中さん

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日記(5.24)市連合自治会総会 コラム「子らの電子機器利用」

2018-05-24 16:55:23 | 日常
5月24日  (木曜日)  晴れ

午後は熊谷市連合自治会の総会。
暑い日だ。
”大里のあすねっと”で行われる。


議事・会計報告と議案を聞いて15時半に終える。
今、自治会の総数は362自治会と聞く。
帰宅時には日差しも強い。

積ら雲らしきものが・・・

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荒川にかかる久下の陸橋が混雑。周囲の風景は・・ピーカン状態で綺麗だ。


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当家の玄関わきの一輪草が満開だ。


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東京新聞のコラムにあった!

日頃思っていることがコラムにあったので共感。
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 子役時代の高峰秀子さんは売れに売れ、
 十分に休みが取れなかったそうだ。
 このままでは、身が持たないと七歳の女の子は知恵を絞る。
 たぬき寝入りすることを思い付いた。
 『わたしの渡世日記』に書いている。


 ▼撮影が深夜に及ぶと眠ったふりをする。
  コクリコクリしている子を見れば、さすがにかわいそうに思ったのか、
  撮影は終了となったという。
  「大人を手玉に取るなど、いま考えてみれば、イヤらしいガキであった…」
  と振り返っている。

 ▼そういう大人びた経験のせいか。
  後年、子役を見るたびに「せめて子供のときくらいは子供らしく遊ばせてやってほしい」
  と思ったそうだ。

 ▼七歳のデコちゃんよりもっと小さい子どもたちが
  大人の世界に足を踏み入れていると心配するのは大げさか。
  最近の調査によると、三~六歳児の半数以上が
  スマートフォンやタブレット端末を
  日常的に使用しているそうだ。

 ▼時代の流れとは分かっている。
 その年齢なら、利用はゲームや動画視聴が中心で、
 テレビやゲーム機と同じだろうが、
 三歳児が小さな手でスマートフォンを握っている姿を想像すれば、
 やや落ち着かなくもなる。
 高峰さんの「せめて子供のときくらいは…」である。

 ▼大人たちはスマートフォンを片時も手放せなくなっている。
  そういう大人を見れば、
  子どもたちには「そんなに早く大人にならなくても」とささやきたくもなる。

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遅くまでゲームに費やしている孫も
何時、本を読むのかと・・・ひりひりする気持ちでいるが
自分たちはTV初期時代で夢中だったが
それでも9時には起きていられなかった・・
今の子は11時くらいでも平気だ!
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日記(5.24)弱冠 コラム「アメリカンフットボール」

2018-05-24 09:48:28 | 日常
5月24日  (木曜日)   晴れ

このところ一斉に各社のTV報道は日大の悪質タックル問題
山形新聞の談話室も・・
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▼▽成人年齢を20歳から18歳に引き下げる
 民法の改正案が今国会に提出されている。

 成立すれば、140年余り続いた「大人」の定義が大きく変わるが、
 森友、加計、自衛隊日報など問題噴出で審議どころではないようだ。
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▽男子20歳を指す「弱冠」は、
 古代中国で20歳の男子を「弱」と呼び、
 成人を機に冠を着けたことにちなむ。


「弱冠」はれっきとした出典を持つ由緒正しい言葉である。
     「人生十年曰幼学、二十曰弱冠、三十曰壮有室、四十曰強而仕、・・・」(『礼記』)      であるから、古代中国では、二十歳を「弱」といって、
      冠をつけたのである。

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 アメリカンフットボールの試合での悪質な反則で相手選手を
 負傷させた日本大の選手は20歳。
 弁護士は顔をさらすリスクを説いたが、
 償いの一歩として矢面に立った。

▼▽実戦練習から外されるなど厳しい環境に置かれ、
 精神的に追い込まれた。そこで受けた「相手をつぶせば(試合に)出す」の指示。
 試合前に監督が発したという「やらなきゃ意味がない」の言葉が退路を断ったのか
 だが、彼は責任を転嫁せず、「自分の弱さ」と懺悔した。

▼▽指導者2人は昨晩、急きょ記者会見し、責任の一端に触れたが、
 意図的な反則の指示は重ねて否定、過激な叱咤を選手が誤解したとの見解を示した。
 20歳の選手の真っすぐな謝罪に比べ、
 「大人」の謝罪は奥歯に物が挟まったようで全くふに落ちない。

 まだ真相は見えない。

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日記(5.24)能登半島②

2018-05-24 09:13:12 | 日常
5月24日  (木曜日) 晴れ  
今日は天気が良い日だ。
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能登のつづき・・

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見附島に寄ってみる。



民宿の夕食は
メバルの煮つけに焼き物などで一杯なのに更に

大きな船盛りの魚が2つ。大きい。


目が先に食べてしまって箸が進まない。
最も先に部屋で飲んでしまったから・・
もう眠くて気が付けば早朝だ。
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22日の朝は快晴で能登島の民宿で目覚める。

朝の散歩に出る。黒い瓦屋根が綺麗だ!

西山瓦と言うらしい。
海辺まで少し歩いてみる。海が近い。そのスレスレまで田植えがしてある。
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宿のご主人に見送られて海岸を走って和倉に向かう。
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恋路海岸に

大きな二つの岩だ。



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休憩場所に・・面白い昔の漁の建造物が・・


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その後能登大橋を渡って和倉へ・・加賀屋が右手の突端に見える。

高岡市に入って”雨晴海岸”に




仲間のおひとりの奥様がここの出身で皆さんで海辺で少しの合掌。

初秋からの時期であれば立山連峰が奇麗に見えるところ・・

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海岸沿いを走って親不知海岸に


糸魚川を通過して氷見に新しくなった道の駅
氷見うどんが有名だ。魚の値が高めになっている。


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氷見から能生に走ってて蟹の紅ズワイを少し買う。

能生も新しい道の駅になって情緒が消えた。


名立大谷から北陸道に載って一気に帰宅。
横川SAで休息。


天気が2日間恵まれた。


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日記(5.23)5.23 21.22日能登半島

2018-05-23 11:49:40 | 日常
5月23日  (水曜日)  曇り

21日から22日と能登半島を一周する旅に仲間10人と出かける。
何回もツアー旅や個人で来ているが・・
今回は”のと島”の民宿を長い事使っている方がいて
今回はそこを宿とする。

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21日の0時に出発して北陸道を走るころは外気温度が10度以下で寒い!
金沢森本ICで降りて早朝6時半ごろには”千里浜”を走っていた。
結局6時間半の長いドライブであった。


天気は最高に良い.


一走り砂浜を走ってから”氣多大社に向かう。
大社に入る手前に”猫の目”と言う交差点がある。

  羽咋(はくい)は石川県の中北部、能登半島の付け根に位置するまちです。
  能登国の一宮である気多大社が鎮座し、
  旧来から能登地域の中心都市として発展してきました。
  日本海に沿った千里浜(ちりはま)は日本で唯一、
  一般の自動車で走ることができる砂浜であり、全国から来訪客が訪れます。
  また、UFOにゆかりのあるまちとしても知られ、
  「コスモアイル羽咋」という宇宙博物館もあります。
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昔、由来を聞いたことがある。
  面白い交差点名ですが、猫の目の由来は
  「大昔、夜間、邑知潟に出漁した千路の漁夫が、
   遠くに二軒の灯火があたかも猫の目に見えたことから」だそうです。!
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気多大社も山門を修復中だ。朝が早いので誰もいない。

次第に明るくなって陽も上がってきて暖かくなった。


隣に立派なお寺もある。


駐車場に戻って海を見渡す。

女性群が用意してきてくれた御飯をおにぎりでいただく。

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ここから40分程走って”総持寺”に着。拝観料400円。




ここも大山門などが修復中であった。



永平寺とよく似ている。宗派は同じらしい。
社務所の門をでて”千枚田”へ向かう。
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観光バスが来る。にぎやかになった。
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更に半島を上がって”とりあえず”輪島の朝市”に顔出し。
昔と変わったなあ~!もう興味がわかないところだ。


何も買うもののなく・・10時には引き揚げて”珠洲市の塩田風景”を観に行く。





この時期のハマナスが咲いている。
塩田だからから海がすぐそこだ。

結構お塩も良い値段だ。更に上に走って半島の突端
禄剛崎灯台(通称:狼煙灯台)ろっこうざきとうだい(つうしょう:のろしとうだい)へ




懐かしい”狼煙” ここに来たのは何十年ぶりになる。
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今度は下に下って”珠洲市”の中心部に道の駅”すずなり”に


お昼に有名な珠洲うどんと思ったがパンを焼いてきた方がいて
それで済ませた。ガソリン捕給して一気に和倉からツインブリッジ経由で
能登島へ・・・
民宿に行く前に途中にある”ひょっこり温泉で休息” 塩の温泉だ。

ここは砂風呂もあるが今日は休みであった。仕方ないジェットバスで・・。
丁度16時を廻ったので民宿に 
能登島の奥の方のひっそりした十数件の漁村の集まりの場所。


静かだ!今はお客がいない。

小さな神社があったので階段を数十段登ってみた。集落の向こうはすぐ海だ。

真っ黒な瓦が光っている。
なにか”、西山瓦”と言うらしい。
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運転はしないがナビ担当で睡眠不足・・・600kmの走行・疲れた。

民宿以降の旅はつづく
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日記(5.20)体操教室 コラム「試金石」

2018-05-20 14:48:41 | 日常
5月20日  (日曜日)  晴れ

天気は良くなりそうだ。

蔓バラが咲き誇った。この後カットしてしまう。

地域の”ゴミ0運動で一斉に清掃活動が行われる。
役員の立場上、飲み物を各地区に7時には配布。
結構の参加があって24本入りお茶が7箱が必要であった。
大目に買っておいてよかった。
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急ぎ、体操教室で体育館に出かける。


低学年もブリッジ

跳び箱も・・

幼児も40名ほどいて補助も疲れる。
当初はまっすぐ並ぶことから指導するも・・なかなかできない。
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筆洗  5月20日コラム
 「試金石」という言葉、比喩的な意味では多用される。
 だが意味のもとになっている石についてはあまり知られていないのではないか

▼石は通常、黒くて板状だ。
 金をこすり付けて、表面に残った色や薬品をかけて出た色で、
 純度が分かる。

 古代ローマの文学作品や江戸期の絵巻にも登場し、
 現在も貴金属店などで使われるそうだ。
 古くから各地で金を取引する人が、この表面に目を凝らしてきたのだ。

▼いったいどんな色が出るのだろうかと多くの人が
 固唾をのんで見つめている光景が目に浮かぶ。
 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った心臓病治療の臨床研究が始まることになった。

 大阪大のチームが年度内に、重症の患者にシート状の細胞の移植手術を行うのだという。

▼ノーベル賞につながったiPS細胞が、
 いよいよ人の生命を救う領域で応用に近づくということでもある。
 心臓病は日本人の死因第二位の病気だ。

 移植を待っている人も多い。期待は大きい。

▼子どもの場合はなおさらだ。
 親たちはわずかでも願いを込めながら、
 研究を見つめることになるだろう。
 ただ、細胞のがん化や未知のリスクが否定できていない。

 命に関わる治療で成果を急ぐと悲劇を招きかねない。
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▼きれいな色が現れなかった時、想定外の色が出た時にどうするか。
 災難は人の真の試金石だという格言がある。
 
 踏みとどまる勇気も試されることになる。
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