中さん

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日記(7.16)

2024-07-16 11:28:21 | 日常
2024  7月16日   (火曜日)       ②
家庭菜園の野菜の収穫がピークをむかえている。
ちなみに”キュウリ・ナス・トマトが主力
そしてモロッコいんげん・パプリカ・シシトウ・ピーマン2種類などだ
 ・ズッキーニは終わる。随分食べた。
 ・オクラ・大玉スイカ・モロヘイヤ・ごま等はこれからだ。
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〇獲れすぎたキュウリはキューちゃん漬けを作ってもらった。
 今朝早速、独り者の従弟におすそ分けに持っていく。
 梅雨時期で座骨神経痛が出て寝ていた。
~~~

私が子供のころのは貧しかった・・キュウリは夏の主食であったような
当時の食生活を思い出してその食べ物を少し再現。
〇シンプルな”キュウリもみ”、を作る。
 懐かしい食感。新鮮材料はうまい
 子供のころは母親が病弱であったこともあって
 自分で随分包丁を随分握ったものだ!
 今も意外に包丁使いはうまい。
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 トマトは改良が進んで独特の匂いが薄くなったなあ~!
 ズッキーニは子供のころ口にしたことはなかったものだ!
 チーズもなかったなあ~・・
~~~~
〇口直しにマンゴウをいただく。一寸贅沢を

本当に完熟していてなんとも。
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下野新聞  雷鳴抄に・・
アンガウル島の美女
 遠くを見るような目で、白い歯をみせてほほ笑む和服姿が印象的だった。
 少なくとも80年以上前に撮影された写真である。
 気品のある顔立ちは、戦前から戦後に掛けて活躍した女優の原節子にも似ている

▼写真は南太平洋のパラオ共和国・アンガウル島で日本人埋葬地から昨年出土した。
 太平洋戦争の激戦地で、本県出身者が多い陸軍第14師団第59連隊の
 第1大隊約1200人がこの島で亡くなった。
 中には少数の海軍部隊もいたが、本県出身者の副葬品である可能性が高い。

▼遺骨のそばに金属製のたばこケースがあった。内ぶたに色あせた写真が貼られていた。
 密閉容器の中にあったため保存状態は奇跡的と言えるほど良い

アンガウル島は隣のペリリュー島ともに「玉砕の島」とも言われ料料。
 両島合わせた日本側の死者は1万1213人。兵力の9割以上が失われた。
 ほとんどが第59連隊所属である
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少し調べてみた。

まだ国外の遺骨収集の未回収が多い事。

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▼写真の女性は兵士の妻か。それとも恋人だろうか。
 兵士はどんな思いで写真を持ち続け、南の島で散ったのか。
 遺骨と遺留品は本人が特定されないと返還されないため、
 今も島で保管されている

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▼写真のコピーが宇都宮市の宇都宮城址(じょうし)公園清明館にある。
 79年前の7月12日、中心市街地が焼け野原になった
 宇都宮空襲の記憶を伝える企画展で展示されており、同館で情報を求めている。
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★宇都宮の城址公園には元宇都宮の市議会議長のT氏の案内で
 行ったことがあるが随分前になった。
 昨年、出土というので機会を見て行ってみてきたいものだ。
 80年前の美女写真を。
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日記(7.16)

2024-07-16 08:37:00 | 日常
2024   7月16日   (火曜日)     雨   
昨日雨がやんでいる時間帯は草取りをする。
午前中と午後に分けて行ったが・・草を抜くと言った感じだ。
今朝は腕がだるい。
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上毛新聞の【三山春秋】にカラスのことが・・・
◎今日もゴミ置き場のネットを引っ張って
 カラスが散らかしている。雨の日で更に困った!ものだ。
 
 丁度記事がカラスのことが・・
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 ▼童謡「夕焼け小焼け」の中でカラスは一緒に帰りましょうと優しく歌われる。
  「七つの子」からは、子をいとおしむ親の思いが切なく伝わってくる。
  カラスはかつて地域に
  溶け込み、人とのすみ分けもできていたように思う

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 ▼嫌われ者になったのはいつからだろう。
  ごみを荒らし、ふん害や食害をもたらすなど、
  今ではむしろ敵のような存在だ。

  こちらが近づいても意に介さず、ふてぶてしい。

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 ▼昔のように共存はできないものか。
  カラスの「言葉」を理解しようというユニークな研究を20年以上続けているのが
  宇都宮大特任助教の塚原直樹さん(桐生市出身)である。

  鳴き声を分析して、警戒した際の声が仲間を遠ざけることを突き止めた
~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼会社を設立し、録音した鳴き声を再生して撃退する装置を実用化した。
  効果はテレビ番組で紹介され、注目度は日増しに高まっている

 ▼とはいえ、普及には時間と費用がかかる。
  手軽な手段は結局、人が出す餌資源を極力少なくすることだそうだ。
  ごみ集積場にはネットをしっかりとかけ、農作物の残さは埋める。
  知恵比べを制するには地道な作業が基本だと著書から学んだ
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 ▼繁殖期はひなを守ろうと、そばを通るだけで攻撃してくることもある。
  子育ては終わりが近いようだが、油断は禁物だ。
  襲われそうになったらどうするか。
  万歳のポーズが有効らしい。
  くれぐれも「お手上げ」と解釈されぬよう、ご注意を。
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メモ
カラスとは、スズメ目カラス科の鳥のうち、
 大形でくちばしが大きく、全体に黒色のもののことで、
  日本ではハシブトガラスとハシボソガラスが全国に分布しています。
 全長50~60センチメートルで、光沢のある黒い羽が特徴です。


古くは神意を伝える霊鳥とされていましたが、
 最近は不吉の象徴のように考えられることが多いようです。

 繁殖期以外は群れを作って行動し、規模の大きなねぐらには10,000羽近く集まる為、
 鳴き声による騒音をはじめとして多くの問題が発生しています。
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カラスの特徴
・巣は森の中の樹木のような視線の届きにくい常緑樹を好む傾向があります
・人工物(貯水タンクの下・ナイター施設の照明塔など)に巣を作ることもあります
・巣の材料は、通常小枝などですが、ハンガーなどで代用することもあります。

・繁殖は年に一度ですが、早い時期に失敗するとやり直すことがあります
・営巣中は気性が荒くなり、巣の近くを通る人間を威嚇したり、攻撃することがあります

・一度雛が巣立てば、巣には基本的に戻ることはまずありません
・市街地でのねぐらは公園、神社、お寺などが中心です
・都会のジャングルに似た構造をうまく利用して棲み着いています
・繁殖期以外の時期や、繁殖に関わらないカラスは、群れを作って緑地のねぐらに集まります
・しばしば送電鉄塔に巣を作り、停電の原因になります
・人を攻撃するときは、背後から頭上すれすれを飛んで攻撃して来ます
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主なカラス被害
生活の快適さに与える被害
・生ごみを散らかす
・鳴き声がうるさい
人身の安全に与える被害
・威嚇、攻撃される
経済的な被害
・農作物を食害する
・送電鉄塔、電柱への営巣による停電
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★以前、前の道でキジ「雉」が車にはねられて、私がオズオズ片づけをしていたら
カラスが集まってきて・・危ないので投げ捨てておいたら数羽が集まって突っついて
20分程度で何もなくなってしまった。
あまりのギャギャア雑音に人も集まってきて”何事か?”と
怖いねえ・・・。
すごい肉食鳥の本性をみた。 実態は雑食性であろうが・・
 あまり刺激をしない様に追い払うのがよさそうだ。
すごい嘴「くちばし」をしている。
コメント
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