6月29日 (木曜日) 晴 ②
天気は良いスタート。暑くなりそうだ。
でも突然の雷雨が今日も来るかな!心配だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
早朝に畑に様子見に行った帰り”自転車がパンク”した。
仕方なく手押しで帰る。朝から散歩になったが長靴が重い!
”虫”を代えてみても空気が抜ける。出だしの悪い朝だ!
~~~~~~~~~~
神戸の新聞に事件のことが
・・ひどい事をする。
「日本一短い手紙」から、
福井県の小学生が書いた作品を引く。
〈学校までの地図かくと/色えんぴつの緑だけへる/他(ほか)の色もぬりたいよ〉。
家の周りも登下校の道も、山に囲まれて緑がいっぱい。
それはそれでいいんだけれど。口をとがらせる表情を思い浮かべる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆この子はどんな絵を描いただろう。
来春、小学校に行くはずだった男の子。
神戸市内でも西の方に家があり、近くは緑にあふれて虫もいっぱい。
でも、もう色鉛筆は握れない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆神戸で6歳の男児が遺体で発見された。
体のあざから暴行を受け命を落とした可能性が高いという。
草むらのスーツケースの中で見つかったと聞き、言葉を失う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆祖母、母、叔父、叔母。普通ならみんなにかわいがられて育つ家族環境である。
それが、あざができるほど…。
しかも母や叔父たちは・・祖母への監禁などの容疑で逮捕されている。
いったい何が・・・


どういう事件なのか!はっきりしないが
小さい子を殺してバックに詰めて草むらに放置したというのは
人間のやることではない!
~~~~~~~~~
◆母親は揺れながらも何度かSOSを出した。
保育園はあざを見つけて児童相談所に通報、児相も家庭訪問に動く。
それでも惨事は防げなかった。
◆ただでさえ幼子の命は危うい。
〈朝に見て昼には呼びて夜は触れ確かめをらねば子は消ゆるもの〉(河野裕子)。
社会がしっかり親心を持たねば小さな命を救えない現実を、また突きつけられる。6/27
===================================
毎日新聞のコラム余録に
1661年に欧州初の紙幣が発行され、
その7年後に世界最古の中央銀行が発足したのがスウェーデンである。
その地は今や最先端のキャッシュレス社会になり、
現金を扱わない銀行や店舗も増えているという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲かつて「マネー、マネー、マネー」をヒットさせた
人気ポップグループ「ABBA」も旗振り役だそうだ。
ストックホルムの「ABBA博物館」は
10年前の開館時から「現金お断り」の運営を続けてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲円を単位とする通貨制度は152年前の6月27日に始まった。
来年7月、立案に関わった渋沢栄一を図柄にした1万円札など新紙幣が発行される。
現金離れが進んだ地域の実情を耳にすると、
手にする前から「渋沢さん」の寿命が気になる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲世界の大勢とは逆の「現金大国」で、
キャッシュレス化が遅れていた日本でも昨年の決済比率は36%に達した。
増加が続いていた現金流通高も硬貨や1000円札、5000円札では減少に転じたという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲1万円札の増加は続いている。
もっとも低金利でタンス預金に回っているというから
安泰でいられるかは「植田日銀」のスタンスにも左右されるだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▲中国などで実証実験が進むデジタル通貨の行方も影響する。
ただ、ロシアのウクライナ侵攻やサイバー攻撃の増加でリスク意識が高まっている。
スウェーデンの中央銀行は時期尚早という報告をまとめた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
マイナンバーカードの混乱ぶりを見れば、
デジタル化をためらう気持ちも強まるだろう。
「渋沢さん」。意外に長寿かもしれない。
天気は良いスタート。暑くなりそうだ。
でも突然の雷雨が今日も来るかな!心配だ。
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早朝に畑に様子見に行った帰り”自転車がパンク”した。
仕方なく手押しで帰る。朝から散歩になったが長靴が重い!
”虫”を代えてみても空気が抜ける。出だしの悪い朝だ!
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神戸の新聞に事件のことが

「日本一短い手紙」から、
福井県の小学生が書いた作品を引く。
〈学校までの地図かくと/色えんぴつの緑だけへる/他(ほか)の色もぬりたいよ〉。
家の周りも登下校の道も、山に囲まれて緑がいっぱい。
それはそれでいいんだけれど。口をとがらせる表情を思い浮かべる。
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◆この子はどんな絵を描いただろう。
来春、小学校に行くはずだった男の子。
神戸市内でも西の方に家があり、近くは緑にあふれて虫もいっぱい。
でも、もう色鉛筆は握れない。


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◆神戸で6歳の男児が遺体で発見された。
体のあざから暴行を受け命を落とした可能性が高いという。
草むらのスーツケースの中で見つかったと聞き、言葉を失う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆祖母、母、叔父、叔母。普通ならみんなにかわいがられて育つ家族環境である。
それが、あざができるほど…。
しかも母や叔父たちは・・祖母への監禁などの容疑で逮捕されている。
いったい何が・・・


どういう事件なのか!はっきりしないが
小さい子を殺してバックに詰めて草むらに放置したというのは
人間のやることではない!

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◆母親は揺れながらも何度かSOSを出した。
保育園はあざを見つけて児童相談所に通報、児相も家庭訪問に動く。
それでも惨事は防げなかった。
◆ただでさえ幼子の命は危うい。
〈朝に見て昼には呼びて夜は触れ確かめをらねば子は消ゆるもの〉(河野裕子)。
社会がしっかり親心を持たねば小さな命を救えない現実を、また突きつけられる。6/27
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毎日新聞のコラム余録に

1661年に欧州初の紙幣が発行され、
その7年後に世界最古の中央銀行が発足したのがスウェーデンである。
その地は今や最先端のキャッシュレス社会になり、
現金を扱わない銀行や店舗も増えているという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲かつて「マネー、マネー、マネー」をヒットさせた
人気ポップグループ「ABBA」も旗振り役だそうだ。
ストックホルムの「ABBA博物館」は
10年前の開館時から「現金お断り」の運営を続けてきた。
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▲円を単位とする通貨制度は152年前の6月27日に始まった。
来年7月、立案に関わった渋沢栄一を図柄にした1万円札など新紙幣が発行される。
現金離れが進んだ地域の実情を耳にすると、
手にする前から「渋沢さん」の寿命が気になる。
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▲世界の大勢とは逆の「現金大国」で、
キャッシュレス化が遅れていた日本でも昨年の決済比率は36%に達した。
増加が続いていた現金流通高も硬貨や1000円札、5000円札では減少に転じたという。
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▲1万円札の増加は続いている。
もっとも低金利でタンス預金に回っているというから
安泰でいられるかは「植田日銀」のスタンスにも左右されるだろう。
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▲中国などで実証実験が進むデジタル通貨の行方も影響する。
ただ、ロシアのウクライナ侵攻やサイバー攻撃の増加でリスク意識が高まっている。
スウェーデンの中央銀行は時期尚早という報告をまとめた。
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マイナンバーカードの混乱ぶりを見れば、
デジタル化をためらう気持ちも強まるだろう。
「渋沢さん」。意外に長寿かもしれない。