日記（7.16）

7月６日　　（日曜 日）　　　酷暑

朝から気温がどんどん上がってくる。
野菜収穫後、

草でも獲ろうか思ったが異常な気温なのでやめにした。
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昨日の同期入社の宴会での写真が送られてくる。
皆、元気そうであったが話題は体のこと病気の事が多くなったなあ～。
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★日中はラグビーの録画を涼しみながら観ていた日になった。
★熱中症警戒アラートが出ている。
　西日「陽」がひときわ鋭く暑い。ギラギラしている。
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毎日新聞 2023/7/16　のコラムには

　きょうは「虹の日」。716＝なないろ（七色）という語呂合わせだが、
　雨の多いこの時期は虹に出合う機会も多い。
　見つけると誰かに教えたくなるのはなぜだろう。
　「虹の出て教室の窓みな開く」（吉原一暁）

▲めったに見ないからうれしいのだが、出合うコツがある。
　強い雨の直後、小雨が残っているような場所で太陽を背にして前方を見上げる。
　雨粒がプリズムの代わりとなり、可視光線がさまざまな色に分かれてアーチ状に空を彩る

▲学校では「赤橙黄緑青藍紫（せきとうおうりょくせいらんし）」と教わった。
　分光の仕組みを発見したニュートンも7色と記述している。
　一方、海外では6色、4色などさまざまだ。虹一つにも感性が垣間見える
　★今年４月２７日に虹を撮ってみた。

　　環境は前文の状況であった。

▲LGBTQ運動の旗印、レインボーフラッグは6色。1978年、
　米国の芸術家が考案した際には、ピンクやターコイズブルーを加えた8色だったが、
　時代を経て今の配色に落ち着いた。多様性を端的に表し、掲げることで連帯を示せる

▲だが、性的少数者が自分らしく生きられる社会の実現は道半ばだ。
　先の国会で「LGBT理解増進法」が成立したものの、
　さまざまな異論に振り回され「多数派」への配慮が色濃くなった
　運動発祥の地・米国でも40を超える州で「反LGBTQ」法案が提出されているという

▲人間が生まれながらに持つ権利を、他者が抑えつける理不尽を思う。
　異なる色が隣り合い、譲り合い、少しずつ混じり合うから虹は美しいのだ。
　白だけ、黒だけ、白と黒だけの虹を想像すればすぐに分かる。
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★なんだか複雑な心境である、このLGBT運動。
　過去そういえば、男子高校時代に妙に女性っぽい同級生が同クラスにいた
　その時は何も感じなかったが・・・彼も良くデスク周囲に話題をもって話にきたなあ～