ずっと雨が降っていました。

梅雨入りしたので当然ですが昨日からずっと雨が降っていました。
従いまして昨日も今日もナイトランが中止となってしまいました。
しかしこの雨この辺でもかなり降っていますが被害が出ている地域もあるようです。
山の方を走る大井川鐵道では倒木のためバス代行運転、飯田線は中部天竜・辰野間で運転見合わせとなっているようです。
それに比べるとコヤチンのナイトラン中止なんかは軽いもんですね。

しかし雨が続いてブルーな気分になっていますがまだ5月なんですよね。5月といえば気候的には爽やかな季節という印象があるのですが、去年から新型コロナウイルスの影響もあってブルーな気分になってしまいますね。特に今年はプラス梅雨入りといおまけ付です。

更にブルーな気分に拍車をかけているのがエスパルスのこのところのフルボッコにされる戦いぶりです。
もう気持ちはブルーを越えてブラックになってきています。
でもサポーターっているのは色々文句を言いながらも次はスッカとさせてくれるような勝ち方をするんじゃ無いかと期待してしまうんですよね。
そのエスパルス明日はアウエイ札幌でコンサドーレと戦います。サンタナとマテウスが欠場のようです、これを機に這い上がってくる選手大募集中なんですがどうなのでしょうか。
それより今も札幌コロナが心配です。十分ケアして欲しいですね。

何か天気予報では明日はお天気回復の予報です。久しぶりのランニングしたいと思っていますし、エスパルスの久しぶりの勝利期待しています。

スポーツ選手の不祥事。

昨日と一昨日で2件のスポーツ選手の不祥事が明らかになりました。

19日に今年の箱根駅伝の覇者駒澤大のアンカーを務めた選手(既に名前は報道されていますがここではあえて出さないでおきましょう)による女子高校生（17）にみだらな行為をしたとして、神奈川県青少年保護育成条例違反などの疑いで逮捕されました。本人の供述では18歳かと思ったと言うことです。
素晴らしい活躍をしていた選手がこんな形で再び名前が出るのは誠に残念な事です。
確かに一個人の問題ですので大騒ぎに値するか否かは別として、法を破るのは大学生といえども一社会人として大いに問題があると思います。
今のスポーツ界に連座制などという古来の風習が有るのかどうかは分かりませんが、陸上部の活動停止や次回三大駅伝の辞退や名将大八木監督の辞任に発展しないことを願いたいと思います。

20日には今行われている大相撲夏場所に出場している大関朝乃山の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反する深夜の不要不急の外出を認めた件。高砂親方の判断で休場を決めました。
報道によりますと『夏場所前の7日に東京都内の接待を伴う飲食店に出かけたとする文春オンラインの報道を受け、協会が行った聞き取りに、朝乃山は一度は「事実無根」と否定した。しかし、記事と聴取の内容に食い違いがあり、19日の取組後に再確認したところ、「突き詰めていったら本人が（事実関係を）認めた」という。協会は今後、詳しい調査を進める予定。』ということです。ようやく観客を入れて少しでも盛り上げようとしている協会関係者の苦労に反する行為だと感じます。それも大関という責任ある立場であるので理解して欲しかった。

いずれの事件も一個人の軽率な行動ではありますが、この行動がどのような結果になるのか分かっていると思いますが創造力の欠如なのでしょうか。見つからなければかまわないと思っていたのかもしれませんが大人のやることですので責任は追及されると思います。
もちろんガッカリしたのは選手や力士が所属している大学や部屋かと思いますが、それを応援しているファンの皆さんがもっとガッカリしていることでしょう。
色々な不祥事ありますがこれくらいのアスリートになると注目度は高くなりますので、常に見られている立場ですので軽率な行動はスポーツファンとして本当に残念な事であると思います。

呆れ果てた、ルヴァンカップVSマリノス。

今日のルヴァンカップグループリーグ最終戦、エスパルスは引き分け以上でプレーオフステージに進出、負けても他会場のサンフレチェが負ければ進出です。
今日は夜ちょっとゴタゴタしていまして、8時頃速報を見ると1-1でハーフタイム、テキスト速報を見ると開始早々片山のゴールで先制した後はひたすらマリノスの攻撃の模様しか書かれていません。40分に同点に追いつかれましたが時間の問題だったかもしれません。

後半は見るも無惨なマリノスのゴールショー。
内容を見ていたわけではないので確かなことは言えませんが1-5というスコアが酷さを物語っていると思います。
しかしこれだけ惨敗したのにサンフレチェがベガルタに0-3で敗れたためエスパルスはグループリーグを突破しました。

先日グランパスにボコにされて、今日はマリノスに手も足も出ない負け方、何なのでしょうか。
ここまで弱かったのかと思ってしまいます。
もうこうなると誰を代えてとかと言う問題じゃ無いです。
何かこの次も一方的にやられてしまいそうな予感しかしません。

もうどうかサッカーらしい試合をして欲しい。
昨年までのザルのようなディフェンスが戻ってきてしまったようで大いに心配です。

リーグ戦はもう土曜日にやってきます。
立て直している時間は無いです、この期に及んで精神論ですが「集中して戦え!!」と言いたいですね。

サポーターってこんな時でもV字回復を夢見ているもんなんですよね。

田村正和さんお亡くなりになりました。

俳優の田村正和さんが亡くなっていた事がわかりました。
4月3日に心不全のために都内の病院でお亡くなりになったという事です。

ダンディで二枚目の役柄でした。
古畑任三郎は田村さんの代名詞とも言うべき作品でしたが、独特の語り口で魅了してくれました。
また一人昭和の俳優がいなくなる事を寂しく思います。

お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

御殿場は濃霧に包まれていました。

仕事で御殿場に行きました。
朝、御殿場の得意先に電話をしましたところ「霧が出ていますから気をつけて」という事でした。
確かに過去御殿場に行く途中霧が出ているのはよくある事でした。

国道246号線を走って行きますと裾野市の「ウーブンシティ」の建設現場のあたりから霧が濃くなってきます。
御殿場市の境を越えるとさらに濃くなってきました。

だいぶ前からヘッドライトを点けて走っていましたが、この状況で無灯火の車もいます。危ないですよね。
周りはガソリンスタンドの価格表示のデジタルの灯くらいしか確認できなくなりました。
交差点で停車している車はかなり近づかないと確認できませんので速度は当然落として走って行きました。

周りは白の世界。


交差点の先頭で停車すると信号の赤しか見えません。

国道の交差点を右折する時は前方から直進の車が見にくいので注意しますが、直進の車も無灯火があって危険です。
やっと御殿場到着、市内も霧に包まれていました。

帰りは御殿場・裾野市境まで油断ならない霧でした。
今まで御殿場に行った中で一番の濃霧でした。しかし東名は50キロ規制で走らせていましたので大丈夫だったでしょうか。