根本的が違う奴は地属性？

これは元旦那の頭の中身でも感じていることなのですが、根本的に植物野郎は親と違う人生が歩める可能性を秘めつつも、40も超えるともう一つの事しかできない石頭になります。

石頭なんて言うとカチコチという感じに聞こえますが、ワタリの感覚としては「同じ花を咲かせることしかできない」

桜は桜の話か咲かせることができません。
マンリョウはマンリョウの実しかつけることができませんが、植物のこれと同じように、地属性の人というのは40も超えるとやれることが決まってきて、もうそこからてこでも動かなくなります。

動くことがあるとしたら、土砂崩れ級の大騒ぎになった時だけなんですよね。

普段の姿が魚である水属性と普段の姿が鳥である風属性は大騒ぎになる前にパッといなくなることができます。

すなわち、実は脳みそが柔らかい。

地属性はダメね。よっぽどのことが起きない限り同じことの繰り返ししかできないんだから。

まあ、エンパスとしての能力を使えばこの手の地属性もそれなりに動かすことができるのですが、そこまでする価値の人間がいませんし、そこまでする必要がある場面にも遭遇したことがないので大体はちらっと能力経由で横目で見て放置しています。

にしてもこの文章書いていて思ったんですが、火属性さんはいざなったら動けるのでしょうか？
普段の姿は炭なのが良く分かっているんですが、彼らの特技は圧倒的パワーに物を言わせた焼き畑なんですよね。