7月14日 (火曜日)
暑い日には、暑いものを食べて、暑いことを調べてみよう。
いろんな言葉が出てきてわかりずらくなってきた。
夏日 真夏日 猛暑日 酷暑日の違い
1年のうちで一番暑さがます時期を「大暑(といいますが、
これは二十四節季の7月23日~8月6日までのことをいいます。
でも、最近の日本の夏は、9月に入ってもまだ暑いし、
かと思えば、5月や6月にいきなり暑くなったり、
わけがわかりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは、
「夏日」と「真夏日」の違いについて
「夏日」「真夏日」というのは、天気予報で使われる暑さの指標のこと。
●「夏日」は、30℃以上から
●「真夏日」は35℃以上から
ーーー
「猛暑日」と「酷暑日」の違いについて
そもそも気温が35℃を超えるようなことって昔はありませんでした。
だって、35℃といえば、ほぼ体温並ですからね~。
最近は地球温暖化の影響もあり、どんどんと夏の気温が上がってきています。
こういった状況を踏まえて、気象庁では2007年から
「真夏日」よりもさらに暑い「猛暑日」を使うようになりました。
●「猛暑日」というのは、35℃以上から
と、規定されています。
さて、「酷暑日」についてですが。
「猛暑日」が気象用語であるのに対して、
「酷暑日」というのは、マスコミ用語になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「熱帯夜」とは?
熱帯夜というのは、夜間の最低気温が25℃以下にならない夜のことをいいます。
こちらも、そろそろ「猛暑日」に続いて、30℃以上の日が続くようなことがあれば
〇〇夜という新しい気象用語が登場するかもしれません。
ちなみに、2013年に中国で30℃を超える熱帯夜が続いたときは、
マスコミでは「超熱帯夜」という言葉が使われていました。
=====================
日本もフェーン現象もあったりするが
いよいよ亜熱帯地域入りだなあ~!関東地域にも新しい虫や病原体が押し寄せるかも?・・・
暑い日には、暑いものを食べて、暑いことを調べてみよう。
いろんな言葉が出てきてわかりずらくなってきた。
夏日 真夏日 猛暑日 酷暑日の違い
1年のうちで一番暑さがます時期を「大暑(といいますが、
これは二十四節季の7月23日~8月6日までのことをいいます。
でも、最近の日本の夏は、9月に入ってもまだ暑いし、
かと思えば、5月や6月にいきなり暑くなったり、
わけがわかりません。
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まずは、
「夏日」と「真夏日」の違いについて
「夏日」「真夏日」というのは、天気予報で使われる暑さの指標のこと。
●「夏日」は、30℃以上から
●「真夏日」は35℃以上から
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「猛暑日」と「酷暑日」の違いについて
そもそも気温が35℃を超えるようなことって昔はありませんでした。
だって、35℃といえば、ほぼ体温並ですからね~。
最近は地球温暖化の影響もあり、どんどんと夏の気温が上がってきています。
こういった状況を踏まえて、気象庁では2007年から
「真夏日」よりもさらに暑い「猛暑日」を使うようになりました。
●「猛暑日」というのは、35℃以上から
と、規定されています。
さて、「酷暑日」についてですが。
「猛暑日」が気象用語であるのに対して、
「酷暑日」というのは、マスコミ用語になります。
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「熱帯夜」とは?
熱帯夜というのは、夜間の最低気温が25℃以下にならない夜のことをいいます。
こちらも、そろそろ「猛暑日」に続いて、30℃以上の日が続くようなことがあれば
〇〇夜という新しい気象用語が登場するかもしれません。
ちなみに、2013年に中国で30℃を超える熱帯夜が続いたときは、
マスコミでは「超熱帯夜」という言葉が使われていました。
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日本もフェーン現象もあったりするが
いよいよ亜熱帯地域入りだなあ~!関東地域にも新しい虫や病原体が押し寄せるかも?・・・