そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★「すぐやる人」のノート術 塚本 亮 著 明日香出版社

2018-10-25 05:29:14 | 読書
きっとできると無理して自分を信じるのではなく、なぁ〜んだ簡単じゃんと思いたいものです。

◯ カナダの心理学者アルバート・バンデューラは、自分が目標にして取り組んでいることに対して「きっとできる」と感じられることが、モチベーションを保つうえで大切であると指摘しております。つまり、挫折しらずにになるためには、「きっとできる」感覚を高めることが大事です。このように目標達成できると認識する感覚を「自己効力感」と呼びます。それでは、どうすれば、その「自己効力感」を高めることが できるのでしょうか?その方法の一つが「自分の頑張りによって達成できる」と感じている」ことなのです。
(きっとできないことは早めに諦めて、損切りをする。グチグチ言ってもしょうがないですね。自分の能力の把握ですね。)

◯ 誰でも毎日を楽しみたいし、一日一日を味わいながら生きていたいですよね。そこで、自分のやりたいことへの時間をまず確保することから始めます。・・・遊びの予定や自分磨きの予定をどんどん確保してほしいのです。
(自分のやりたいことをすることが一番の自由の証、拘束される事がもっともストレスになります。)

◯ すぐやる人は計画通りに予定は進まないことを前提にして、行動しています。
(余裕とコマ切れのタスクを用意しておくことで埋められるでしょう。頭の柔軟性ですね。目を閉じるだけで脳は休息しますし、5分とタイマーがあれば瞑想ができます。)