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日記(10.15)サツマイモ

2018-10-15 14:07:00 | 日常
10月15日  (月曜日)  曇り

富士山は15日朝、
山頂から中腹付近にかけて雪が積もっているのが確認され、
ふもとの山梨県富士吉田市は「初雪化粧宣言」を発表しました。

 富士山の「初雪化粧宣言」は去年より11日早いということです。
 富士山の「初雪化粧宣言」は、甲府地方気象台が発表する「初冠雪」とは
 別にふもとの山梨県富士吉田市が観光PRなどを目的に平成18年から独自に発表しています。

早くも冬が近づいてきた。
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畑の様子見と耕運機掛けを行いにいく。大分涼しいが、動くと暑い!

白菜も遅れるが、何とか育ってきた。

大根も伸びてきた。

蒔いた種が一気に出てきた。
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サツマイモを掘ってみた。

一株に7個くらいついている。

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コラム 清掃のことが

東京ディズニーランドでは24時間、清掃が行われている。
閉園後の真夜中も、スタッフが園全体を水洗いし、
常に新品の状態で来園者を迎えるという。
合格基準は、その場で「赤ちゃんがハイハイできること」と厳しい。
(『掃除と経営』大森信著)。

 ▼「夢の国」とは、人々が流した「心がけ」という汗水の上に浮かぶ島だろう。
  ごみを見かけぬわが国の街並みも、サッカー日本代表のサポーターが海外の
  競技場で行う清掃も、お国柄の発露として何の違和感もなく見てきた。
  実は、稀有(けう)な心がけなのかもしれない。

▼十数年前に取材で訪れた、エジプトの街並みを思い出す。
 首都カイロでは、道路わきに散乱したごみを、
 うまそうにはむヤギの姿に閉口した。
 住宅街のわずかな空き地にも家庭ごみがうずたかく積まれ、
 鼻をつまんだ覚えがある。いまの街並みはどう変わったろう。

 ▼エジプトの一部の小学校で、学級会や日直、掃除などの
 「日本式」を取り入れた教育が始まったと
  先日の国際面にあった。国際協力機構(JICA)の支援事業である。
  掃除なら「公共」の意識や仲間との協力、日直なら責任感が、
  子供たちの中で芽吹けばいい。

 ▼「夢の国」でさえ、昭和58年の開園当初は清掃員が不人気で、
  なり手不足に悩まされたという。

  エジプトで「トッカツ(特別活動)」と呼ばれる日本式教育が根付くには、
  歳月が必要だろう。「公共」や「協力」がお国柄として実を結ぶまで、
  長い目で見守りたい。

 ▼社内や地域の清掃活動を社員総出で行う寒天メーカー、
  伊那食品工業(長野県伊那市)の塚越寛会長いわく
 「掃除は、それを行う人間も磨く」
  一人の小さな心がけも積もれば山となろう。
  ちり一つない街並みが、かの国にも生まれるといい。

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