2024 8月7日 (水曜日) ②
〇気温の上がり方に少し変化が出てきたか? 35度超えは減ってきたかな!
きょうは「立秋」。暦の上では秋の始まり。
天気図は
台風になりそうな渦巻雲が見える。
〇カミさん達はジム通い仲間も数人に増えて毎日出かけて行っている。
今日はカミさんも一つ年を重ねる誕生日だというので
仲間が食事会に誘ってくれたので、そそくさと出かけて行った。
”痩せてやる これ食ってから 痩せてやる!”かな!
===============================
上毛新聞 三山春秋にトンボの事が
▼戦国武将が愛用した鎧兜(よろいかぶと)には華やかで意匠を凝らしたものが多かった。
命をかけて戦うからこそ、防具としてだけでなく、
勇猛さや覚悟を示し、なおかつ戦場で目立つ意味があったのだろう
▼とりわけ兜の装飾は個性が光る。
北毛にゆかりのある真田信繁は鹿の角と六文銭、
上杉景勝に仕えた直江兼続は「愛」のひと文字。
他にも日輪や三日月など、それぞれの信仰や信念が表れている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼生き物も多く、トンボは人気のモチーフの一つ。
後退せず前にしか進まないことから
「勝ち虫」として好まれ、前田利家らが付けた。
〇日本書紀には、時の天皇の腕を刺したアブを
捕食したとの記述があり、
これも縁起の良さや勝ち運の由来につながっている
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼古に日本は「秋津国」「秋津島」とも称したという。
秋津はトンボのこと。
つまりトンボの国というわけだ。
黄金色に染まった田んぼと青い空、
トンボの群れはわれわれにとってなじみ深い光景である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本に200種ほど生息する中で、身近なのがアキアカネやナツアカネ、いわゆる赤トンボ</strong>だろう。
田植えの頃に孵(ふ)化して成長するが、
夏の盛りは少々暑過ぎるようで、羽化した後は田んぼを離れ、
いくらか涼しい山の方へと移る。再び戻って来るのは稲穂が垂れる頃である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼きょうは「立秋」。暦の上では秋の始まり、
とはいえ県内は厳しい暑さが続く。赤く染まった群れが飛び交う景色はまだ先か。
========================
お笑い芸人のコンビ名ではなく
★会社勤務時代には
”極楽とんぼ”だ!なあお前はと言われたこともあった!
ごくらくとんぼ【極楽蜻蛉】
〇事の重大さにまったく気づかず、のんきに構えている者のこと。
極楽にすむトンボの意で、
極楽では捕まえられる心配がないのですいすいと飛んでいるということから。
そのような者を軽くあざけるときに用いることば。
★調べるたびに、知らないことがいっぱい出てくるなあ~!
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〇気温の上がり方に少し変化が出てきたか? 35度超えは減ってきたかな!
きょうは「立秋」。暦の上では秋の始まり。
天気図は
台風になりそうな渦巻雲が見える。
〇カミさん達はジム通い仲間も数人に増えて毎日出かけて行っている。
今日はカミさんも一つ年を重ねる誕生日だというので
仲間が食事会に誘ってくれたので、そそくさと出かけて行った。
”痩せてやる これ食ってから 痩せてやる!”かな!
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上毛新聞 三山春秋にトンボの事が
▼戦国武将が愛用した鎧兜(よろいかぶと)には華やかで意匠を凝らしたものが多かった。
命をかけて戦うからこそ、防具としてだけでなく、
勇猛さや覚悟を示し、なおかつ戦場で目立つ意味があったのだろう
▼とりわけ兜の装飾は個性が光る。
北毛にゆかりのある真田信繁は鹿の角と六文銭、
上杉景勝に仕えた直江兼続は「愛」のひと文字。
他にも日輪や三日月など、それぞれの信仰や信念が表れている
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▼生き物も多く、トンボは人気のモチーフの一つ。
後退せず前にしか進まないことから
「勝ち虫」として好まれ、前田利家らが付けた。
〇日本書紀には、時の天皇の腕を刺したアブを
捕食したとの記述があり、
これも縁起の良さや勝ち運の由来につながっている
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▼古に日本は「秋津国」「秋津島」とも称したという。
秋津はトンボのこと。
つまりトンボの国というわけだ。
黄金色に染まった田んぼと青い空、
トンボの群れはわれわれにとってなじみ深い光景である
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▼日本に200種ほど生息する中で、身近なのがアキアカネやナツアカネ、いわゆる赤トンボ</strong>だろう。
田植えの頃に孵(ふ)化して成長するが、
夏の盛りは少々暑過ぎるようで、羽化した後は田んぼを離れ、
いくらか涼しい山の方へと移る。再び戻って来るのは稲穂が垂れる頃である
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▼きょうは「立秋」。暦の上では秋の始まり、
とはいえ県内は厳しい暑さが続く。赤く染まった群れが飛び交う景色はまだ先か。
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お笑い芸人のコンビ名ではなく
★会社勤務時代には
”極楽とんぼ”だ!なあお前はと言われたこともあった!
ごくらくとんぼ【極楽蜻蛉】
〇事の重大さにまったく気づかず、のんきに構えている者のこと。
極楽にすむトンボの意で、
極楽では捕まえられる心配がないのですいすいと飛んでいるということから。
そのような者を軽くあざけるときに用いることば。
★調べるたびに、知らないことがいっぱい出てくるなあ~!
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