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思考の排出に来ました

2023-08-07 00:00:00 | ワタリのエッセイ
今回の話題についてはパソコンの前に座っていると考えて考えてどうにもならなくなって仕事に支障が出るので排出しに来ました。

ワタリは今元配偶者がやっていた生活を追体験しているんだと思うのですが、多分あそこであいつに同情心を出せたらこの追体験を回避することができました。
でも当時のワタリはこの追体験を回避できるような脳みそをしていなかったので食らっているわけです。
元配偶者はどういう生活をしているのか?というと多分ワタリが想定していない生活をしているんだと思います。
これをうらやましいと思うのは思うのですが、将来的にあいつには死後ワタリの追体験としてDV被害者になるという贖罪が待っているのが良ーくわかるのでざまーみさらせと思ってうらやましいと思う気持ちを飲み込んでいます。

そもそもワタリは上級霊魂なので問答無用で上級者クラス行きになっていますから、人生の課題が多過ぎて多過ぎてどうにもならない状態になっているんです。
フリーライターになったのは当時この仕事の方が収入あったからなんですが、今考えると自分の本当の人生課題に集中するためでもあったのかと思っています。

でもこんな問答無用で上級クラス行きになっているのが分かっていると、普通クラスにいる低ランクの魂たちの人生はきっとイージーモードなんだろうなと思います。
ハードモードな人生をやらされていると自分より低ランクであるイージーモードの人生がとてもうらやましいなと感じます。

でもきっと、イージーモードで人生を送るというのは幼少期に死亡しない限り誰かに頼ってばかり、本当は自分がしなきゃいけないことも他人に頼るということになるんでしょうから走馬灯で大反省大会をして、その後色々贖罪祭り、大後悔祭りになるんだろうなと思っています。

最低限、うちのスコーピオンみたいに自意識高くてえらそーな態度を貫いていると走馬灯で大反省大会になってアセンデッドマスターになってから自虐大会になるようですが。
はい、スコーピオンって実は私の一番身近にいるしくじり先生なんです。

ワタリの頭の中に浮かんでいる余分な人生課題の解消方法は、多分風の時代の流儀にのっとって知るかボケ!!と色々ぶん投げることなんだとは思っています。
ただその余分な人生課題を吹っかけている相手がうちの子なんで、保護者責任という言葉が頭をもたげて見捨てちゃいかんべがねという気分にもなっています。
その見捨てちゃいけんという気持ちがあいつのかます絡め取りにからめとられている原因であるということはよく分かっているんですが、多分あいつと私は別々に暮らした方がいい段階になっていると思うんでそのように準備を進めて行こうと思っています。

じゃないとお互いいろいろ大変な事になっていますし、私も自分のことに本当の意味で集中することが出来ない。
あいつは外面が恐ろしいほどいいので成功するかどうかは分かりません。
でも成功するとしたらきっと来年。
遅いなー、色々もう用済みになっている段階だべがね。

なんで人間の本当の願いって遅れてやってくるのでしょうか?
忘れないうちにやって来るだけまだましにはなりましたが、本当に用済みになってから来るなんていろいろ遅すぎます。

でも精神的にぶちぎるのなら今からでもできますし、会話をしないで無視しているのなら今からでもできます。
無駄話をされなくなって寂しいと感じているのかもしれませんが、あいつの人生に必要なものは全部与えましたからこちらに非はありません。
コメント
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