中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.8)

2025-02-08 14:55:00 | 日常
2025   2月8日   (土曜日)      晴

夜中に強風が吹いて、結構うるさかった!
今朝は冷たい日。
庭の小さい水仙が咲いた。

~~~~~~~~~~~~~~~~
最近はチャットGPTやら・・なんやらでデジタル時代の変化についていけなくなった。
スマホの扱いでさえ今一に加えて更に機能アップだ。
老齢頭にムチ打って頑張らねばかなあ~・・
~~~~~~~~~~~~
無料のAIチャットで質問してみた!
 ”今後の日米関係は?”ではごくごく常識的な回答が・・

他にも試してみたが無料では一般的模範回答なのかな?
それとも有料で始める前に講座を受けねばかな?
しかしもう、企業勤めもないしこういったツールは必要としないかな!
================
毎日新聞   余録
「南史筆を曲げず」。中国古代の史官が命を賭して…と題して
~~~~~~
「夫の死の真相を突き止めたい」
 赤木俊夫さんが残した「赤木ファイル」を示し、
 判決への思いを語る妻の雅子さん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 「南史筆を曲げず」
 中国古代の史官が命を賭して主君殺害の史実を記録に残そうとした故事を指す。
 紙ではなく竹簡に記録した時代で「太史の簡」とも言う。

 権勢を恐れず、真実を記録する官吏の理想を指す言葉として伝えられてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲逆に「曲筆舞文」は事実を曲げた文章を書くことだ。
 職務に忠実な「南史」が「曲筆舞文」の強要に抵抗し、苦悩を深めた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ◆これが森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん事件で
   近畿財務局職員の赤木俊夫さんが命を絶った構図だろう。

▲改ざんの経緯を記録した「赤木ファイル」はさながら現代版「太史の簡」。
 開示されたファイルから精いっぱいの抵抗ぶりがうかがえるが、全体像は見えない。
 夫の死の真相を知ろうと妻が関連文書の開示を求めたのは当然だ。

文書を不開示にした国の決定を「違法」とした大阪高裁判決を政府が受け入れた。
 石破茂首相が上告見送りを指示したという。
 加藤勝信財務相も文書の存在を認めた。
 「びっくりした」という妻の言葉が
    これまでの国の姿勢を物語る。

~~~~~~~~~~~~~~~
▲法律の条文を勝手に解釈して乱用する意味の四字熟語に
 「舞文弄法(ろうほう)」がある。
 情報公開法の条文を独自に解釈し、
 文書の存否さえ明らかにしてこなかった財務省は「舞文弄法」のそしりを免れない。

▲判決が確定してもすぐに文書が開示されるわけではない。
 開示されても「のり弁」と皮肉られる黒塗り状態では真相究明に程遠い。
「原則公開」という情報公開法の理念に基づいた対応こそ信頼回復の道である。
==========================
◆いつも真実は何十年後かに明らかになるが・・・・それでは!時すでに遅しだ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(2.7) | トップ | 日記(2.8) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事