11月24日 (木曜日) 雪![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_snow.gif)
予報通り7時頃から雪になった。11月中に降るのは珍しい。
先日タイヤ交換をしておいてよかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
どこもタイヤ交換で混雑しているらしい。・・・
庭にの植木も白い雪帽子をかぶり始めた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/bd/101cfbf31a466ca37250561b7caf082e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/80/a26d41d103635cb956d2b5d11cac03c1_s.jpg)
~~~~~~
なんか大きめな雪粒だが・・強く降っている。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a3/0a71f6d7f26a565a0dbc819dc23b32c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f1/fdf9daa763471680481ce5f4ba9df630.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/72/086b8d15b7a144101683640ea78304f4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/d7/f2da6a6be7e4b46e1e18dd900763532b_s.jpg)
~~~~~~
もう、リンゴが終わるよ!と言うことで
本日は長野佐久までりんご狩りの予定であったが
中止にして12月1日に再挑戦とした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
天気が持てばいいが?・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
========================
コラム筆洗に・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
<我死にし後は>。
正岡子規はこの前書きに、こんな句を残している。
<柿喰の俳句好みしと伝ふべし>
さすが<柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺>の人。
自分の柿好きを後世に伝えてとは、面白い。
~~~~~~~~~~~~~
実際、子規は大の柿好きだったそうで、
親友の夏目漱石は「三四郎」に子規を作中の人物として登場させ、
「(子規は)ある時大きな樽柿(たるがき)を十六食ったことがある。
それでなんともなかった」と書いた。
さすがに十六個は誇張か、子規本人は随筆の中で
「(食後に)大きな梨ならば六つか七つ、樽柿ならば七つか八つ位食うのが常習であった」。
それにしたって、大した量である。
<柿くへば>の柿は・・・・奈良県原産の甘柿「御所柿」と聞く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/e1/696ee52358696786ced0f90eac71ef44_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/de/a6cfcd6948e7b43d1802f599fcd5ae0c_s.jpg)
日本の甘柿で最も生産量が多いのは
岐阜県瑞穂市原産の「富有柿」だが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e5/dc6e9d69a579d4e0053b39e4cfe85a15.jpg)
これも元は「御所柿」につながる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幕末期、地元の柿に「御所柿」を接ぎ木して、改良したのが、
現在では、海外でも大評判の「甘柿の王様」の始まりという。
夏から秋にかけ、全国的な天候不順もあったが、
====================
瑞穂市の「富有柿」は今年も豊作が見込まれていると聞けば、
「柿喰」たちは、ほっとするか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
赤き実をつけた柿の木のある晩秋の光景は寂しくも懐かしい。
やはり柿を好んだ作家の池波正太郎は
隣家から書斎の窓まで伸びてくる。
柿の木の枝を「そのままにしておいて下さい」と頼んでいた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
その気持ちも分かる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_snow.gif)
予報通り7時頃から雪になった。11月中に降るのは珍しい。
先日タイヤ交換をしておいてよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
どこもタイヤ交換で混雑しているらしい。・・・
庭にの植木も白い雪帽子をかぶり始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/bd/101cfbf31a466ca37250561b7caf082e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/80/a26d41d103635cb956d2b5d11cac03c1_s.jpg)
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なんか大きめな雪粒だが・・強く降っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a3/0a71f6d7f26a565a0dbc819dc23b32c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f1/fdf9daa763471680481ce5f4ba9df630.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/72/086b8d15b7a144101683640ea78304f4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/d7/f2da6a6be7e4b46e1e18dd900763532b_s.jpg)
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もう、リンゴが終わるよ!と言うことで
本日は長野佐久までりんご狩りの予定であったが
中止にして12月1日に再挑戦とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
天気が持てばいいが?・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
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コラム筆洗に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
<我死にし後は>。
正岡子規はこの前書きに、こんな句を残している。
<柿喰の俳句好みしと伝ふべし>
さすが<柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺>の人。
自分の柿好きを後世に伝えてとは、面白い。
~~~~~~~~~~~~~
実際、子規は大の柿好きだったそうで、
親友の夏目漱石は「三四郎」に子規を作中の人物として登場させ、
「(子規は)ある時大きな樽柿(たるがき)を十六食ったことがある。
それでなんともなかった」と書いた。
さすがに十六個は誇張か、子規本人は随筆の中で
「(食後に)大きな梨ならば六つか七つ、樽柿ならば七つか八つ位食うのが常習であった」。
それにしたって、大した量である。
<柿くへば>の柿は・・・・奈良県原産の甘柿「御所柿」と聞く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/e1/696ee52358696786ced0f90eac71ef44_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/de/a6cfcd6948e7b43d1802f599fcd5ae0c_s.jpg)
日本の甘柿で最も生産量が多いのは
岐阜県瑞穂市原産の「富有柿」だが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e5/dc6e9d69a579d4e0053b39e4cfe85a15.jpg)
これも元は「御所柿」につながる。
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幕末期、地元の柿に「御所柿」を接ぎ木して、改良したのが、
現在では、海外でも大評判の「甘柿の王様」の始まりという。
夏から秋にかけ、全国的な天候不順もあったが、
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瑞穂市の「富有柿」は今年も豊作が見込まれていると聞けば、
「柿喰」たちは、ほっとするか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
赤き実をつけた柿の木のある晩秋の光景は寂しくも懐かしい。
やはり柿を好んだ作家の池波正太郎は
隣家から書斎の窓まで伸びてくる。
柿の木の枝を「そのままにしておいて下さい」と頼んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
その気持ちも分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
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