中さん

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日記(8.14)

2024-08-14 18:13:24 | 日常
2024   8月14日  (水曜日)    晴れ 酷暑
湿度が高いせいもあって・・特に暑い日に感じる。
〇当地のお寺は今日が施餓鬼だ。

 昔からここが家のお寺さんで檀家だと言われて育ってきた。
 両親が墓地だけは買ってあった。ただの地べたに線香を立てる竹筒が2本あっただけ!
 子供の頃はなんでうちには石の塔がないのか不思議であった。
〇何もなかった墓地に石塔が建ったのは、平成7年夏。父が亡くなった年である。
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 ★真言宗智山派の一乗院へ8時半に自転車で塔婆をいただきに伺う。
  皆さんは8時には既に塔婆をいただきに来ていて随分すいていた。
 〇丁度、母方の従弟に行き会った。都庁時代の勤めも終えて
  長い事、埼玉吹奏楽団で活躍中だ。今度8月25日にさくらメイトで発表会がある
  随分前にチケットは2枚分とっておいた。
 仏壇に塔婆を飾りおいて一段落して
 畑に野菜収穫へ・・キュウリが20本以上あった。この時期としては上々だ。
 できる限り小さいときに獲る様にしている。 大きくなりすぎるとまずい!
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昨日、大好きなミョウガを沢山いただいた。数十個はあったかな!

しばらくはあの香りを堪能できそうだ。
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毎日新聞   余録
 「どっどど どどうどどどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ」。
  宮沢賢治の童話「風の又三郎」の冒頭の詩だ。
 日本ポップス界をリードした大滝詠一さんが残した名曲「颱風(たいふう)」に
 「どどどどどっどーみんな吹き飛ばせ」と似たフレーズがある。
 同じ岩手出身の作家へのオマージュだろう。
★私の小学時代の愛読書だ・・童話「風の又三郎」 ちょっと大袈裟だが・・
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▲童話の下敷きになった初稿「風野又三郎」は又三郎を台風の化身のように描いた。
 「二百十日」に現れて「九州からまるで一飛びに駆けて……まっすぐ東京に来た」と話す。
 さらに上海で台風を指す「颶風(ぐふう)」と呼ばれたと自慢する


▲最終版の童話では台風の要素が減る。
 地元住民には実感が薄いからかもしれない。

 東北を直撃するのは列島横断後か東海や関東から北上するのが通例。
 まれに日本海側から上陸するが、勢力が衰えた後が多い。
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▲台風5号は岩手に上陸して日本海側に抜けた。
 東北太平洋側への上陸は2016年、21年に次ぎ3例目。
 気象庁の統計開始以来60年以上なかった現象が常態化しつつあるように思える。

7月下旬には山形、秋田を記録的な豪雨が襲った。
 東北地方では近年、年間降雨量に大きな変化はないものの、
 平均気温は上昇を続け、ゲリラ豪雨も増加しているという。

▲迷走の末に岩手に上陸した16年の台風10号では自治体や施設の
 予想を超えた川の氾濫で高齢者グループホームが浸水し、9人が亡くなった。
 お盆の帰省時期。台風7号も接近している。

 温暖化による気候変動で過去の常識が通用しないことを十分に認識したい。
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台風7号は・・・・

直撃は避けて欲しいものだ・・
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コメント
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