中さん

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日記(3.24)

2023-03-24 15:45:02 | 日常
3月24日 (金曜日) 晴⇒曇り
  
桜が咲くころには毎年、風が出て雨も降ったりで
意地悪な天気になることも多い。
友人が上野公園の22日、好天の日の桜の状態を送ってきてくれた。


見慣れた場所だが桜が咲くと一段と華やかだなあ~!満開だ。
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大阪場所の相撲も12日目を終えて、翠富士・大栄翔が2敗で並んだ。
昨日はむすびの関脇同士の一番、モンゴル出身の2人の戦い
霧馬山VS豊昇龍戦はお見事・・霧馬山が制した。
応援力士だ。ちょっと気分がいい。

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WBCの記事の載らない日はない程、盛り上がった。
私達もコロナ禍で抑圧された気持ちを一気に吹き飛ばしてくれた感じだ!
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茨木の下野新聞のコラムには
地元の県からのWBC出場選手がいなかったと・・
地方色を現したコラムが・・・
最後の瞬間、「ワー」とか「きゃー」とか同僚女性たちの声と拍手が職場に響いた。
素直に喜ぶ姿は、競技経験者としてうれしかった
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▼野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、
 日本代表が世界一に輝いた。惜しまれるのは、
 代表メンバーに本県出身選手がいなかったことか。次回以降に期待だ!
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▼日本中を包む興奮が、野球界にどのように影響するのだろう。
 地上波のプロ野球中継は一時期の勢いをなくし、
 競技人口の減少が懸念されうるようになって久しい

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▼県内中学校の部活動を見ても、
 かつて部員数が不動の1位だった軟式野球は、
 12年に2位に後退し、17年には上位3競技からも姿を消した。

 学童野球は選手もチーム数も大きく数を減らしている
▼日本代表の活躍が、野球を志す子どもの増加につながれば-。
 関係者の切なる願いだろう。
 ただ近年、ワールドカップで日本代表の活躍が目立った
 ラグビー、サッカーへの関心が従来より高まっているかと言えば、疑問符も付く
今春は作新学院高、石橋高の2校がセンバツ高校野球に同時出場していることもあり、県民の野球への注目度はいつになく高まっている。
 願うばかりではなく、この好機を逃さない工夫が
 関係者には求められているのではないだろうか。
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私の住む埼玉県はヌートバ選手のお母さんが東松山市の在住で
盛り上がった。一方高校野球には出場校はない・・これも寂しい。
個人的にはラグビーが大好きだが、野球もサッカーも観るのは好きだ。
少子化でスポーツ人口も限りがある中、野球の選手も増えていって欲しい。
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昔、広場があれば誰もが三角ベースにして楽しんだ。
暗くなるまで遊んでいたのが思い出される。・・今は!


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日記(3.23)

2023-03-23 14:01:41 | 日常
3月23日  (木曜日)   ②
これだけ、日本中が興奮したWBC。
新聞コラムも素晴らしいものが載る。転記しておく。
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 お雇い米国人教師ホーレス・ウィルソン
 東大の前身校で英語や数学を教える傍ら、
 ベースボールを伝えたのは1872(明治5)年。
 これを「野球」と訳したのは教育者の中馬(ちゅうま)庚(かのえ)である。

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 野っぱらで18人が小さな球を追う新球技は、
 たちまち日本の若者を魅了した。
伝来から150年以上。
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝はきのう、
 初の日米対決になり、日本の野球が米国のベースボールを投打でねじ伏せた。
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◆時代の変化を感じさせてくれたのが
 日系米国人ラーズ・ヌートバー選手の活躍だろう。
 ミドルネームはタツジ。
◆「閉そく感のある世の中に、何ができるか。みんなが手をつなぐことはすごく大事」と
  開幕前、栗山英樹監督が選考の理由とWBCの意義を語っている。
  神采配が光った栗山さんの願いもしっかり受け止めたい。
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◆それにしてもラスト2試合は漫画のストーリーのよう。
 不振の主砲のサヨナラ安打、二刀流大谷翔平選手が抑えで登板…。
 希代の脚本家もうなったろう。

◆「野球の試合には、人生のすべてが詰まっている」と数々の名将たちは語ってきた。
  152年目の栄冠に歓喜のシャンパンを。3/23
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日記(3.23)

2023-03-23 13:51:56 | 日常
3月23日 (木曜日)  曇り⇒雨
天気は下り坂。サクラは!ちょっと残念だ。今日はだるくて体調は良くない。


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盛り上がりを感じないが・・地方統一選挙の日程が・・。

当市は告知日 3/31県議選・4/16市議選だ。
告知日が過ぎたら少し、出陣式やらでにぎやかになりそうだ。
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新潟日報 コラム 日報抄
 世界で最も有名なせりふの一つだろう。
 「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない」
  米国の作家レイモンド・チャンドラーの小説に登場する私立探偵が言った。
  「タフ」と「優しさ」という相反する要素が同居する。
  そんな人は奥行きの深さを感じさせる
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▼戦後を代表する経営者で、京セラ創業者の故稲盛和夫さんも似たことを言っていた。
  人は豪快で大胆なタイプと緻密なタイプに大別されるとして
 「大胆なだけでは、パーフェクトな仕事はできません。
  一方、繊細なだけでは、新しいことにチャレンジする勇気は生まれません

 と述べた。
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▼相反する要素を併せ持つ人は職業人としても有能なのだろう。
 稲盛さんは「仕事をする場合、どうしても豪快さと緻密さという、
   二律背反するような性格を備え、局面によって使い分けられる人が必要です

   との考えを示している
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▼豪快と緻密が高レベルで融合したチームだった。
 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制覇した日本代表である。
 時には長打や剛速球でねじ伏せ、時には粘り強く打線をつないで
 14年ぶりに世界の頂点に立った
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▼決勝の米国戦での3得点が象徴的だった。
 力強いスイングで生まれた本塁打の2点と、
 こつこつとランナーをためて内野ゴロでもぎ取った1点。
 米国の2得点も本塁打によるものだったが、
 日本が細かいプレーで奪った1点が勝敗を分けた
二律背反の要素を併せ持つ者は強い。日本代表が改めて教えてくれた。
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 ★選手を信じると言ってまとめ上げた栗山監督の胸中を思った。
  監督はちょっとでも不安をのぞかせれば選手は敏感に反応するという。
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★午前中に自治会の会計監査を3名で行ってもらう。
 午後は連合自治会の会計監査を頼まれている。
●雨が降ってきたがポッドに種蒔きを行っておく
 今日はズッキーニとオクラ&インゲン系の種を準備した。

 
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日誌(3.22)

2023-03-22 17:13:15 | 日常
3月22日 (水曜日) 晴  暑い日になった。
WBCで日本がアメリカを破って優勝。
夢のようなゲームでアメリカもすべてメジャー選手。
ピッチャーを次々に使ったいい試合であったなあ~!
大谷の大活躍で村上と岡本にもホームランが出てよかった。

20代と30代前半の選手年齢。すごい気迫でまとまっていてよかった。
しばらくニュースが続きそうだ。
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●午後なって前橋のコストコに出かけた。しばらくぶりだなあ~!
 意外に混雑している。
 道中の桜の木がピンクに変わってきている。
 帰り時にはもっと赤っぽく変わってきている。
 車内気温が24度もある。ニュースでは5月並みの気温だと・・
東京は桜が満開になったと伝えている。
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毎日新聞 のコラム
 ギリシャ神話に登場するオケアノスは争いを好まなかった。
 天空神の父を打倒して宇宙の支配権を握った弟の反逆に激怒し、
 全宇宙を巻き込んだ一族の覇権戦争にも距離を置いたという。
 その姿勢は徹底していた。
★オケアノス像はトルコのエフェソスで発見されたとか!
 エフェソスはトルコの旅で観光地で立ち寄ったところ・・古代の遺跡も多い。


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▲英語「オーシャン」(大洋)の
 語源となる水神である

 「深く流れるその力強大」(ホメロス著「イリアス」)というから
  非力ではなかろう。

  むしろ絶大の神通力だった。海だけでなく川や泉、地下水もつかさどった。
  真水は命の源だ

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▲古来、水ほど貴重な資源はない。
 地球の7割は水に覆われているが、
 多くは塩水の海で真水は2・5%に過ぎない。
 それすら消失の危機にある。
 中東では干ばつ対策の地下水くみ上げで大量の真水が失われていると指摘されている。
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▲水資源をめぐる争奪戦も激しさを増す。
 米パシフィック・インスティチュートによると、
 アジアやアフリカ、中南米では紛争件数が3倍前後に急増している。
 タジキスタンとキルギスでは武力衝突に発展し200人以上が死傷した。
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2025年までに世界で18億人が極度の水不足に陥る。
 3分の2の人は汚れた水しか飲めなかったり、
 給水サービスを受けられなかったりする状況に置かれる。
 国連食糧農業機関(FAO)の警告だ。
 一刻も早く手を差し伸べる必要がある。
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▲オケアノスの力を借りたいところだが、
 深刻な現実を見ればさすがの水神も恐れおののくに違いない。
 一朝一夕の解決策はない。
 きょうは国連が定めた「世界水の日」。水の大切さを考えたい。
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★相i撲も面白くなった!小兵の翠富士が負けなしで頑張っている。
それに大型力士の今後が楽しみだ。

四股名 北青鵬 治
本名 Ариунаагийн Даваанинж
アリューナー・ダワーニンジ
生年月日 2001年11月12日(21歳)
出身 北海道札幌市東区(出生地はモンゴル国ウランバートル市)
身長 204.0cm 体重 177.0kg
白鵬に大分鍛えられているらしい。
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日記(3.21)  

2023-03-21 17:18:50 | 日常
3月21日  (火曜日)  ②

WBC準決勝 メキシコ戦 午前中はTVにくぎ付けであった。
一丸となって日本が勝った、よかった。
1回裏、同じエンジェルスでピッチャーの大谷とサンドバル
メキシコは強いが・・日本も凄い選手がそろって最強だ。

明日決勝・・アメリカ戦だ。また半日はTVだ。
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神戸新聞  コラム正平調
街路樹のコブシが純白の花びらを広げる。
 厳しい寒さが去り、優しい空気が満ちてきた。
 草花のみずみずしい生命力を感じ、心もなんだか軽くなってくる。
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◆4月3日、NHK連続テレビ小説「らんまん」が始まる。
 植物との出会いを求め、日本中の野山を訪ね歩いた植物分類学の父、
 牧野富太郎をモデルにしたストーリーだ。



メモ)
タイトルは、春爛漫(らんまん)や天真爛漫(らんまん)の“らんまん”から取られ、
 花がらんまんと咲き誇って植物の生命力が旺盛な様子を表すとともに、
 主人公の万太郎が笑顔で明るく天真らんまんに突き進んでいく様をイメージしたという。
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高知出身の富さんは地位や名声を求めず、研究に情熱を注いだ。
 実家の身代を食いつぶし、莫大(ばくだい)な借金を抱えても。
 妻から見れば、とんでもない夫である。
 ろくに家に金も入れず、子どもは栄養失調。
 それでも野山で草木をスケッチしては
 「おまんのことを世界に披露目しちゃるきね」
と話しかける。
  94年の生涯を閉じるまで一心に貫いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆昨年発刊された朝井まかてさんの
 「ボタニカ」(祥伝社)に描かれる。
 借金まみれの富さんを救ったのが神戸の資産家池長孟(はじめ)。
 巨額の資金援助で貴重な標本を守った。
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◆かつて朝井さんを取材した際、「富太郎の人生にとって神戸は重要な土地」
 と語っていた。
 兵庫県の花、ノジギクも富さんと出会い、名付けられたそうだ。
 名前があるからこそ親しみを感じ、個性を見いだせる。
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◆もうすぐ各地から桜の便りが届く。
 今年はマスクを外し、胸いっぱいに春風を吸い込みたい。3/20
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下野新聞 コラム 雷鳴抄
佐野アウトレット20年とあった。
 佐野市南東部に位置し、東北自動車道と国道50号に隣接する
「佐野プレミアム・アウトレット」は2003年3月に開業し、14日で20周年を迎えた。
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▼市などの要請を受け地域振興整備公団(現・都市再生機構)が開発した土地に立地した。
 市は当初、産業団地として考えていたものの、
 三菱地所・サイモンからの打診で進出が決まった。
 交通の便に恵まれ群馬、埼玉、茨城、東京からの来客を見込んだ
▼約180の店舗が並ぶ施設は、市の姉妹都市である米国ランカスター市にちなみ、
 米国東海岸の街並みをイメージしている。
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▼開業前の市内の観光入り込み客数は約380万人。
 それが16年には870万人に達し、アウトレットの集客力を見せつけている。

 「佐野ラーメンを食べてからアウトレットへ」という流れで市の活性化にも寄与している。

★さて深谷市のアウトレットの集客は今後どういう動きになって行くのかな!
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▼もともとは東に三毳山(みかもやま)を望む緑豊かな田園地帯だった。
 県埋蔵文化財センターが開発に先駆けて調査したところ、
 前方後方墳1基と方墳22基が群在して見つかった。
 墳丘は削られて平らになっていたため、
 調査前に古墳の存在は考えておらず予想外の発見だった。
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▼その古墳の上にアウトレットがある。
 同施設によるとこの20年間の延べ利用者数は1億2800万人。
 日本の人口よりも多い。
 このにぎわいを古代人は想像すらしていなかったろう。
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★畑には14時頃からジャガイモのサクに肥料を入れて
 摘み菜をしてから、
 畑に種蒔きをしておいたネモヒラが大きくなってきたので
 鉢植えを幾つか作っておく。
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