11月21日 (火曜日) ② 晴れ
●天気図は良い天気を示している。

連れ合いは仲間と早くも芝刈りゴルフに出かけた。
私より倍ほど元気だ。
まあ私にとっては静かでいい時間が流れて良い感じだ!
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11月19日付編集日記】ほこみち
●金銀本位制と通貨の体系化、計量単位の統一―。
これらには共通点がある。織田信長が初めて行った経済政策ということ。
冷酷な武将というイメージが強いが、
実は日本の経済、金融史に功績を残す経済家だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼信長の経済政策の最たるものは商人が自由に物を販売でき、
税を課さない楽市楽座。ほかの戦国大名より徹底したことで、
寺社や公家が取り仕切る既存の流通機構を壊し、象徴政策となった
~~~~~~~~~~~~~~
▼信長は、攻め取った領地に居城を移すたびに城下で施行した。
市には人と物が領地以外からも集まり、一大商業地に発展した。
まちづくりの側面もあったのだろう(武田知弘「織田信長のマネー革命」ソフトバンク新書)
~~~~~~~~~~~~~~
▼楽市楽座のように規制改革の効果を期待されるのが、
国が普及を進める歩行者利便増進道路(通称ほこみち)。
歩道に出店などができるよう基準が緩和される。
県内初の指定に向けた社会実験がきょうまで、
いわき市のJRいわき駅前大通りで行われている
▼歩道では鮮魚店などの出店をはじめダンスやヨガの体験、
たき火などの催しを展開中。
駅前は「街の顔」。
市民の自由な発想で誰もが楽しめる空間とすることで、
笑顔があふれるすてきな通りになるといい。
==========================
〇いわき市のことは時々思いだす。
職場に4年後輩のK君が入社してきた。
福島の”平市”出身だと大きな声で言う。
日本一の面積を持つ市だと地元を宣伝する。
そんな事でなんだかんだといわき市には出かけたり
見聞きして、だんだん詳しくなった。
~~~~~~~~~~~~
メモ: 広大な面積
磐城地方は基幹産業であった常磐炭田と水産業の斜陽化が進み、
早急な方向転換を迫られていた。
〇そのため、全国総合開発計画に基づく新産業都市の指定を「常磐・郡山地域」として受けるべく、
県が主導となり、郡山市と共に大規模な市町村合併を行った。
これにより、平田村を挟んで両市は隣同士となり、
70km離れた両市が「1地域」として指定される事となった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇この合併により平市、磐城市、勿来市、常磐市、内郷市の5市と旧石城郡の全域(3町4村)に双葉郡の2町村(久之浜町・大久村)を加えた計14自治体が1つとなり、
1966年(昭和41年)当時としては日本一広い面積(1,231.13km²)のいわき市が誕生した
その後平成の大合併で(現在は15番目である)。
●原発の被害がなければ、ズーッと福島は素晴らしい場所、
●随分昔だが・・初めて福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は
今復興で更に美しい場所になってほしい。
●随分昔になるが、福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は興味深かった。

今も国が3つある様に思えた。大きい県だ。
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●天気図は良い天気を示している。

連れ合いは仲間と早くも芝刈りゴルフに出かけた。
私より倍ほど元気だ。
まあ私にとっては静かでいい時間が流れて良い感じだ!
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11月19日付編集日記】ほこみち
●金銀本位制と通貨の体系化、計量単位の統一―。
これらには共通点がある。織田信長が初めて行った経済政策ということ。
冷酷な武将というイメージが強いが、
実は日本の経済、金融史に功績を残す経済家だった。
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▼信長の経済政策の最たるものは商人が自由に物を販売でき、
税を課さない楽市楽座。ほかの戦国大名より徹底したことで、
寺社や公家が取り仕切る既存の流通機構を壊し、象徴政策となった
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▼信長は、攻め取った領地に居城を移すたびに城下で施行した。
市には人と物が領地以外からも集まり、一大商業地に発展した。
まちづくりの側面もあったのだろう(武田知弘「織田信長のマネー革命」ソフトバンク新書)
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▼楽市楽座のように規制改革の効果を期待されるのが、
国が普及を進める歩行者利便増進道路(通称ほこみち)。
歩道に出店などができるよう基準が緩和される。
県内初の指定に向けた社会実験がきょうまで、
いわき市のJRいわき駅前大通りで行われている
▼歩道では鮮魚店などの出店をはじめダンスやヨガの体験、
たき火などの催しを展開中。
駅前は「街の顔」。
市民の自由な発想で誰もが楽しめる空間とすることで、
笑顔があふれるすてきな通りになるといい。
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〇いわき市のことは時々思いだす。
職場に4年後輩のK君が入社してきた。
福島の”平市”出身だと大きな声で言う。
日本一の面積を持つ市だと地元を宣伝する。
そんな事でなんだかんだといわき市には出かけたり
見聞きして、だんだん詳しくなった。
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メモ: 広大な面積

磐城地方は基幹産業であった常磐炭田と水産業の斜陽化が進み、
早急な方向転換を迫られていた。
〇そのため、全国総合開発計画に基づく新産業都市の指定を「常磐・郡山地域」として受けるべく、
県が主導となり、郡山市と共に大規模な市町村合併を行った。
これにより、平田村を挟んで両市は隣同士となり、
70km離れた両市が「1地域」として指定される事となった。
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〇この合併により平市、磐城市、勿来市、常磐市、内郷市の5市と旧石城郡の全域(3町4村)に双葉郡の2町村(久之浜町・大久村)を加えた計14自治体が1つとなり、
1966年(昭和41年)当時としては日本一広い面積(1,231.13km²)のいわき市が誕生した
その後平成の大合併で(現在は15番目である)。
●原発の被害がなければ、ズーッと福島は素晴らしい場所、
●随分昔だが・・初めて福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は
今復興で更に美しい場所になってほしい。
●随分昔になるが、福島に宿泊した時のTVから流れる天気予報図は興味深かった。

今も国が3つある様に思えた。大きい県だ。
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