6月11日 (日曜日) 雨
気象庁はきょう午前11時、
東北地方と北陸地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しした。
今日はズ~ッと雨降りだ。前線がかかってしまった。
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連合自治会の敬老会開催準備で上之荘の予約をとりに出かけて
9/10(日曜日)を確定してきた。
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毎日新聞のコラム余禄には 遺跡のことが・・
弥生時代の環濠(かんごう)集落跡で知られる
「吉野ケ里(よしのがり)遺跡」がある佐賀県は、
徐福(じょふく)伝説ゆかりの地でもある。
~~~~~~~~~~~~~~~
徐福は「不老不死の薬がある」と秦の始皇帝に持ちかけ、
東の海に船出したという伝説上の人物だ。
遺跡の西約8キロには、徐福を祭神のひとつとする金立(きんりゅう)神社がある。
このため、遺跡と伝説の関連を指摘する見方もある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲その吉野ケ里遺跡で、全長2・3メートルに及ぶ大型の石棺墓(せっかんぼ)が見つかった。
有力者の可能性があるという。
徐福伝説の時期や、これまで発掘された墳丘墓が造られた弥生時代中期より新しく、
同時代後期後半のものとみられる。
集落が最盛期を迎え、日本に邪馬台国があったとされる時期だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲大型石棺墓が見つかったきっかけは現地にあった「日吉(ひよし)神社」が移転し、
調査が可能になったことだ。
▲江戸時代に建てられたとされる神社で、
未発掘のその区域は「謎のエリア」と呼ばれていたという。
氏子の高齢化が進み、参拝しやすい場所への移転を求める要望が地元からあり、
県が支援した。
高齢化が進む世相が、くしくも発見の呼び水になったということか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲遺跡や古墳を巡っては今年、奈良市の富雄丸山(とみおまるやま)古墳から
盾形の銅鏡や長大な「蛇行(だこう)剣」の発掘が公表され世間を驚かせた。
近畿や九州から相次ぐ知らせは、
日本の考古学研究の可能性を感じさせる。
▲新発見の石棺墓は4枚の石蓋(いしぶた)で閉じられている。
佐賀県は5日からこの蓋を開き、内部を初めて調査する予定だ。
結果に期待しつつ、約1800年前の墓の主に思いをはせたい。
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さて、大発見かな!
気象庁はきょう午前11時、
東北地方と北陸地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しした。
今日はズ~ッと雨降りだ。前線がかかってしまった。
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連合自治会の敬老会開催準備で上之荘の予約をとりに出かけて
9/10(日曜日)を確定してきた。
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毎日新聞のコラム余禄には 遺跡のことが・・
弥生時代の環濠(かんごう)集落跡で知られる
「吉野ケ里(よしのがり)遺跡」がある佐賀県は、
徐福(じょふく)伝説ゆかりの地でもある。
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徐福は「不老不死の薬がある」と秦の始皇帝に持ちかけ、
東の海に船出したという伝説上の人物だ。
遺跡の西約8キロには、徐福を祭神のひとつとする金立(きんりゅう)神社がある。
このため、遺跡と伝説の関連を指摘する見方もある。
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▲その吉野ケ里遺跡で、全長2・3メートルに及ぶ大型の石棺墓(せっかんぼ)が見つかった。
有力者の可能性があるという。
徐福伝説の時期や、これまで発掘された墳丘墓が造られた弥生時代中期より新しく、
同時代後期後半のものとみられる。
集落が最盛期を迎え、日本に邪馬台国があったとされる時期だ。
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▲大型石棺墓が見つかったきっかけは現地にあった「日吉(ひよし)神社」が移転し、
調査が可能になったことだ。
▲江戸時代に建てられたとされる神社で、
未発掘のその区域は「謎のエリア」と呼ばれていたという。
氏子の高齢化が進み、参拝しやすい場所への移転を求める要望が地元からあり、
県が支援した。
高齢化が進む世相が、くしくも発見の呼び水になったということか!
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▲遺跡や古墳を巡っては今年、奈良市の富雄丸山(とみおまるやま)古墳から
盾形の銅鏡や長大な「蛇行(だこう)剣」の発掘が公表され世間を驚かせた。
近畿や九州から相次ぐ知らせは、
日本の考古学研究の可能性を感じさせる。
▲新発見の石棺墓は4枚の石蓋(いしぶた)で閉じられている。
佐賀県は5日からこの蓋を開き、内部を初めて調査する予定だ。
結果に期待しつつ、約1800年前の墓の主に思いをはせたい。
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さて、大発見かな!