中さん

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日記(7.23)

2023-07-23 16:26:24 | 日常
7月23日 (日曜日)   ②
暑い!・焼ける!・という表現では十分ではないと感じている。
私には例えば”焦げる”という感じでいる。
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朝からエアコンは休みなく稼働して、
これでは室外機が壊れるのでは・・と思わせる。
昨日の草刈りが響いているのか、朝からだるく、あっちこっちの筋が痛む。
今日は菜園は休み。
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マンゴウを食す。美味しいなあ~!

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岸田内閣の支持率の事・・・
● 毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施し、
 岸田内閣の支持率は6月17、18日実施の前回調査(33%)から5ポイント下落し、
 28%だった。支持率が30%を下回るのは、2月調査(26%)以来5カ月ぶり。
 不支持率は前回調査(58%)から7ポイント増の65%だった。
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前文で
セミのことが出たので”セミの抜け殻 ”うつせみ”を調べる
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「空蝉」の語源
蝉の抜け殻の様子から、古来よりむなしいさま、
 はかないさまの例えとして使われてきました。
 形はあれども、中が空っぽであることからそのように感じ取られてきたのでしょう。
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語源は『現(うつ)し人(おみ)』とされています。
つまり、現実世界に生きる人間のことです。
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仏教の思想では、人間の生は、
とてもはかなくむなしいものだと捉えられてきました。
 それゆえ、『うつしおみ』の発音が変化した
 『うつせみ』という言葉が、
 抜け殻となって空洞である『空蝉』の文字があてられたのです。

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★源氏物語に登場する女性の名としても有名
 源氏物語は平安時代中期の11世紀の初めに成立した、
 紫式部による54帖からなる長編小説で、
 波乱万丈な光源氏の70余年の生涯が見事に描かれています。
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★そして『空蝉』は、作中に登場する女性の名称でもあり、
  源氏物語の第3帖の名前になっていることでも有名です。
  光源氏はある晩、空蝉の寝所に忍び込もうとします。
  しかし空蝉は、十二単(じゅうにひとえ)の略装である『小袿(こうちき)』を
  解きながら逃れるシーンを軸に描かれているのが第3帖です。


参考:空蝉(源氏物語)|新編 日本古典文学全集|ジャパンナレッジ
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日記(7.23)

2023-07-23 11:03:32 | 日常
7月23日  (日曜日)  晴   今日も朝から暑い日

昨日はMLBのエンジェルスの大谷選手の投球をTV観戦。
4本もホームランを打たれたが8勝目をあげた。
大分疲れもあるんであろうかな!打者としては四球が多い。
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昨日は思い切って第二畑の200坪分の草刈りを粗くやっておく。
草丈も伸びて刈りずらい事・・腰が痛くなったのでやめる。
この暑さで刈った草も枯れるであろうから、それからもう一度刈っておこう。
暑い!水を飲み飲み午前中が終わる。
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午後からはラグビー観戦を楽しんだ。
日本代表とサモア戦。北海道札幌ドームで室温は22度設定。観客22000人越え
ワールドシリーズのフランス戦に合わせた温度設定と聞く。
~~~~
前半まさかのハイタックルでリーチ選手がレッドカード、一発退場。

14人で戦うことになった。
キックは李選手がすべて成功・・凄い。

初キャップの長田選手も良い感じであったが

24対22の接戦で負けた。
一寸不満足感が残る試合であった。
★写真で見るとキック時に顔が上がらないのが凄いなあ~
 ゴルフも野球でも球が飛んでいるときにもまだ顔は上がってない・・・
 素人はすぐに行き先を観てしまう・・
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新潟日報 コラム 日報抄
 梅雨明けの空に、セミの声が鳴り渡る。
 炎天下に響く大音量はやかましくもあり、
 夏の風物詩でもある。

 生き物の活力を象徴しているようでもある。
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▼アブラゼミが羽化する様子を観察したことがある。
 日がとっぷり暮れたころ、木の幹に登った幼虫の背が割れ、
 まだ乳白色の成虫が姿を現す。羽など体の一部はヒスイのような淡い緑色。
 どこか弱々しかった体は時間がたつにつれしっかりし、
 色も見慣れた茶色に変わっていった
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「蛍二十日に蝉(せみ)三日」という。いずれの虫も羽化してから生きられる時間はこの程度で、物事の盛りの短いことやはかないことを例える言葉のようだ。羽化したばかりのセミの先行きの短さを思い、少し切なく感じたのを思い出す
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▼セミが地上に出てから生きられるのは1週間程度と言われてきたが、
 実はそこまで短命でもな いらしい。外敵に襲われなければ、
 3週間から1カ月は生きるという。
 短命と思われたのは、飼育下ではすぐ死んでしまうからとみられる
(青春文庫「残念な理系の常識」

メモ
日進月歩の科学では、昨日の常識が今日の非常識になっています。
くつがえられた古い知識や、科学的根拠のなかった
エセ科学を口にしたら「残念な人…」と、陰で笑われます。
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■たとえば・・・
「セミは1週間しか生きられない」は、大きな誤解
「血液型があるのは動物だけ」ではなく、植物にもあった
「運動前に必ずストレッチ」は、むしろやってはいけない
「激しく木をつつくキツツキ」は、なぜ脳障害を起こさないのか
「生身で宇宙に飛び出したら……」その先の意外な事実を知っている?

■なぜ、間違いなのかわかりますか?
×「重い物と軽い物だと、重い方が速く落ちる」
×「疲労回復に甘い物を食べる」
×「人類は猿から進化した」
×「勉強して脳のシワを増やせ」
本書は、最新の理系の知識にアップデートする一冊。
もっと少なく読む
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▼これまで考えられてきたよりも、彼らが生きる夏は長いようだ。
 ただ、長いと言ってもせいぜい1カ月。命尽きる日まで懸命に鳴き続ける姿を思えば
 「がんばれよ」と応援の言葉の一つもかけたくなる
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▼年を重ねると、夏の訪れにため息をつくようになった。
 以前は暑さをむしろ歓迎していた気もするのだが。
 少しはセミを見習ってみるとするか。
 健康面には配慮しつつ、まぶしい季節の楽しみ方を探してみたい。
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★このところ暑すぎるのか
 セミの鳴き声を聞かないなあ~!
 
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日記(7.22)

2023-07-22 13:45:14 | 日常
7月22日  (土曜日)    晴
このところトマトが沢山実る。

昨日収穫した分。大玉・中玉だ・・良い色になってきた。
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今日の収穫分は。中玉がメインだ。

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ここ2~3年はトマトつくりは下手であったが
今年は何故か順調だ。冷蔵庫も満杯になった。
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★梅雨が空けた。今日も草刈りだ・・・暑い!

いただいた!”ギボウシ”が咲いた。日陰に置いておいたのがよかっかな。


★うちわ祭りも今日が活況だ・・・
メモ
熱狂!熊谷うちわ祭、と埼玉新聞が記事を・・・
昨日夕方に国道17号で巡行祭 熊谷駅前すでに客大勢
本日22日はクライマックスへ
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「関東一の祇園」と称される八坂神社大祭「熊谷うちわ祭」が20日、
 埼玉県熊谷市中心部で始まった。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で規模が縮小されていたが、
 今年は4年ぶりに通常開催。初日の恒例だった
 熊谷駅前の初たたき合いも4年ぶりに復活し、
 日本一暑いことで知られるまちが早くも熱気に包まれた。
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 江戸時代から続く八坂神社の祭礼で、
 名称は料亭がうちわを得意客に配ったことが由来とされる。

 毎年7月20〜22日に行われ、例年は3日間で観光客約75万人が訪れていたが、
 近年は新型コロナの影響で諸行事の自粛や規模の縮小が続いていた。
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 早朝に八坂神社が合祀(ごうし)されている
 愛宕神社で渡御発輿(とぎょはつよ)祭が行われ、
 山車や屋台を出す12カ町には幣束(へいそく)も授与された。
 夕方には熊谷駅前で12台の山車や屋台が勢ぞろいして、
 初たたき合いを実施。お囃子(はやし)が奏でられ、

 鉦(かね)や太鼓、笛のにぎやかな音色が響き渡り、
 大勢の見物客たちを魅了した。
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 同祭で山車や屋台を巡行する12カ町のうち8カ町が毎年交代で、
 祭りを取り仕切る年番町を務めている。
 今年の年番町は仲町区。同市仲町の八木橋百貨店社長で、
 全てを取り仕切る大総代を9年ぶりに務める八木橋宏貴さん(50)は
「無事故で盛大にできれば」と意気込みを語った。
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 21日は夕方から国道17号を山車や屋台が巡行する巡行祭、
 22日は夜に大総代の交代式で来年の大総代に年番札を渡す「年番送り」
 などが行われ、クライマックスを迎える
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日記(7.21)

2023-07-21 10:18:36 | 日常
7月21日  (金曜日)    曇り 

昨日の草刈りで疲れが出て、だるい。
幾分曇り空で気温は低めだが湿度が高めだ。
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休養も兼ねて
BS NHKのプレミアムカフェ選「虫の画像」を観ている。
精細な画像を書く熊田氏の世界・・感動ものだ。

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 毎日新聞
 「情報過多」という言葉を広めたのは
  半世紀以上前の世界的ベストセラー「未来の衝撃」だ。

  著者のアルビン・トフラーは人間の認識能力には限界があり
  情報が多すぎると、理性的な判断が阻害されると説いた
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▲デジタル革命で情報量が幾何級数的に伸び、
 スマホの普及で個人が扱う情報も飛躍的に増えている。
 人類はトフラーの「予言」に抗して適応できるのか。
 時には情報の遮断が立ち止まって考えることにつながるかもしれない
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▲宮崎駿監督の10年ぶりの新作長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」
 事前にストーリーやキャストなど情報を明らかにしないまま公開され、
 順調なスタートを切った。米津玄師さんの主題歌発表も公開後だった。
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 ▲ファンの期待を高める手法として前例はある。
  だが、戦前に出版され、ロングセラーとなった
  少年向け小説を借用したタイトルに意図を深読みしたくなる
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▲旧制中学の「コペル君」の悩みに叔父が答える
 「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)。
  映画のストーリーとは無関係だが、主人公も読んでいる。
  宮崎さんは「酷(ひど)い時代にも『人間でいろ』っていうメッセージ」を
  受け取ったという

映画の倍速視聴が広まり、一部シーンをつないだ違法な「ファスト映画」も登場した。
 そんな情報の氾濫の中で育った世代にも予断なしに映画に向き合ってほしいのではないか。     
 映画館近くの書店で小説とベストセラーの漫画版が平積みになっていた。
 映画が若者と良書をつなぐ契機になるのもいい。
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★上毛新聞には
▼作家の司馬遼太郎さんは1943年に20歳で学徒動員され、ほどなく満州へと送られた。
 戦車学校で訓練を受け、戦車第1連隊第5中隊に配属された。
 45年春、戦況が厳しくなると、首都防衛のため日本に帰るよう命令を受けた
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 ▼新潟から汽車で前橋へ。そこから歩いて相馬ケ原演習場へと向かった。
  初めての上州である。関東平野の広さに驚き、
  赤城、榛名の裾野の先に東京を想像した
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 ▼エッセー「私の関東地図」によると、
 〈上州の空は大きすぎ、なにか言葉でうずめないと歩いていられないほどであった〉。
  変化するのは雲の形と色だけ。
  際限なく空想力が広がるから、
  萩原朔太郎のような詩人が生まれたのだと思ったという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
 ▼桑の実が熟れるころ、栃木県佐野市へと移った。
  戦車部隊の青年将校として上陸した米軍を関東平野の
  真ん中で迎え撃つことが任務だった
~~~~~~~~~~~~
 ▼だがそのような事態になれば東京から逃げてくる人が街道にあふれ、
  戦車隊は南下できなくなる。
  あるとき「交通整理はちゃんとあるんですか」と大本営参謀に質問した。
  答えは「ひき殺していけ」
  この言葉は生涯忘れ得ぬものになった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼作家になった後、
  司馬さんは自身の小説が終戦を迎えた22歳の自分に宛てた手紙であると述べている。
  ライフワークとした『街道をゆく』は関八州で締めくくる構想を抱いていた。

  逝去でそれは実現せず、再び佐野を訪れることはなかった。
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図書館にある”街道をゆく”は大半を読んだ。
 モンゴル編では司馬氏を案内した”ツベクマ”さんという方のことが
 記憶に残っていた・・
たまたまベトナム工場のネットワークを構築出張時
業者の中にモンゴルに駐在した方がいて”ツベクマ”さんのことを
良く知っていて話も盛り上がった。
なんか大草原に住む年配の女性”ツベクマ”さんが身近に感じたのを
思い出す。
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日記(7.20)

2023-07-20 13:37:29 | 日常
7月20日 (木曜日)  晴

今日も暑い!
沖縄出身の友達からマンゴウが届いた。玉が大きい。

十分熟していると思うが・・香りが出てきたころ食べるといいらしい!
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切り方の綺麗な絵が載っている。

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施餓鬼申し込みの日で8時にお寺に出かけて手続きを済ませる.。

奥さんと少し昔の話をして雑談も長くなった。
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★30分後には畑で草刈りを1.5時間程行った。機械音がうるさい・・暑い!
 機械で刈ると根が残ってしまい、まだ水分があると
 草も必死で生き残るためか・・ぐんぐん伸びてくる。
 すさまじい勢いを感じる。”雑草のごとく生きよ”の言葉が浮かぶ!
~~~~~
  今日も暑くて昼つくりもやめて外で食べることにした。
  近くのお店にて軽く済ませる。
  町は熊谷市の”うちわ祭りの始まりの日で少し混雑を始めていた。
WEB 上の写真借用

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毎日新聞 余録に・・・

 岸田文雄首相にとって自民党派閥「宏池会」の先輩にあたる大平正芳元首相は、
「明日枯れる花にも水をやる心を大事にしたい」という言葉を残している。
 首相在職中の1980年に急逝した後、盟友だった伊東正義元外相が合同葬の弔辞で引用した
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▲もっとも大平自身はこの言葉を
「(いつか枯れるから)水をかけても無駄というのではなく、
  毎日水をかけること自体が人生だ
と説明している。
  この積み重ねの大切さや、国民の暮らしを日々考える
  政治の心構えを言いたかったのかもしれない。
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▲こちらはこれから育ち、社会を担っていく世代の話である。
  困窮世帯の子どもたちを取り巻く状況が物価の高騰で厳しさを増している。

▲教育支援などに取り組む認定NPO法人「キッズドア」(渡辺由美子理事長)が、
 支援する家庭の保護者へのアンケート結果を公表した。

 物価高で家計が「とても厳しい」との回答が8割に達し、
 新型コロナウイルス禍よりも「影響が深刻」と6割が答えた
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▲夏休みを前に食費や光熱費の不安を訴える声も相次いだ。
 渡辺さんは「多くの子どもが栄養失調や熱中症の脅威にさらされています。
 物価高が収まるまで、困窮世帯への計画的な現金給付が欠かせません」
と訴える。

▲「新しい資本主義」を掲げる岸田内閣だが、格差是正の声はしぼんでいる。
  バブル期以来の株高をよそに苦境に直面している家庭の悲鳴が、
  耳に届いているのか心配だ。物価高と酷暑の夏、
  水が無く、干からびた地面を放置してはなるまい。
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