6月6日 (火曜日)
②
大雨の跡、2日間家を空けている間に
キュウリ・トマトが伸びている。
茎を縛って、余分な枝を切って十数本の苗をみて回る。
連れ合いは新しいドライバーが手に入って
早速,打ちっぱなしに出かけた。最近は私より元気だ!
~~~~~~~~~~~~~
まだ畑は完全な渇きは出来ていないなあ~。
それにこれからじめじめ時期に入るので
玉ねぎの残り分を収穫してしまう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
赤玉ねぎを隣のSさんから沢山いただく。
そうは食べないので配って歩こう・・。
===============================
毎日新聞の昨日のコラム
1725年に発表されたビバルディの名曲「四季」には、
ソネットと呼ばれる詩が添えられている。
今の時期の「夏」は「太陽の下で人も家畜もぐったりしている」などとある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲この描写をどう感じ、奏でるか。
NHK交響楽団特別コンサートマスターの篠崎史紀さんはラジオ番組で
「解釈は人それぞれ。集まった時の空気感ででき上がる」と語った。
公演ごとに曲の印象が異なるのは、このためだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲地球も多様な姿を見せる。
人類初の宇宙飛行をした旧ソ連のガガーリンが残した「地球は青かった」は有名だが、
「白い惑星に映る」と表現した人がいる。
雪と氷に覆われた極地で
通算6年の観測経験を持つフランスのクロード・ロリウス博士だ。

▲1965年、疲れを癒やそうとウイスキーに南極の氷を入れると、
プチプチと音を立て気泡が出てきた。
「氷は過去の大気を閉じ込めている」と直感し、掘削した氷を調べた。
近年の二酸化炭素濃度は前例がないほど高く、
「温暖化は人間活動が原因」といち早く警告した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲地球の平均気温は産業革命前に比べて、1・1度上昇した。
ロリウスさんは来日時のインタビューで
「熱波で生死の境をさまよった経験もある。
白い惑星でなくなれば人類は危うい」と憂えた。
不安は解消されないまま、3月に91歳で亡くなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲今ならば名曲の描く夏は「ぐったり」でなく「死に向き合う」かもしれない。
きょう5日は「世界環境デー」。
どんな地球像を描くのも自由だが、温暖化対策を先送りする余裕はない。
=============================
★水にカエルを入れてゆっくり温めていくと茹で蛙が出来上がる。
人間はわかっていても今年あたりが気が付いてももう遅い
未知の世界になるのかなあ~!
私の住む熊谷は40度を超える日もあって、
体力がないと押しつぶされそうなところでもある。
一度熱中症にかかってしまうと後が大変らしいと聞く・・・!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メモ
熱中症になりやすい人として、
高齢者や乳幼児、運動習慣がない人、太っている人、
体調がよくない人、暑さに慣れていない人などが挙げられます。
特に高齢者や乳幼児は、体温調節機能の衰えや未熟さによって体内に熱がこもりやすい(体温が上がりやすい)上、暑さを自覚しにくいこともあるため、リスクが高いといえます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
熱中症の後遺症
重篤な熱中症では後遺症が残る可能性はあり、
軽症でも稀に後遺症が残る場合があります。
熱中症の後遺症としては、脳などの中枢神経障害を起こすことがあります。
また、倦怠感やめまい、頭痛などが長期間
(数週間から半年、数年など)継続される場合があります。
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大雨の跡、2日間家を空けている間に
キュウリ・トマトが伸びている。
茎を縛って、余分な枝を切って十数本の苗をみて回る。
連れ合いは新しいドライバーが手に入って
早速,打ちっぱなしに出かけた。最近は私より元気だ!

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まだ畑は完全な渇きは出来ていないなあ~。
それにこれからじめじめ時期に入るので
玉ねぎの残り分を収穫してしまう。

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赤玉ねぎを隣のSさんから沢山いただく。

そうは食べないので配って歩こう・・。
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毎日新聞の昨日のコラム

1725年に発表されたビバルディの名曲「四季」には、
ソネットと呼ばれる詩が添えられている。
今の時期の「夏」は「太陽の下で人も家畜もぐったりしている」などとある。
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▲この描写をどう感じ、奏でるか。

NHK交響楽団特別コンサートマスターの篠崎史紀さんはラジオ番組で
「解釈は人それぞれ。集まった時の空気感ででき上がる」と語った。
公演ごとに曲の印象が異なるのは、このためだろう。
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▲地球も多様な姿を見せる。
人類初の宇宙飛行をした旧ソ連のガガーリンが残した「地球は青かった」は有名だが、
「白い惑星に映る」と表現した人がいる。
雪と氷に覆われた極地で
通算6年の観測経験を持つフランスのクロード・ロリウス博士だ。

▲1965年、疲れを癒やそうとウイスキーに南極の氷を入れると、
プチプチと音を立て気泡が出てきた。
「氷は過去の大気を閉じ込めている」と直感し、掘削した氷を調べた。
近年の二酸化炭素濃度は前例がないほど高く、
「温暖化は人間活動が原因」といち早く警告した。
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▲地球の平均気温は産業革命前に比べて、1・1度上昇した。
ロリウスさんは来日時のインタビューで
「熱波で生死の境をさまよった経験もある。
白い惑星でなくなれば人類は危うい」と憂えた。
不安は解消されないまま、3月に91歳で亡くなった。
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▲今ならば名曲の描く夏は「ぐったり」でなく「死に向き合う」かもしれない。
きょう5日は「世界環境デー」。
どんな地球像を描くのも自由だが、温暖化対策を先送りする余裕はない。
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★水にカエルを入れてゆっくり温めていくと茹で蛙が出来上がる。
人間はわかっていても今年あたりが気が付いてももう遅い
未知の世界になるのかなあ~!
私の住む熊谷は40度を超える日もあって、
体力がないと押しつぶされそうなところでもある。
一度熱中症にかかってしまうと後が大変らしいと聞く・・・!
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メモ

熱中症になりやすい人として、
高齢者や乳幼児、運動習慣がない人、太っている人、
体調がよくない人、暑さに慣れていない人などが挙げられます。
特に高齢者や乳幼児は、体温調節機能の衰えや未熟さによって体内に熱がこもりやすい(体温が上がりやすい)上、暑さを自覚しにくいこともあるため、リスクが高いといえます。
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熱中症の後遺症
重篤な熱中症では後遺症が残る可能性はあり、
軽症でも稀に後遺症が残る場合があります。
熱中症の後遺症としては、脳などの中枢神経障害を起こすことがあります。
また、倦怠感やめまい、頭痛などが長期間
(数週間から半年、数年など)継続される場合があります。
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