そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★★やっぱりこれで運がよくなった! 浅見帆帆子 著 なでしこ文庫 廣済堂出版 その3

2018-10-13 05:49:50 | 読書


なんだか、迷いますよねぇ。自分をしっかりと持ててないからでしょうか。そういう時にこういう指針はありがたいものです。

◯ 基本は「自分には無理のない範囲で気が乗ったときだけ」やってみればいいのです。・・・そのときの自分にはできないことは直感として思いつかないようにできているので・・・そして、「私」に来る情報なので、「私」にとってマイナスなことは思いつくはずもありません。
(直感が来るまでは淡々と準備をこなして、いつでも動けるようにしておく。ただし、一度に全部できないのならひとつずつやっていくしかありませんね。)

◯ 直感を活かすとは、自分の本音の感じ方に素直に従うことなのです。・・・自分が「好き」「気が乗った」「いい感じがする」ということだけをやり、そうではないものはやらないほうがうまくいく、という法則が見えてくるのです。
(人間関係でもそうだと書いてありました。いい感じのしない人には近づかない。この際、いい感じのする人には快、愛を与えてみましょう。飴玉1個の感覚で。褒めても良いのかもしれません。)

◯ 直感というのは、自分に必要な未来の情報です。・・・直感は、このような思い込みの枠の外にやってきます。だから、思い込みを外さないと実行できないようなことがたくさんあるのです。・・・同時に必ずまわりの人に、「今までの常識では考えられない、それは無理だ」と反対されたり、やってみるのを渋られる時期があるのです。・・・直感を活かすことができたのは、その人が今までの経験にとらわれない判断をしたからです。
(周りに反対され出したら小さなゴールが近づいてきた証拠なんですかね。そう、そちらに進むのです。)