早くも梅雨入りです。

今日東海地方の梅雨入りが発表されました。
平年より21日、昨年より25日早い梅雨入りです。
太平洋高気圧の勢力が強く本州付近まで梅雨前線を押し上げた為です。これが一過性でなくしばらく続く見通しの為記録的に早い梅雨入りの発表となったようです。

憂鬱な季節がやってきてしまったようです。今日は一日どんよりしたままでした。
週間天気予報を見ても来週の日曜日まで待たないとお日さまマークがありません。まさに梅雨を象徴する週間天気ですね。
梅雨入りというと6月というイメージがありますがまだ5月中旬です、まだ梅雨の象徴ともいうべき紫陽花の花も咲いていませんのでまだピンときませんね。

今日もナイトランをしますが雨が心配でした。途中雨が降ってきましたが10分ほどで止んでくれましたので完走できました。
これからはお天気と相談しながら走ることになります。雨の隙間を狙って走り続けたいと思います。

何かがおかしい、VS名古屋。

まず結果から申し上げます。（結果を先に言う時はろくな事がない）
0-3で完封を喰らいました。
怒り心頭MAX状態で帰ってきました。

グランパスは中2日で今日を迎えましたがよく走ってきますしボールチェックは速いし連動性はある。
エスパルスはボールを持っても動き出しが遅いからパスコースを消されてバックパスの連続、連携が悪くスルーパスに反応できない。
最後のシュートも正確性を欠いて枠を捉えられない、チアゴサンタナのフリーでのヘッドの大チャンスは力がない。

クロスバーが助けてくれたグランパスのシュートもありましたが、ゴール前のディフェンスにも課題が残りました。
1失点目は得意のセットプレーからの失点、混戦の中で集中していたのはグランパス。
2失点目はマテウスのクロスはゴラッソになって入れられます。
3失点目は前掛かりになっていたこともありますが完全にマテウスに崩されて万事休す。

今日を見る限りお先真っ暗状態、カルリーニョスが復帰して大いに期待しましたがまだ本調子でないのか得点に絡めない感じでした。

まあ思い出すと腹が立ってきますので後は画像を貼り付けて終わりたいと思います。


アイスタまで歩いてきたときは暑かったのですが、屋根下の席ですので涼しかった。




グランパスサポは近いのかなりお見えになりました。


富士山も頭を出してくれました。


今日の入場者数8,524人、グランパスサポの来場が貢献していたようです。




グランパスボールのキックオフ。


後半最初からヴァウド→義宜の交代。


中山のキックオフで後半開始。


54分、唯人→滝、カルリーニョス→片山の交代。


67分、奥井→ディサロ、中山→指宿


情けないスコアで終わりました。


勝てる日は来るのでしょうか。

暫定16位もう土俵際に追い詰められました。
もう順位のこと考えずに目の前の相手に集中してほしい、対戦相手に対してスカウティングも甘いんじゃないでしょうかしっかり準備して次に勝利してほしい。

明日こそホーム初勝利を。

明日もアイスタで試合があります。
アイスタで勝てないエスパルスですが、その壁を突き破ってほしい。

前節怪我で離脱していた片山が復帰しましたし、明日はカルリーニョスが復帰するようです。得点力不足のエスパルスにとって心強いです。
チアゴサンタナに負担がかかっていましたがカルリーニョスが入ることでその負担が軽減されるといいですね。
十分期待したいと思います。

対するグランパスですが今季好調に戦ってきましたが、フロンターレに連敗するとミッドウイークのアントラーズ戦は完全に抑え込まれて調子を落としています。中2日で臨むエスパルス戦で奮起するのか下り坂を進むのかグランパスも気合入れて来るでしょう。

とにかくエスパルスとしては一瞬の隙も見せない戦いをお願います。
得点欠乏症に陥っていますが明日は複数得点クリーンシートで勝ち点3目指してほしい。

そして今日ガンバの宮本監督が成績不振で解任となってしまいました。
ガンバのレジェンドでも容赦ないですね。

静岡県の感染者遂に１００人超え。

今日の静岡県の新規感染者数は122人と過去1月10日の127人に次いで2番目に多い感染者数でした。
変異ウイルスで感染者が加速する状況ですので今後が大いに心配です。
12日に行われた県の新型コロナ専門家会議では、いまの感染状況を踏まえ国の指標で2番目に深刻な「ステージ3」に引き上げるべきと提言していて、県は14日、ステージの引き上げを決める方針です。

毎日仕事で得意先に出かけますが浜松にしても静岡にしても街を歩いている人は少なめです。
皆さん用心しているんですね。
ワクチン接種が始まっていますが感染者減少の糸口が見つからない状況なのが怖いですね。

静岡県の各局のニュースでよく取り上げられているお隣の愛知県の非常事態宣言発出に伴って隣接する湖西市の困惑しているという事ですが、コヤチン的に言わせていただくと「他県を悪者扱いするのは如何なものか」と思います。
愛知県を第二の故郷と自認するコヤチンですので擁護する訳ではありませんが、湖西と愛知県豊橋市は生活圏を共有する地域性があります。
湖西から豊橋の会社に通勤する人も多いし、逆に豊橋から湖西を含む静岡県西部に通勤する人も多いのが実情ですし、湖西市の新聞の折り込み広告も豊橋の店の広告が多く入ってきます。行楽で出入りしているのではないのでこの地域を御殿場や伊豆東海岸と同等に扱うのに大いに疑問を感じてしまいます。
東海4県という括りで静岡県も入っていますが、静岡県と東海3県とでは繋がりも薄いのは相互に感じます。
特に静岡市にある放送局ですので理解度が薄いのでしょうか。静岡県が世間知らずと判断されるのではないのかという事の方が心配であります。

今日も愚痴っぽくなりましたのでこの辺で終わりたいと思います。

「さざ波」と「絆」…何言ってるの。

このところ軽率な発言が批判を呼んでいます。
内閣官房参与の高橋洋一氏のツイート日本の新型コロナ感染状況を他国と比較して「さざ波」と表現したものです。「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」ですって。大学教授でもあります高橋氏とても教育者の発言とは思えません。
なんという浅はかなな発言なのでしょうね。亡くなった方も多数いるのにデリカシーのかけらもありません。
困った人です。

昨日、コヤチンが嫌いな丸川五輪相の「コロナ禍で分断された人々の間に絆を取り戻す大きな意義がある」という発言。
何を呑気な事言ってるんだろうと思いました。
周りからは「戦時中の精神論」などと揶揄されています。
さすがは丸投げが得意ですので精神論に終始するんでしょうね。丸川だから丸投げって訳じゃないでしょうが。

皆んなが自由に生活できなくてカリカリしている時に人の気持ちを逆撫でするような事はやめてね。

そんな中で少し明るいニュースが、横浜市立大学医学部の研究チームが米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを接種した人の９割が、日本で見つかっている複数の変異株に対する抗体を持っていたとの研究結果を発表したという明るいニュースも入ってきました。
早く接種率が上がるように画策してほしい。
今のところは接種申し込みが上手く捌けているとは思えませんがスピードアップを図ってほしいと思います。