中さん

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日記(8.15)

2024-08-15 17:24:57 | 日常
2024   8月15日  (木曜日) 晴れ   今日も酷暑

今まで暑いので避けていた草刈り・・
今日は思い切って草を刈ってしまおうと思い
 8時にはファン付のチョッキを身に着け、保護用の眼鏡もつけて
 首に手ぬぐいをまいて、新しい草刈り機を使う。よく切れるなあ~
 暑くて、汗がだらだら目に入って渋い事。乾いた土が舞い上がって汚れること・・
 おおよそ1時間で終わらせる。
 もう一度は刈らねばならないであろう・・な。一寸疲れた。
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 記事にあった
 「この頃頻繁にあらはれる知名人の回想録、
  過去の感想談も、眉に唾をつけて見るべきであり聞くべきである」。
  作家の正宗白鳥(まさむね・はくちょう)が
  終戦の年の末に「8月15日」について書いている。
  今では当たり前のような終戦記念日への見方も当初はさまざまだった。
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▲終戦の詔書への署名は8月14日。
 大本営の停戦命令は8月16日。
 ミズーリ号での降伏文書調印は9月2日。
  14日を重大な区切りと考える識者も少なくなかった。
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「玉音放送」の国民的体験と戦前も戦没者追悼法要が
  ラジオ中継されていたお盆が重なり、
  共通認識が形成されていったという。
  1955年の終戦10年を機にした「記憶の55年体制」と呼んだのは
  歴史学者の佐藤卓己(さとう・たくみ)上智大教授だ。
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▲79回目の終戦記念日を迎えたが、
 戦後初の全国戦没者追悼式はサンフランシスコ平和条約の発効で
 独立を回復した直後の52年5月2日。
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 政府主催の追悼式を8月15日に実施するようになったのは63年から
 今年の式典は62回目になる。
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▲「戦没者を追悼し平和を祈念する日」という正式名称を閣議決定したのは82年。
  多くの犠牲者を出した戦争を追悼する日の法的根拠が閣議決定というのは心もとない
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▲来年は戦後80年の大きな節目だ。
 ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ攻撃に終わりが見えない中、
 平和の価値は重い。
 岸田文雄首相の総裁選不出馬表明で誰が来年の式典の壇上に立つかも見通せないが
 判で押したように前例踏襲が続いてきた首相のあいさつだけはそろそろ見直してもらいたい。
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★79回目の「終戦の日」のきょう、
 東京の日本武道館では「全国戦没者追悼式」が行われました。
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 去年まで新型コロナの影響で参列の規模を縮小していましたが、
5年ぶりの通常開催です。
「全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、
 かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、
 深い悲しみを新たにいたします」

「全国戦没者追悼式」では、正午に黙祷が行われたあと、
 天皇陛下がおことばを述べられ、戦争の犠牲になったおよそ310万人を追悼しました

戦後生まれが5割になったと聞く・・戦争の凄惨さがどんどん薄れていくなあ~!
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台風7号の動きが・・16日千葉に接近

明日は雨だ。
コメント
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