11月12日 (日曜日) 曇り⇒冷たい日となった。
今5時目が覚めてしまった気温は9度と一桁。
昨晩、ドラマ”友情”を。久々に内容の濃いドラマを観たなあ~!

日本のラグビー界を引っ張った平尾氏カッコいい選手だった。
少し涙腺が緩む・・もし自分であったらあんなに冷静でいられるであろうか?
よくぞ選んだ俳優、似ているなあ~!「WEB上からお借りする」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

メモ
平尾誠二(ひらお・せいじ) 本木雅弘
日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、
神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督 兼 ゼネラルマネージャー。
日本代表監督なども歴任し、名実ともに“ミスター・ラグビー”と呼ばれる。
常に自然体のおおらかな性格で、彼を慕う人は多い。
妻や子どもたちにも深い愛情を注いでいる。
~~~~~~~~~~~
2010年、雑誌の対談で山中伸弥と出会い、意気投合。40歳半ばを過ぎて親友となり、
家族ぐるみの付き合いを続け、親交を深めていく。そんな矢先、突然のがん宣告――。
しかし、その事実を冷静に受け止め、医師の山中、そして愛する家族とともに、
闘病生活を送ることに…。
山中伸弥(やまなか・しんや) 滝藤賢一
京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授。2012年、ノーベル生理学・医学賞受賞。
2007年に「ヒトiPS細胞」の論文を発表して以来、毎年ノーベル賞の発表時期が近づくと
取材が殺到。大半を断っていたが、2010年、長年大ファンだった平尾誠二との対談が実現。
しかもこれを機に、憧れの“ミスター・ラグビー”と親友に!
家族ぐるみの付き合いが続く中、平尾ががんに冒されていることがわかる。
厳しい状況は承知のうえで、治療法や病院探しに奔走。
決して諦めず病と闘う平尾に寄り添い続ける。
~~~~~~~~~~~~~
大塚早紀(おおつか・さき) 佐久間由衣
平尾家の長女。母・惠子と協力しながら明るく父の闘病生活を支える。
~~~~~~~~~~~~
平尾昂大(ひらお・こうた) 坂東龍汰
平尾家の長男。アメリカ・ニューヨークの大学に留学中だが、父に会いたい一心で帰国する。
佐川副院長(さがわふくいんちょう) 賀来千香子
甲南病院副院長。吐血した平尾を検査する。がんを告知した際、
動じず冷静に受け止めた平尾に驚き、胸を打たれる。
その後も山中らとともに治療法を探し続ける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
井岡医師(いおかいし) 濱田岳
大阪府立成人病センターの医師。イギリスの製薬会社が開発した治験で突破口を探す。
決して諦めない平尾の姿に胸を打たれ、一緒に病と闘っていく決意を固める。
石山次郎(いしやま・じろう) 山下真司
東日本大震災後発足した復興・チーム再建支援組織「スクラム釜石」の代表理事。
新日鐵釜石ラグビー部で日本選手権7連覇を支えた元ラグビー選手で、
平尾誠二のライバル的存在だった。2012年、釜石市を訪れた平尾に
「この地でワールドカップをやりたい!」と、熱く夢を語る。
平尾信子(ひらお・のぶこ) 倍賞美津子
平尾誠二の母。平尾の希望で、惠子から病気のことを知らされておらず…。
状況が悪化した段階で連絡を受け、大慌てで病院に駆けつける。力強く呼び掛けると、
意識朦朧とした平尾が奇跡的に回復する。
山中知佳(やまなか・ちか) 吉瀬美智子
山中伸弥の妻で、医師。親友・平尾の治療法探しに奔走する夫を温かく見守る。
平尾惠子(ひらお・けいこ) 石田ゆり子
平尾誠二の妻。夫には余命を告げない選択をし、気丈に振る舞う。
常に夫の意志を尊重し、子どもたちとともに寄り添い続ける。
========================
新潟日報 日報抄 記事11月11日
「8度のスイッチ」。
こんな紅葉の目安があるそうだ。
最低気温が8度を下回る寒さになると、
落葉樹の葉が赤やオレンジ、黄色へと色づき始めるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼新潟市中央区の最低気温は、平年値で8度を切るのは11月11日から。
ただ、この秋は気まぐれな天気が続いた。
空前の猛暑だった夏を引き継ぐように、
11月上旬は最高気温が25度を超す夏日を記録するなど、汗ばむ日もあった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼それが立冬を過ぎると、最低気温が8度を切る日も出てきた。
職場の近くの街路樹もスイッチオン。
イチョウは黄緑から明るい黄色へ。
ケヤキはだいだい色や茶色のまだら模様になってきた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼紅葉や落葉は木々の冬支度とされる。
陽光が弱まり光合成の効率が落ちると、落葉樹は葉に養分を送ることをストップする。
越冬を見越してエネルギーを節約するためだ。
木々の冬支度は私たちの心を和ませたり、落ち葉が地を肥やして
生物の多様性を守ったりする作用がある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼一方、東欧からは背筋が凍るような冬支度のニュースが届いた。
厳冬期を前にロシアがウクライナへの空襲をいったん手控え、
ミサイルを温存しているという。
暖房のためのエネルギー関連施設を集中攻撃する準備だと指摘されている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ウクライナやパレスチナなど世界には、冬の寒さを耐え忍ぶどころか、
命の危険と隣り合わせで日々を過ごさねばならない人が多数いる。
〈冬支度人の温(ぬく)さを溜(た)めておく〉若林柳一。
〇紅葉を楽しめる平和に感謝しながら、何かできることはないかと自問する。
=======================
私が思い起こす11月11日はSCM システムの構築をスタートするイベントであった。
当時の社長がキックオフを11月11日11時11分11秒で行うから
当時の健康センターの広間に準備をせよであった。
構想と仕組み・予算・ROIも提出済であったが
周囲の事をどんどん進めて急いでいた。
予算規模も大きく本社財務本部からの説明を再三求められる・・・
そんな簡単に仕組みができるわけでもないが、
ここはコンサル会社を入れての大プロジェクトになった。
情報関連会社を何社も選抜していく。
不確定な営業の受注データを生産に結び付けていくので大変だ!
完成品在庫のあるものを結び付けるサプライチエーンであればわかりやすいが
リードタイムの3ケ月~5ケ月もかかるものもあって、そこには大きな知恵がいった。
半導体製造の材料調達から生産・販売と・・
海外の営業拠点・生産工場へも随分足を運んだ。説明と理解を求める出張で忙しかった。
~~~~~~~~~~~~~~
★懸命にシステムつくりをしていた時にスイスの製薬会社の同じような部門で働く方に
行き会って話がはずむ。製薬もリードタイムが長く我々と同じ様な悩みも抱えていた。
そんな少しホットする機会もあってまあ何とか立ち上がっていった。
★根本はきちんと全製品の在庫の数と位置を常に明確に管理することである。
私にとって11月11日は心の記念日だ。
★〇大きなプロジェクトはトップダウンでないと回らない。
~~~~~~~~~~~~
午後は枯れてきた木の黒豆獲りを始めた。鞘「サヤ」で獲ってきて乾燥。
サツマイモも安納芋を全部掘った。第二の畑は暗渠がしてあり土が乾いていて掘るのが楽だ。
夕方、次男坊が来るというので野菜を多めに収穫。大根や葉ものを準備する。
今5時目が覚めてしまった気温は9度と一桁。
昨晩、ドラマ”友情”を。久々に内容の濃いドラマを観たなあ~!

日本のラグビー界を引っ張った平尾氏カッコいい選手だった。
少し涙腺が緩む・・もし自分であったらあんなに冷静でいられるであろうか?
よくぞ選んだ俳優、似ているなあ~!「WEB上からお借りする」

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メモ
平尾誠二(ひらお・せいじ) 本木雅弘
日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、
神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督 兼 ゼネラルマネージャー。
日本代表監督なども歴任し、名実ともに“ミスター・ラグビー”と呼ばれる。
常に自然体のおおらかな性格で、彼を慕う人は多い。
妻や子どもたちにも深い愛情を注いでいる。
~~~~~~~~~~~
2010年、雑誌の対談で山中伸弥と出会い、意気投合。40歳半ばを過ぎて親友となり、
家族ぐるみの付き合いを続け、親交を深めていく。そんな矢先、突然のがん宣告――。
しかし、その事実を冷静に受け止め、医師の山中、そして愛する家族とともに、
闘病生活を送ることに…。
山中伸弥(やまなか・しんや) 滝藤賢一
京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授。2012年、ノーベル生理学・医学賞受賞。
2007年に「ヒトiPS細胞」の論文を発表して以来、毎年ノーベル賞の発表時期が近づくと
取材が殺到。大半を断っていたが、2010年、長年大ファンだった平尾誠二との対談が実現。
しかもこれを機に、憧れの“ミスター・ラグビー”と親友に!
家族ぐるみの付き合いが続く中、平尾ががんに冒されていることがわかる。
厳しい状況は承知のうえで、治療法や病院探しに奔走。
決して諦めず病と闘う平尾に寄り添い続ける。
~~~~~~~~~~~~~
大塚早紀(おおつか・さき) 佐久間由衣
平尾家の長女。母・惠子と協力しながら明るく父の闘病生活を支える。
~~~~~~~~~~~~
平尾昂大(ひらお・こうた) 坂東龍汰
平尾家の長男。アメリカ・ニューヨークの大学に留学中だが、父に会いたい一心で帰国する。
佐川副院長(さがわふくいんちょう) 賀来千香子
甲南病院副院長。吐血した平尾を検査する。がんを告知した際、
動じず冷静に受け止めた平尾に驚き、胸を打たれる。
その後も山中らとともに治療法を探し続ける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
井岡医師(いおかいし) 濱田岳
大阪府立成人病センターの医師。イギリスの製薬会社が開発した治験で突破口を探す。
決して諦めない平尾の姿に胸を打たれ、一緒に病と闘っていく決意を固める。
石山次郎(いしやま・じろう) 山下真司
東日本大震災後発足した復興・チーム再建支援組織「スクラム釜石」の代表理事。
新日鐵釜石ラグビー部で日本選手権7連覇を支えた元ラグビー選手で、
平尾誠二のライバル的存在だった。2012年、釜石市を訪れた平尾に
「この地でワールドカップをやりたい!」と、熱く夢を語る。
平尾信子(ひらお・のぶこ) 倍賞美津子
平尾誠二の母。平尾の希望で、惠子から病気のことを知らされておらず…。
状況が悪化した段階で連絡を受け、大慌てで病院に駆けつける。力強く呼び掛けると、
意識朦朧とした平尾が奇跡的に回復する。
山中知佳(やまなか・ちか) 吉瀬美智子
山中伸弥の妻で、医師。親友・平尾の治療法探しに奔走する夫を温かく見守る。
平尾惠子(ひらお・けいこ) 石田ゆり子
平尾誠二の妻。夫には余命を告げない選択をし、気丈に振る舞う。
常に夫の意志を尊重し、子どもたちとともに寄り添い続ける。
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新潟日報 日報抄 記事11月11日

「8度のスイッチ」。
こんな紅葉の目安があるそうだ。
最低気温が8度を下回る寒さになると、
落葉樹の葉が赤やオレンジ、黄色へと色づき始めるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼新潟市中央区の最低気温は、平年値で8度を切るのは11月11日から。
ただ、この秋は気まぐれな天気が続いた。
空前の猛暑だった夏を引き継ぐように、
11月上旬は最高気温が25度を超す夏日を記録するなど、汗ばむ日もあった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼それが立冬を過ぎると、最低気温が8度を切る日も出てきた。
職場の近くの街路樹もスイッチオン。
イチョウは黄緑から明るい黄色へ。
ケヤキはだいだい色や茶色のまだら模様になってきた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼紅葉や落葉は木々の冬支度とされる。
陽光が弱まり光合成の効率が落ちると、落葉樹は葉に養分を送ることをストップする。
越冬を見越してエネルギーを節約するためだ。
木々の冬支度は私たちの心を和ませたり、落ち葉が地を肥やして
生物の多様性を守ったりする作用がある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼一方、東欧からは背筋が凍るような冬支度のニュースが届いた。
厳冬期を前にロシアがウクライナへの空襲をいったん手控え、
ミサイルを温存しているという。
暖房のためのエネルギー関連施設を集中攻撃する準備だと指摘されている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ウクライナやパレスチナなど世界には、冬の寒さを耐え忍ぶどころか、
命の危険と隣り合わせで日々を過ごさねばならない人が多数いる。
〈冬支度人の温(ぬく)さを溜(た)めておく〉若林柳一。
〇紅葉を楽しめる平和に感謝しながら、何かできることはないかと自問する。
=======================
私が思い起こす11月11日はSCM システムの構築をスタートするイベントであった。
当時の社長がキックオフを11月11日11時11分11秒で行うから
当時の健康センターの広間に準備をせよであった。
構想と仕組み・予算・ROIも提出済であったが
周囲の事をどんどん進めて急いでいた。
予算規模も大きく本社財務本部からの説明を再三求められる・・・
そんな簡単に仕組みができるわけでもないが、
ここはコンサル会社を入れての大プロジェクトになった。
情報関連会社を何社も選抜していく。
不確定な営業の受注データを生産に結び付けていくので大変だ!
完成品在庫のあるものを結び付けるサプライチエーンであればわかりやすいが
リードタイムの3ケ月~5ケ月もかかるものもあって、そこには大きな知恵がいった。
半導体製造の材料調達から生産・販売と・・
海外の営業拠点・生産工場へも随分足を運んだ。説明と理解を求める出張で忙しかった。
~~~~~~~~~~~~~~
★懸命にシステムつくりをしていた時にスイスの製薬会社の同じような部門で働く方に
行き会って話がはずむ。製薬もリードタイムが長く我々と同じ様な悩みも抱えていた。
そんな少しホットする機会もあってまあ何とか立ち上がっていった。
★根本はきちんと全製品の在庫の数と位置を常に明確に管理することである。
私にとって11月11日は心の記念日だ。
★〇大きなプロジェクトはトップダウンでないと回らない。
~~~~~~~~~~~~
午後は枯れてきた木の黒豆獲りを始めた。鞘「サヤ」で獲ってきて乾燥。
サツマイモも安納芋を全部掘った。第二の畑は暗渠がしてあり土が乾いていて掘るのが楽だ。
夕方、次男坊が来るというので野菜を多めに収穫。大根や葉ものを準備する。