中さん

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日記(2.12)

2025-02-12 09:11:29 | 日常
2025   2月12日  (水曜日)  晴
昨日の北からの強風は夕方にはおさまったが、随分強く吹いたものだ。
今日は夕方には春一番の風になるとか!
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相も変わらず野菜価格が高い!
妻の実家の義長兄が白菜ならあげるとと言われていたが
自分も予備で20本ほど自分で作った苗を植えておいたのがよかった。
半分以上はしっかり巻いてできた。
上手く成長しなかったものは巻かずに今も写真の状態だ。

◉実家のものは暑さで殆ど枯れてしまっていた昨年だった。
 秩父の山間部で涼しい場所も暑すぎたらしい。
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キャベツも幾つか獲れたが小さいものしかできなかった。
今年はどんな天候か気になる。
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上毛新聞  コラム
 ▼上皇后美智子さまの歌集「ゆふすげ」
  昭和、平成に詠まれた未発表の466首を収める。

  歌からは一人の女性として家族を思い、
  戦争や災害に心を痛める様子が伝わってくる

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 ▼題名となったユウスゲは高原に自生する多年草で、
  黄色の花を咲かせることからキスゲとも呼ばれる。
 〈夕暮れに浅間黄すげの群れ咲きてかの山すその避暑地思ほゆ〉。
  避暑地とは上皇さまと出会われた軽井沢のこと。
  住民から種を贈られ、御所でも育てている大切な花だ
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 ▼美智子さまは1997年に初の単独歌集「瀬音」を出し、高い評価を受けた。
  宮内庁御用掛として歌の相談に乗る歌人の永田和宏さんが
  側近を通じて未発表の歌があることを知り、出版を勧めた。
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 ▼
〈春の陽のかげりを受けて桑園に急ぎ歩み行く夕摘(ゆふづ)みの刻(とき)〉。
  皇室伝統の養蚕をとても楽しみにしていたようだ。
  日本純粋種の「小石丸」を育て、生糸は正倉院宝物の復元に使われた

 ▼98年に本県で開催された全国植樹祭ではブナの苗木を植え、
  ネムノキの種を播(ま)いた。
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 〈若木植ゑネムの種播くひと時を群馬の丘に初夏(しよか)の風吹く〉。
  筆者は当時、取材班の一員だった。声をかけられて喜ぶ人々の姿がまぶたに浮かぶ

 ▼草津町で夏に開かれる音楽アカデミーでは世界的な演奏家と共演した。

 〈我もまた集へる人の中にゐて草津の町に楽(がく)を奏(かな)づる〉。
  本県で詠まれた歌は何よりもうれしい県民へのプレゼントだ。
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夏の花だ!この時期に書くのには似合わない植物だが・・
◆季節の花300には”ユウスゲ”

・山野などに生える。・夏の夕方に開花し 翌朝にしぼむ。
 くっきりしたきれいなレモン色の花。香りあり。
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・別名  「黄菅(きすげ)」

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榛名山にも”ユウスゲの道”の群生がある。近くて手ごろな距離だ。
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