中さん

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日記(3.17)

2023-03-17 14:16:25 | 日常
3月17日 (金曜日)  晴⇒曇り 
●昨晩もWBCで日本はイタリアを圧倒した。
 世界スーパースターが投打を争う。大谷・ダルビッシュ・吉田・源田・村上・・・
 TVからでも気合の入ったプレーの熱気も伝わってくる。
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●米韓合同演習や韓国大統領の訪日で
 北朝鮮はロケットを打ち上げ続けている。
 海辺で働き・操業する人たちには大迷惑だ。
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●17日 熊谷の桜が開花とニュースで伝えている。
 しかし夕方から雨模様だ。
 畑のノリ面には”セリ”が出てきた。
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●春日部に住む、同期のE君が都内散歩で桜の状況を送ってきた。
 靖国の標本木、国立劇場近辺、千鳥ヶ淵など

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千鳥ヶ淵はまだまだかな!

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●第二畑に一時間かけて耕運機をかけた。
 草も大分出てしまったので面倒だったが2度掛けを行った。
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毎日新聞 の余禄に
 「異常な物価上昇と石油危機で日本列島は火炎に包まれている」
  第1次石油ショックが襲った1973年末の福田赳夫蔵相の言葉だ。
  アラブ諸国とイスラエルが衝突した第4次中東戦争を引き金に、
  スーパーの棚からトイレットペーパーが消えた。

 ★あの狂乱の時期を思い出す。
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▲灯油などの値上がりが続き、政府肝いりの「物価目安箱」に投書が殺到した。
 翌74年の春闘では労働側が攻勢に出て満額回答が続出し、
 空前の33%の賃上げを勝ち取ったが、労働運動の転機にもなった。
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▲物価が23%も上がる一方、戦後初のマイナス成長となるスタグフレーション。
 右肩上がりの時代の闘争スタイルが通用しなくなった。
 春闘の生みの親、太田薫元総評議長は75年に「春闘の終焉)」を出版した。
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▲それから半世紀。今年の春闘記事には「物価上昇上回る満額回答」と景気のいい見出しがついた。
 久しぶりだろう。主要企業で3%台の賃上げが実現すれば94年以来という。
 だが、中小企業や非正規労働者に波及するとは限らない。
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▲ロシアのウクライナ侵攻を契機に石油や天然ガス、穀物価格などが上昇し、
 生活を圧迫する構図は50年前に似ている。
 にわかに浮上した米国の銀行破綻で景気の先行きにも暗雲が漂う
 ★うすうす感じている先行きの不安はいつも”にわかに”起こるなあ~! あとで考えれば突然だ!
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▲国鉄や電電公社の民営化で官公労の力が弱体化した。
 国民の反発が大きかった交通ストも姿を消して春闘の実感は薄れた。
 俳句の季語としても絶滅危惧種らしい。
 満額回答が相次いでも「春闘妥結トランぺットに吹き込む息」
(中島斌雄)の句に表れた明るさは感じられない。
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★現役時代は毎年”春闘”騒ぎ、ストも起きた、国鉄は順法闘争、交通はマヒして
 父の勤め先には大回りで出かけることになって
 遠くの駅まで5時前には車で送っていく事も多かった。
 市場も社内もどこでも熱気を感じていた時代が・・今はウソのように穏やかだ!
 それだけにいっそう怖い気がする。
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コメント
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