11月28日 (火曜日) ② 晴れ
〇黒豆の木の残りからのサヤ獲りを終えた。
そのあとの土を起しておく。スコップで掘り上げるので腰がつかれる。
天気が良く汗が出る。
夕方に来る姪っ子に野菜を数種類程、獲っておく。
〇ブロッコリー・キャベツももう少しで収穫が出来そうである。
~~~~~~~~~~~~~~~~
目覚めが早い為か、昼食後には眠くなる。
急に風が吹いてきた。それも強風だ!なんなんだ!
==================================
毎日新聞 2023/11/28余録に
東京・丸の内の東京中央郵便局前に植えられたタラヨウ(多羅葉)に
実がなっていた。
~~~~~~~~~~~~~
民営化前制定の「郵便局の木」。「クリスマスホーリー」と呼ばれる
同じモチノキ科のセイヨウヒイラギの赤い実に似ている。
やはり晩秋から冬にかけてなる
================
▲古代インドで仏典の写本に使われたというウチワヤシ(多羅樹)と同様に
鋭利な道具で葉に字がかける。名の由来だ。
日本でも古く通信手段に使われたという説があり、「はがきの木」とも呼ばれる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▲1873年12月1日に郵便はがきが発行されて150年。
世界初がオーストリア・ハンガリー帝国の69年というから4年しか違わない。
明治の先達は最先端の通信手段をいち早く取り入れたわけだ。
▲他人に見られてもいい私信という位置づけのはがきは
時候のあいさつに適していたのだろう。
「半七捕物帳」の岡本綺堂は日清戦争を機に年始回りを
年賀はがきに換える人が増えたと記している。
▲以来、定着した年中行事もネット時代に入り、転換期を迎えている。
今年度の年賀はがきの発行枚数は14億4000万枚で
44億枚を超えた20年前のピーク時の3分の1だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲年賀状の準備は11月下旬から12月上旬に始めるのが一般的という。
冬の季語の「賀状書く」もそろそろ使える時期か。
近年は「年賀状じまい」のはがきを受け取ることも増えた。
終活の一環という人もいれば、メールやSNSに切り替える人もいる。
長年の習慣を変える決断も簡単ではない。
<賀状書くけふもあしたも逢(あ)ふ人に>藤沢樹村
===============================
〇黒豆の木の残りからのサヤ獲りを終えた。
そのあとの土を起しておく。スコップで掘り上げるので腰がつかれる。
天気が良く汗が出る。
夕方に来る姪っ子に野菜を数種類程、獲っておく。
〇ブロッコリー・キャベツももう少しで収穫が出来そうである。
~~~~~~~~~~~~~~~~
目覚めが早い為か、昼食後には眠くなる。
急に風が吹いてきた。それも強風だ!なんなんだ!
==================================
毎日新聞 2023/11/28余録に
東京・丸の内の東京中央郵便局前に植えられたタラヨウ(多羅葉)に
実がなっていた。
~~~~~~~~~~~~~
民営化前制定の「郵便局の木」。「クリスマスホーリー」と呼ばれる
同じモチノキ科のセイヨウヒイラギの赤い実に似ている。
やはり晩秋から冬にかけてなる
================
▲古代インドで仏典の写本に使われたというウチワヤシ(多羅樹)と同様に
鋭利な道具で葉に字がかける。名の由来だ。
日本でも古く通信手段に使われたという説があり、「はがきの木」とも呼ばれる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▲1873年12月1日に郵便はがきが発行されて150年。
世界初がオーストリア・ハンガリー帝国の69年というから4年しか違わない。
明治の先達は最先端の通信手段をいち早く取り入れたわけだ。
▲他人に見られてもいい私信という位置づけのはがきは
時候のあいさつに適していたのだろう。
「半七捕物帳」の岡本綺堂は日清戦争を機に年始回りを
年賀はがきに換える人が増えたと記している。
▲以来、定着した年中行事もネット時代に入り、転換期を迎えている。
今年度の年賀はがきの発行枚数は14億4000万枚で
44億枚を超えた20年前のピーク時の3分の1だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲年賀状の準備は11月下旬から12月上旬に始めるのが一般的という。
冬の季語の「賀状書く」もそろそろ使える時期か。
近年は「年賀状じまい」のはがきを受け取ることも増えた。
終活の一環という人もいれば、メールやSNSに切り替える人もいる。
長年の習慣を変える決断も簡単ではない。
<賀状書くけふもあしたも逢(あ)ふ人に>藤沢樹村
===============================