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これからのセックス

2023-08-08 23:30:32 | ワタリのエッセイ
うちのブログはR18なんで性に関することも正々堂々話してしまうのです。

と、いう訳でこのタイトルなんですが、前々からセックスというのは親世代と比較すると軽く扱われるようになってきたと感じていました。
多分ね、これからもっと気楽に扱われるようになると思う。
もちろん末端にいる個々人には個人差があって、同じ初体験が早そうな見た目の人でも学生ばっかりだったら遅いだろうし社会人とばかり付き合っていたら早いでしょう。

そんな個々人の事情は別として、社会人同士という場合セックスはもっと気楽に扱われるような気がしています。

でもやろうと思えばいつでも最高に気持ちがいいセックスができるエンパスとして考えると、セックスというのは常に調和が重要なんだと思っています。

それこそ太鼓のダブル演奏と同じでね。絶妙なハーモニーはお互い気持ちを一つにして魂まで共鳴させ、最高の調和を作り出さないと生まれないのと同じ。

セックスって実はすごく単純なんです。それこそ太鼓がドンとカンだけであるのと同じように。
ドレミファソラシドなんて絶対にありえないんですが、ドレミファソラシドがなくても芸術的なハーモニーを作り出して人間の本能に響く原始的かつ最も重要な音色にしている。

セックスもこれと同じで、やることなんて決まり切っているけど最高に気持ちいいものを作り上げるのは個々人の発情じゃなくてあくまでお互いの魂レベルでの調和。

好きか嫌いかどれだけ共鳴できるか?不具合が起きた時にどれだけ調律できるか?どれだけ調教できるか?

本当にマジでこれ。

友達関係だけでも性別が違えばできるのがセックスです。
でもいざベッドインした時お互いに上っ面だけでも共鳴していないと楽しいものにはならない。

魂レベルから共鳴すればそれなりにイイモノにはなるんでしょうけど、この魂レベルで共鳴するという状態はそれこそ人間としての本能がうずいていないと無理だと思っています。

なんていうかな?女でいうと子宮がうずく。
男性は知りません。ツインは下世話なことをほざいておりますが。

イイ感じでハーモニーが奏でられるセックスというのは、今までのセックス感を覆すと思っています。
でもこの覆す地点に到達する前には消費物としてのセックスを何回も体験する必要がある。

くそではないがくそのようなジャンクフードをたらふく食べて、やっと到達できる最高の料理なんですから昨日今日で目覚めるわけがないんです。

ワタリは調律係の件に関してはツインに丸投げしています。
だってお互いにそれが一番気持ちいし、彼も私もそれで満足しているから。

でも現実的に人間同士の場合で考えると、多分これから男も女も調律係になれないと無理なんだと思っています。
平等ってそういうこと。
コメント
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