天使のマウントの取り方

先週、ちょっと羽の話をしたので下らない高次元存在でのマジを話ししたいと思います。

タイトルのとおり天使もマウントを取る時があります。

知っている人は天使に階級があるのを知っていると思いますが、上級階級である熾天使は6枚羽、智天使は４枚羽となっています。

よーく中世絵画に描かれていると思うので知っている人は知っていると思いますが、これマジです。
で、マウントが取れるのは熾天使と智天使なんです。

そのやり方はいたって簡単、羽をバーっと広げるだけ。

バーっと羽を広げるだけなんですが、この２枚羽以上というのは智天使と熾天使だけに生えるものなので、ワタリのように天使から直接生まれた魂たちは大体分かるんです。
もちろん守護やっている天使さんたちも分かります。

リアクションは、片割れたちは喜ぶだけです。
にっこりとほほ笑むだけなんですが、絶対！明らかに！こちらの立場を分かり切った上で眺めてやがります。
それ以前に片割れたちはこっちにビジョンとして羽を広げているところを出してやがりますから、内心お付き合い程度に羽を広げているという状態(-_-;)

ああ、こっちは生まれたころから４枚羽なんだよ。付き合うのすらめんどくさい。

守護さんやっている天使の方だと、かしずかれることが一番多いです。
そりゃあそうです。上空を飛ぶ都合で羽を広げているだけなんですが、いきなり上位天使が来たらかしずくしかありません。

２番目には戸惑われることが多いです。
「え？なんでこんな上位の人がここにいるの？え？なんで？」っていう感じ。

軽く事情を説明すると大体納得するんでこの戸惑いもすぐ消えるようですが、今考えるともしかしたら普通の人間が来ると思われていたのかもしれません。