中さん

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日記(8.18)

2024-08-18 11:12:30 | 日常
2024  8月 18日  (日曜日)   ②  晴れ 
寝るのが早いので夜中の12時過ぎに一度目が覚める。
再度寝ようと思うが、寝付けないのでユーチューブの山本周五郎の
朗読を聞く、読み手が素晴らしいので少し経つと寝落ちする。
でも起きるとまだ4時だ。
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読み手は突っかかることもなく綺麗に朗読する。素晴らしい。
それに昔言葉もあって、よく読めるな~と感心しきり。
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福島民友 【8月17日付編集日記】栄養
 現在では栄養不足で病気になるというのはまれだが、
 大正期まではビタミン不足によるかっけが、
 国民病として恐れられた。

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 徳川十五代将軍のうち、家治、家定、家茂の3人がこの病で亡くなっている。
 江戸から地方に行くと快癒したため、江戸わずらいといわれた
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 ▼原因は江戸時代に都市部で広まった白米中心の食習慣で、
  玄米や豚肉などに含まれるビタミンB1が十分に摂取できていなかったこと。
  地方はまだ玄米が中心だったため、不足していたB1が補えたという

 ▼この病気で気を付けなければならないのは、暑さで悪化する傾向があること。
  10代家治は旧暦8月のまだ暑い盛りに足がむくんで立つことができなくなり、
  そのまま死去した(篠田達明「徳川将軍家十五代のカルテ」新潮新書)

他にも関連図書がいっぱい載っている。

★脚気では父親の妹が幼くしてその病気にかかって歩けない状態の時期があったと聞いている。
 農家なのに好き嫌いがあったのか、食が細かったのかわからないが・
時代は混乱の時期で、ある日兵隊さんの訓練で庭を借用ということで
たまたま軍医がいてみてくれてビタミン不足を指摘して薬を調合してもらえたと聞いている。
最も貧乏世帯で何もなく”小糠”を蒸してしぼり汁を飲ませる”などもしてビタミン補給を続けて 
すっかり歩けるようになったという。
叔母は優しい人で可愛がってくれた一人だ!
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そんな話を直に聞いているので偏食は避けているが
どうしてもダメなものもある。 
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 ▼大分県内の公立小中学校の給食が、
  国の定めた基準以下のカロリーで提供されていたという。
  物価高騰の影響で、必要な栄養価を満たす食材をそろえるのが難しかったためとみられる
 ▼間もなく2学期がスタートする。給食で栄養が足りないとなれば「学校わずらい」ということにもなりかねない。まだ暑い日が続く。
  家庭でも学校でも、子どもが十分な栄養を取れるようにしてあげたい。
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★私は中学でテスト対策 暗記の様に覚えた。
 ビタミンB や他のビタミンが減ると病気になるという問題でリズムよく覚えたので忘れない!
ビタミンA・B・C・D の順で
〇単純に とり目・脚気・壊血病・くる病と・・・浅い知識ではあったが

その後どんどん新しい名前のビタミン名が・・もう覚えられない。

今は何でも十分ある時代だ。好き嫌いなく食べるのが健康維持だ。
伸び盛りの子にはどんどん食べさせねば・・・・。
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日記(8.18)

2024-08-18 09:41:22 | 日常
2024   8月18日   (日曜日) 
昨日は暑くなった。39度。今日は曇り気味の天気。
夜明けの時間が遅くなってきた。今日もキュウリの収穫だ。
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先日、
14日に明和のコストコにて、お水を多めに買おうと思って混雑を想像していたが
暑い中出かけたが 

お水は”売りに制限がかかっていて”2リットルで6本入り箱を
一箱/軒までという。
南海トラフ地震注意と台風7号接近でどちらの家庭も準備をしたのであろう。
殆ど売り切れ状態でがっかり。
この時期大きいカートの間を小さい子供がちょろちょろして
相当注意がいる。それだけでも疲れる。

それにしても前橋・入間に行っていたことを思えば近くなった。
自宅から30分程で行ける。
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そこで昨日は近くのよく知るディスカウントショップに行ったら
沢山置いてあったので、2Lボトルを1ダースと500mlボトル3ダース分を購入。
水は重いなあ~!それにましてワインなども数本準備した。
在庫があると少し落ち着く。
TVで宣伝しているウォーター・サーバなどの設置も考えたが
喉元過ぎれば・・何とかで秋になれば使用は激減するから・・と思って・・!
設置は見送りだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
面白い記事が・・・
 人はゆっくり老いるにあらず 
 44歳と60歳前後の2期に加齢変化が集中 米研究で判明。
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〇人の老化は漸次進むのではなく、
 44歳、60歳前後の2期に加齢変化が集中するという研究結果が、
 14日にオンライン科学誌「ネイチャー・エイジング」で発表された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
この研究は、米スタンフォード大医学部のマイケル・スナイダー教授らが行った。
米カリフォルニア州で
〇25歳から75歳までの108人について3~6カ月おきに血液や排泄物、
〇皮膚のサンプルを採取。1~7年間、RNA(リボ核酸)やたんぱく質、
 胃や皮膚の細菌を調べた。
  その結果、40代半ばと60代前半に調整障害につながる
  生体分子の変化が集中
していることが分かった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 〇40代の最初の波で変化が見られたのは、心血管疾患のほか、
  アルコールや脂質の代謝にかかわる分子。

  60代に訪れる2度目の波では、免疫調節や腎臓機能、炭水化物の代謝に
  かかわる分子に大きな変化が出たという。
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研究チームは当初、
 40代の変化は閉経前の女性特有のものかと推測したが、
 男性でも同様に起きることが分かった。
 肌や筋肉の老化も、この2期に加速するとしている。
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★既に私はこの2期の時代はとうの昔に過ぎ去っているが・・
 3期もある様に感じる。70代半ばに。・・人によってさまざまかな?
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参考に 
 医療プレミアというページがあるので
 覗いてみると面白い。
 赤字をクリック。
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日記(8.17)

2024-08-17 10:03:44 | 日常
2024   8月17日  (土曜日)     ②

子供の頃 親父が口癖のように言っていた。
  地震・雷・火事・親父の順に恐ろしい
親父の部分は理解に苦しんだが
”台風”の事であったか!後で知った。
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私の住む熊谷市は災害は少ないところだが暑さは災害級だ。
 利根川と荒川に挟まれた地区で、小さいときは
 よく荒川の堤が切れて駅近くまでで大洪水に襲われた。
 数日後には四つ手網を持って河川敷きにあふれた水の中で魚を追い回した。
 大きな魚がいっぱい獲れたことの記憶が強い。
今思うと災害の不運のさなかに何ということをしていたんだろう・・・
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先日新聞記事で目に留まった・・

戦争の終結方法のことが載っていた 表現がちょと難しい様に感じたが
よく読むとなるほどと思う。
「戦闘で優位に立った勢力」が、
 敵対する勢力の「将来の危険」
「自軍の現在の犠牲」
 どちらかを重視するかで戦争の終わり方が決まる。
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そして

将来の危険の芽を全部摘むには大きな犠牲が必要となる。
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ロシアVSウクライナ・イスラエルVSハマスの戦闘・被災者のニュースを見るたびに
始めた戦闘は・・終わり方が非常に難しいのであろうと思った。
イランVSイスラエルが始まったら中東は終わりのない大きな衝突になるかも
と素人の私でもそう思う今日この頃である。
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★自然災害と人間が起こす戦争災害の事を暑さの中で少し考えてみた。
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日記(8.17)

2024-08-17 09:15:57 | 日常
2024   8月17日   (土曜日)   晴れ
台風7号が通過。
ここ熊谷市はそれほど雨が降らなかった。
台風一過 急激に晴れてきた。最高気温が39度予想
涼しいうちに畑に行ってみたが今日は成りものが少ない。
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福島民友   編集日記   【8月16日】それにもかかわらずと題して
 〇はた目には唐突に映った決断も、
  熟慮の末か。深謀遠慮があって船出したはずが、
 〇いつの間にやら独断専行が目立ち始め、
  気づいたら四面楚歌(そか)。
 〇岸田文雄首相がお盆のさなか、
  自民党総裁選に出馬しないと表明した
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 ▼政治と金を巡り地に落ちた信頼の回復へ、
  今度こそオール自民党で取り組んでもらいたいと新総裁に託した。
  裏返せば、派閥力学に振り回された党への恨み節にも聞こえる。
  改正政治資金規正法の制度設計は道半ば。看板を替えただけでは、そっぽを向かれる
~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼政治家の資質に関し、ドイツの社会学者、マックス・ウェーバーは、
  どんな事態に直面しても「それにもかかわらず!」と言い切る自信のある人間。
  そういう人間だけが政治への「天職」を持つーと語っている

  (「職業としての政治」岩波文庫)
メモ

職業としての学問は、
 1919年にドイツの社会学者・経済学者であるマックス・ヴェーバーが、
 自ら大学生に向かって行った講演の内容を著した本である。
 この講演は1917年11月7日に行われた。
 〇この講演が行われた当時のドイツは、
 第一次世界大戦の末期であり、戦況は悪化する一方であった。
 〇そのような状況下で、学生たちは
 「もともと神や哲学が担っていたような役割」や
 「あらゆる意味への問いに答えうる価値観を授けてくれるような超然的存在」を欲しており、

 学問の中に全能的存在を、教師の中に指導者の姿を求めるような期待感が生まれつつあった。
 アカデミックな職業人生に伴う現実的な問題を明らかにする。
~~~~~~~~~~~~
 ▼東大学長を務めた佐々木毅さんが、
  この本をテキストの一つに使い政治家と読書会を開いたことがある。
  その際に彼らの琴線に触れ、会が最も盛り上がったのがこのくだりだったという。
  同書の解説で紹介している

 ▼後継者レースも熱を帯びてくる。
  政治的な策略や思惑に翻弄されてもなお「それにもかかわらず」と、
  国民本位の政治を貫くリーダーの登場を待ちたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ★ さて、そのように強いリーダは出てくるかな!
   平和ボケとか言われて久しい国・・国難時には凄い政治家が現れるが
   さて・・どうかな。 でも平和を保つのも政治の力だ。
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日記(8.16)

2024-08-16 10:41:40 | 日常
2024   8月16日    (金曜日)   曇り⇒雨

岸田さんが次の総裁選に出馬しない表明で
次の総裁は誰?になるのかで・・少々報道もにぎやかになった。
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〇台風が近づくので今年は、送り盆を早めに行った。

折角なので野菜も収穫しておく。
提灯で持っていった・・送り火を線香に移して、
花を飾って一応の手順を終える。
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新潟日報    日報抄     記事には
 これは持ち味を発揮したということなのか。
 就任以来「聞く力」をアピールしてきた岸田文雄首相が、
 9月の自民党総裁選に出馬しないと表明した。
 〇20%台に落ち込んだ支持率は一向に回復の兆しが見えず、
  党内からも退陣を求める声が上がっていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼もっとも政策面では、
 この旗印の信憑性は随分怪しくなっていた。
〇国会でさしたる議論も経ないまま、国の方針を大きく転換させた。
 安全保障分野では、他国領域のミサイル基地などを破壊する
 反撃能力の保有に向けて一歩を踏み出した。

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▼原発政策は、福島第1原発事故後に依存度を下げる方針を掲げてきたが、
 最大限活用する姿勢へとかじを切った。

 避難計画の実効性など、住民から疑問の声が上がっても、
 きちんと耳を傾けた様子はうかがえなかった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼自らの内閣で何をやり遂げたいのか、見えにくい首相だった。
 憲法改正にも意欲を示したが、それが信念に基づくものなのか、
 保守派への配慮なのか、実相はなかなか伝わってこなかった

▼自ら積極的に聞こうとしたかはともかく、いろいろな声が聞こえてきたのだろう。
 多方面に気を使わざるを得なかったのか、
 何らかの色を打ち出すことは少なかった。
 不出馬の理由として、自民党派閥の裏金事件を挙げ
 「誰かが責任を取らないといけない」と述べた。
 ただ、淡々とした表情から胸の内を読み取ることは難しかった
=============
▼「聞く力」を旗印に首相の座に就いた岸田氏はまもなく退く。
  来月の総裁選では、どんな旗印が掲げられるのだろう。
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★個人的には、仮に総裁を継続しても次の衆院選で負けが見えるので
 政権を奪われた首相にはなりたくないのではと・・・勘ぐってしまう。
まず”コイシカワ”=小・石・河が有力候補だが、
さて帯に短し・襷に長し・・と解説の誰かが言っていた。
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毎日新聞   余録に
デジタル化が進み、記録はキーボード入力が大勢に
 昨今の記者会見では、ノートやメモ帳の代わりにパソコンで記録するのが大勢となった。
 たまにスマートフォンで入力する姿も見かける。
 いまだにペンとノートの筆者など、少し肩身が狭い。
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ペーパーレス化で筆記具の売れ行きは右肩下がりかと思いきや、
 ボールペン市場は堅調だ
 国内出荷量は昨年までの10年間で2割近く増えた。
 中でも輸出は数量で24%、金額だと54%の伸びだ。

 円安もあるが、付加価値の高い製品が売れているのだろう
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▲日本のメーカーは研究開発志向が強い。
 なめらかな書き味に磨きをかけ、
 消せるインクなど新たな技術で市場を開拓してきた。
 扱いやすい形状や素材の探求も続く。
 米欧や中国で需要が高まり、訪日外国人の土産としても人気だ。
~~~~~~~~~~~~
500万本売れたというボールペン

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「ペンが個性を表現する手段になってきた」。そう話すのは、
 三菱鉛筆で約30年にわたってインクを開発してきた竹内容治さんだ。
 デジタル化で手書きは減ったが、温かみのある伝達手段として見直されているという。
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発色や軸のデザインへの消費者のこだわりは強い
▲今のようなボールペンの登場は1943年。
 ハンガリーの校正記者が、新聞用の乾きやすいインクの利用を思い立ったのがきっかけだ。
 ペン先の球体などに精巧さが求められ、自力で生産できる国は意外と少ない
▲利用者に寄り添って改善を重ね、手ごろな価格で製品を提供する。
 そんな日本流ものづくりの面目躍如といったところか。産業の裾野の広さを物語るかのような、
 ペン売り場の品ぞろえである。
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★海外の税関では胸に挿していたボールペンを見て
 彼らは自分のと交換してくれと何回か言われた。
  自国の製品は先のボールの精度が悪く、すぐに詰まってしまうらしい。
  何本か持っていくと便利をする。
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