2024 7月26日 (金曜日) 晴れ
今日も酷暑

5時からBS1でMLBのドジャーズVSジャイアンツ戦を見る。
大谷の活躍が・・観る動機付けではある。
31号ホームラン 通算250本本塁打。難なく記録を作っていくなあ~。
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★国内では又コロナが・・
新型コロナウイルスが夏の流行期に入り、
感染「第11波」が全国で本格化している。
〇患者の急増に伴い、救急や医療機関の受け入れ態勢も次第に追い込まれつつある。
新型コロナの感染症法上の位置付けが、
季節性インフルエンザと同じ5類に移行して以降、
予防・治療面での国の財政支援が順次終了。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇経済的負担を避けるために受診を控えるケースも少なくないとみられ、
症状の悪化や周囲に感染を広げる悪循環も指摘される。
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© 産経新聞には

全国約5千の医療機関から厚生労働省に報告された患者数は、
今月14日までの1週間で5万5072人となり、
1医療機関あたりでは『11・18人』と10週連続で増加した。
さらに最近の酷暑による熱中症患者の増加も相まって、救急搬送が難しいケースも増えている。
~~~~~~~~~~~~
〇消防庁によると、救急隊が医療機関への受入れ照会を4回以上行い、
現場に30分以上滞在したケースは全国で15~21日に4105件発生し、
前週比で16%増となった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇新変異株が猛威
大阪府内でも7月以降、感染者が急増しており、
府医師会は25日、大阪市内で緊急シンポジウムを開催。
医療機関の担当者らに向けて感染状況や第11波の特徴について報告した。
◎講師として出席した京都大大学院医学研究科の西浦博教授(衛生学)によると、
東京都内では、
冬に流行したオミクロン株の変異株「JN・1」から派生した「KP・3」が感染の主流に。
今月1~7日時点で感染者の検体の9割近くを占めており、
府内でも同様の状況にあるとみられる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇新たな変異株「KP・3」の流行により、
これまでの感染やワクチンで獲得した免疫が働かず、感染者が増えているという。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇経済負担増で受診控える人も
また感染拡大の背景として、3月末で国の一連の財政支援が終了し、
予防や治療における患者自身の経済的負担が増したことも指摘される。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇ワクチンは、
定期接種対象の65歳以上の人や基礎疾患のある60~64歳の人以外が
任意で接種する場合、
1万5千円程度の負担が必要になる。
治療薬は以前は最大9千円だった自己負担額が、
3割負担で1万5千円~3万円程度にまで増えた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今後、お盆休みに伴う帰省や旅行で、都市部の感染拡大地域から、
地方にまで感染が広がる恐れもある。
西浦氏は従来通りのマスク着用や室内の換気を徹底するとともに、
高齢者や基礎疾患を持つ人のワクチン接種の重要性を改めて強調。
「帰省先の高齢者は、自然感染やワクチン接種から1年以上が経過している場合、
再度のワクチン接種を考えてほしい」と呼び掛けている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
急激な気温上昇で免疫力低下も要因という。

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毎日新聞 余録
本日はパリ五輪の開会式でパレードが行われるセーヌ川

〇2度ほど行ったフランス。船も乗ってみた・歩いて川縁を見て楽しんだ・橋が美しかったなあ・・
広い川幅・平坦に流れる川は日本の殆ど急流の川とは大分違う。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇ギリシャの古代オリンピックは麦の収穫を終えた夏に行われたという。
諸説あるが、夏至の後の最初か2番目の満月前後というから7~8月に当たる。
炎天下の五輪開催は米プロスポーツとの競合を避けたい
米テレビ局の意向ともささやかれるが、伝統でもあるわけだ
▲国連の五輪停戦決議もしきたりにならったが、
実効性は落ちた。
「エケケイリア」と呼ばれた「聖なる停戦」は宗教的権威を伴い、強国も服従した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だが、ロシアはお構いなしにクリミアを併合し、ウクライナに侵攻した。
~~~~~~~~~~~~~~~
▲〇ロシアには国家としての参加を認めない制裁が科されたが、
〇ガザを攻撃するイスラエルはおとがめなし。
〇欧米が主導してきた国際オリンピック委員会(IOC)の二重基準も問われている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲パリ五輪が日本時間27日未明に開幕する
IOCのバッハ会長は総会で国際社会の分断などを挙げて
「五輪の価値がかつてなく重要になっている」と強調した。
だが、五輪そのものも曲がり角にある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲1896年の第1回アテネ五輪後、当時のギリシャは恒久開催を望んだという。
しかし、近代五輪の生みの親、クーベルタン男爵は「ギリシャにその力はない」と
考え、 第2回をパリで開催した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲近年、ギリシャに五輪の原点復帰を目指す市民団体が組織されたそうだ。
ギリシャを恒久開催地とし、4年ごとに異なる国の都市と共催しようという構想だ。
巨額の開催費用を考えれば検討に値するのではないか。
そんな将来像も念頭に置いて17日間の熱戦を見守りたい。
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しかし開会式の費用は半端な額ではない!

こんなにお金をかけて良いのか?フランス



5時からBS1でMLBのドジャーズVSジャイアンツ戦を見る。
大谷の活躍が・・観る動機付けではある。
31号ホームラン 通算250本本塁打。難なく記録を作っていくなあ~。
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★国内では又コロナが・・

新型コロナウイルスが夏の流行期に入り、
感染「第11波」が全国で本格化している。
〇患者の急増に伴い、救急や医療機関の受け入れ態勢も次第に追い込まれつつある。
新型コロナの感染症法上の位置付けが、
季節性インフルエンザと同じ5類に移行して以降、
予防・治療面での国の財政支援が順次終了。

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〇経済的負担を避けるために受診を控えるケースも少なくないとみられ、
症状の悪化や周囲に感染を広げる悪循環も指摘される。
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© 産経新聞には


全国約5千の医療機関から厚生労働省に報告された患者数は、
今月14日までの1週間で5万5072人となり、
1医療機関あたりでは『11・18人』と10週連続で増加した。

さらに最近の酷暑による熱中症患者の増加も相まって、救急搬送が難しいケースも増えている。
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〇消防庁によると、救急隊が医療機関への受入れ照会を4回以上行い、
現場に30分以上滞在したケースは全国で15~21日に4105件発生し、
前週比で16%増となった。
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〇新変異株が猛威

大阪府内でも7月以降、感染者が急増しており、
府医師会は25日、大阪市内で緊急シンポジウムを開催。
医療機関の担当者らに向けて感染状況や第11波の特徴について報告した。
◎講師として出席した京都大大学院医学研究科の西浦博教授(衛生学)によると、
東京都内では、
冬に流行したオミクロン株の変異株「JN・1」から派生した「KP・3」が感染の主流に。
今月1~7日時点で感染者の検体の9割近くを占めており、
府内でも同様の状況にあるとみられる。

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〇新たな変異株「KP・3」の流行により、
これまでの感染やワクチンで獲得した免疫が働かず、感染者が増えているという。

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〇経済負担増で受診控える人も
また感染拡大の背景として、3月末で国の一連の財政支援が終了し、
予防や治療における患者自身の経済的負担が増したことも指摘される。
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〇ワクチンは、
定期接種対象の65歳以上の人や基礎疾患のある60~64歳の人以外が
任意で接種する場合、
1万5千円程度の負担が必要になる。
治療薬は以前は最大9千円だった自己負担額が、
3割負担で1万5千円~3万円程度にまで増えた。

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今後、お盆休みに伴う帰省や旅行で、都市部の感染拡大地域から、
地方にまで感染が広がる恐れもある。

西浦氏は従来通りのマスク着用や室内の換気を徹底するとともに、
高齢者や基礎疾患を持つ人のワクチン接種の重要性を改めて強調。
「帰省先の高齢者は、自然感染やワクチン接種から1年以上が経過している場合、
再度のワクチン接種を考えてほしい」と呼び掛けている。

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急激な気温上昇で免疫力低下も要因という。

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毎日新聞 余録

本日はパリ五輪の開会式でパレードが行われるセーヌ川

〇2度ほど行ったフランス。船も乗ってみた・歩いて川縁を見て楽しんだ・橋が美しかったなあ・・
広い川幅・平坦に流れる川は日本の殆ど急流の川とは大分違う。


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〇ギリシャの古代オリンピックは麦の収穫を終えた夏に行われたという。
諸説あるが、夏至の後の最初か2番目の満月前後というから7~8月に当たる。
炎天下の五輪開催は米プロスポーツとの競合を避けたい
米テレビ局の意向ともささやかれるが、伝統でもあるわけだ
▲国連の五輪停戦決議もしきたりにならったが、
実効性は落ちた。
「エケケイリア」と呼ばれた「聖なる停戦」は宗教的権威を伴い、強国も服従した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だが、ロシアはお構いなしにクリミアを併合し、ウクライナに侵攻した。
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▲〇ロシアには国家としての参加を認めない制裁が科されたが、
〇ガザを攻撃するイスラエルはおとがめなし。
〇欧米が主導してきた国際オリンピック委員会(IOC)の二重基準も問われている
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▲パリ五輪が日本時間27日未明に開幕する
IOCのバッハ会長は総会で国際社会の分断などを挙げて
「五輪の価値がかつてなく重要になっている」と強調した。
だが、五輪そのものも曲がり角にある
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▲1896年の第1回アテネ五輪後、当時のギリシャは恒久開催を望んだという。
しかし、近代五輪の生みの親、クーベルタン男爵は「ギリシャにその力はない」と
考え、 第2回をパリで開催した。
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▲近年、ギリシャに五輪の原点復帰を目指す市民団体が組織されたそうだ。
ギリシャを恒久開催地とし、4年ごとに異なる国の都市と共催しようという構想だ。
巨額の開催費用を考えれば検討に値するのではないか。
そんな将来像も念頭に置いて17日間の熱戦を見守りたい。
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しかし開会式の費用は半端な額ではない!

こんなにお金をかけて良いのか?フランス