中さん

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日記(8.21)

2024-08-21 17:39:03 | 日常
2024   8月21日  (水曜日)  ②  晴れ 
  
庭木の枝が伸び放題。暑いが少しかたずけを始めたが暑くてたまらない!
蒸し暑い。
そこで、玄関に置いてある鉢ものを片づけたり、
前庭で鉢植えにしてあったホウズキやその他の草花を地植えにした。
少しだけ綺麗になった。
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全国紙の新聞に地方紙の記事か!と思わせる内容が載っていた。
毎日新聞の余録に・・・
 
 豊かな森林が広がる埼玉県飯能市で雑貨などを扱う徳永一貴さん(52)の店
 ユニークなデジタル地域通貨を使っている。

 お客さんはスマホに入れたお金で定価に上乗せした額を応援の意を込めて払える。
 期限の3カ月が過ぎるとスマホに残ったお金は森林保全に充てる
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ポイント還元で消費を促す従来の地域通貨とは大きく異なる。
 最初は戸惑ったが、高齢化が進む地元への支援と思うと心強かった。
 自分も近くの店で使った。
 利用する店は30以上に増え、住民の絆も深まったように感じる
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▲考え出した新井和宏さん(56)はあえて「腐る通貨」と呼ぶ。
 「お金はため込むと格差につながる。
  経済的メリットではなく、
  人々の共感に訴え、地域の大切なものを守る

  『共助の財布』にしたい」

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▲以前は東京都心の外資系金融機関で数百億円の取引を手がけ、高給を得ていた。
  だがリーマン・ショックによる大量の失業に衝撃を受けてマネーゲームと縁を切った。

地域や自然を大事にする企業への投資会社を設立し軌道に乗せた。
 ただアベノミクスの下で広がる格差を見過ごせなかった。
 会社を辞め移住した北海道ニセコ町では子どもたちの教育に充てる
 通貨を作るなど各地で普及に取り組む。

 名称の「eumo(ユーモ)」はギリシャ語の「持続的幸福」が由来だ。

▲国のお札は新しくなったが、もうけ優先の経済はなかなか変わらない。
 「お金を払って終わりではなく、金の切れ目が縁の始まりになる」。
 そんな地域作りに役立ちたいと願っている。
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★難しい取り組みに思えるが、同じ埼玉県の市での活動だ。
 うまくいくのか・・
 〇人間の本能は基本的に欲に支配されやすいからと・・と思う。
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日記(8.21)

2024-08-21 09:26:30 | 日常
2024   8月21日  (水曜日)       晴れ
複雑な天気図だ。

最近は毎日の様に夕方にかけて 雷雨注意報が出ている。
まだ蒸し暑い日が続く。

〇今朝はゴーヤ・モロヘイヤも収穫する。
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 上毛新聞に・・
▼利根川はおよそ800の支流を集めて関東平野を流れ、太平洋に注ぐ。
  流域面積1万6840平方キロメートルは日本一、長さ322キロは信濃川に次ぐ第2位である

 ▼水源の位置は長らく謎だった。奥地には開発すべき原野があるのか、
  貴重な鉱物、珍しい動植物が存在するのか。
  謎を解くために結成されたのが1894(明治27)年の調査隊である。

 ▼言い伝えによると、利根川は文殊菩薩の乳頭よりこんこんと湧くとされ、
  水源を確かめようとして命を落とした者は十余人。
  山中には恐ろしい鬼婆がいて、人を殺して食べてしまうという。
  調査隊は刀やピストルを携えて出発した。
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 ▼〈水源を究めざれば死すとも帰らず〉
  並々ならぬ決意だったが、水は肌を刺すほど冷たく、
  険しい地形が遡行(そこう)を阻んだ。
  調査隊の足跡を現在の地図でたどると、
  水源のはるか手前で尾瀬方面へと抜けたことが分かる

 ▼1926(大正15)年の第2回調査隊はあと一歩の所まで迫ったが、
   誤って支流を遡り、水源に達しなかった。
   ついに到達したのは54(昭和29)年の第3回調査隊だった。
   谷間に残る雪の崩落などの危機を切り抜け、大水上山にたどり着いた。

 ▼水源の確認からあすで70年。
  利根川の水は田畑を潤し、われわれの暮らしを支える。
  真夏でも雪が残っていれば、最初の一滴を手にすくうことができるそうだ。
  その水でのどを潤したなら、さぞやおいしいことだろう。

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利根川 源流でチェックすると・・
利根川の始まりは群馬県の山奥にある大水上山(おおみなかみやま)からの一滴です。
 冬に積もった雪が山などにしみこみ、少しずつ流れ出てくるのです。
この一滴がやがて利根川にたどり着き片品川、吾妻川などの支流を集めて大きな川の流れになります。
利根川水源の碑(群馬県)

★地図にあるダムは全部仲間と訪れてみた。
 何処も・・・紅葉が綺麗であった。
 八木沢ダムは遠い!
 イワナ釣りのメンバー「特にR君は」ボート持参で大イワナを求めて奥に行っていた。
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日記(8.20)

2024-08-20 10:53:01 | 日常
2024    8月20日   (火曜日)        晴れ

朝は幾分涼しく感じる様になった。でも日中は相変わらず暑い日が続く。
大輪の松葉ボタンだが日差しが強くなってくると
大きく開く。

刺し芽をすればいくらでも増える。
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メダカの水槽内の水草に花が咲く。小さい・梅の花の様なものだ
梅花藻に似ている。それにしてもメダカの子が生まれないなあ~!

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先日コストコでメキシコ産のアップルマンゴウとかいうものを買ってきて食した。大きい玉だ。

まずまずだが、完熟の沖縄マンゴウに較べては大味だ。
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メモ
メキシコマンゴー【メキシコ産マンゴー(英名:mango-mexico)】
 メキシコ産マンゴーは熟すと赤みを帯びてきます。
 その色合いからアップルマンゴーと呼ばれています。
 卵のような形ですが、糖酸度のバランスのよいマンゴーです。
 サイズとしては450g~700gまでの大きさになります。
 日本には3月から8月くらいまで輸入され、
 輸入マンゴーとしてはメキシコが全体の約40%を占めます(1番の輸入量)。
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メキシコ産マンゴーの歴史
 1970年頃から日本入荷が始まりました。
 メキシコ産の特徴は、全ての品種で果皮が鮮やかな赤に染まっており、
 リンゴに似ている事からアップルマンゴーとも呼ばれております。
果肉はオレンジ色で、品種によっては繊維質が多いのもあるが、
 主力品種のヘイデン種は芳香が優れ、
      ケント種は繊維質が少ないのが特徴。
美しい色に染まって重量感のあるこの果実は高級品としての地位を築いて
 贈答などの主力商品として長年親しまれています。
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日記(8.19)

2024-08-19 18:28:09 | 日常
2024   8月19日  (月曜日)     ②   酷暑になった。

福島民友新聞の 編集日記には
拝啓トランプ様
一寸皮肉って様がついている・・・
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 トランプ氏に発言の真意を尋ねたい。
 実業家イーロン・マスク氏とのオンライン対談で、
 東京電力福島第1原発事故を念頭に
 「3千年は、土地に戻れない」と軽口をたたいた件である
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 ▼福島の復興再生が一歩一歩進んでいることはご存じだろう。
  世界中の情報が集まる米大統領を4年間務めた方だ。
  熱烈な支持者も多い。だから困る。
  誤った情報を真に受ける人が現れる。影響力を認識してほしい
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 ▼来福して県産野菜を食べた
  マスク氏の健康を気遣うそぶりをみせ「冗談だよ」
  と語るに及んでは、冗談で済まされない。
  〇県民が13年間努めた食の安全への挑戦を知っているはずである。
   一言で台無しにしかねない
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★なんでこのような人が大統領?とズーっと思ってきた。
 米国自体がおかしくなっているんだ!・・・と思ってしまう。
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 ▼被災地の住民や出身者には、
  お盆に帰る古里をなくした人が多い。
  夏のにぎわいを懐かしむほどに胸の痛みはうずく。
  東に望む水平線、その先には米国があり、
  米国企業製1号機が爆発した。
  隣人の思い知るべし
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 ▼発言をたしなめたマスク氏は自ら浜通りを歩いたからこそ、
  正しい情報を基に反論できた。
  トランプ氏には、ぜひ、被災地を旅し、福島の今を肌で感じてと提案する
  強国復活の旗手へ返り咲きたいなら、
  同盟国の人材と技術が集う場を知って損はしないはずである。

でもマスク氏はトランプ支持するという。
毎月71億円もの支援と出ている。おかしいなあ~
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メモ
福島原発は日本製?  今更ではあるが・・・調べてみると
  福島第一原発は1号機が米ゼネラル・エレクトリック(GE)製 で
  3号機と5号機が東芝製。
  4号機は日立製。
  2号機と6号機は東 芝とGEが共同で設計している。

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先ほどゴロゴロしてきた空はあっという間に大雨に!
スマホの気象情報を覗くと相当広い雨雲が通過中だ。
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日記(8.19)

2024-08-19 09:00:43 | 日常
2024    8月19日  (月曜日)   晴れ
    
夜中、多分2時ごろに雷鳴が鳴り響き始めて雨も降ってきた。
4時ごろには雷雲も去っていた様子である。
そういえば、昨夕から湿っぽい蒸し暑い天気であったなあ~!
今日の湿度は90%以上で相当不快な天気だ。
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5時半には野菜を収穫に野菜も肌つやが悪くなってきた。
降った雨も畑は吸い取ってしまう感じだ。

でも幾つか獲れた。漬物にしてもらおう。
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★酷暑の連続で・・・普段の年に較べて周囲の状態にも変化が・・・感じられる
 〇蚊が少ないというか!今まで殆ど刺されていない。
 〇蝉の鳴き声も少ない、いきなりヒグラシに
 〇カエルの鳴き声もしたびだ。
 〇ゴキブリも一度も見ていない。
そんなことを記していたら 田んぼの蛙に関する環境のことが・・・
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栃木県  下野新聞   雷鳴抄には
  岐路に立つ生きもの調査
 「カエルの鳴き声がうるさくて眠れない」という人がいたら、
  その種類を尋ねてみよう。
  アマガエルの可能性が高い。
  田んぼの水路がコンクリートのU字溝になったことと関係がある
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▼宇都宮市に拠点を置く「メダカ里親の会」事務局長の
 中茎元一(なかくきげんいち)さん(76)から聞いた。
 吸盤のあるアマガエルはU字溝をはい上がって生き残り、
 吸盤のないカエルは流される。

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昔は身近だったトウキョウダルマガエルが、
 本県でも準絶滅危惧種になった理由の一つでもある。

▼県は2007年から、地域の農業者と子どもたちが共に取り組む
 「田んぼまわりの生きもの調査」を実施している。
 ピーク時には約400団体が事業に参加していたが、
 近年は農業者の減少や少子化の影響で参加団体がほぼ半減してしまった。
▼中茎さんは当初からアドバイザーとして事業に関わってきた。
 事業は今、岐路に立たされていると感じている
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▼先日開かれた調査団体の研修会で、
 ある男性が圃場(ほじょう)整備が進み、
 田んぼまわりに魚がいない。
 調査をやっても仕方がない」
とこぼしていた。
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今の田んぼ

お百姓さんの米づくりに必要な労力を少なくする一つの方法として、
ほ場整備が実施されました。
 ほ場整備は、田んぼの区画を広くして形を整え、
 あちこちにあった田んぼをまとめる事業です。
 また、水はけをよくして、田んぼでお米以外の作物も作れるようにします。
 でも、ほ場整備をすると、私たち魚は田んぼに上がることができません。
 安全に生活する場所がなくなってしまったのです。
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 〇事業のマンネリ化を指摘する声は年々増えているという
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▼田んぼにはうるさいほどのアマガエルがいるのに、
 ドジョウやフナが少なくなったのはなぜなのか。
 子どもたちが体験し、自ら考える機会を提供したい。
 大人の務めでもあろう。
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昔の田んぼ

昔のお百姓さんは、自分の家の田んぼがあちこちあって、
 形もバラバラで、大型の農業機械が使えなかったり、
 水の管理が大変だったりと、お米を作るのにとても手間がかかりました。
一方、僕たち魚たちにとって当時の田んぼはゆりかごのような快適な場所。
水の流れがほとんどなくて、エサになるプランクトンがたくさんいる田んぼは、
 赤ちゃんを育てたり、食事をしたり、
 大雨の時の避難所になったりと色々な働きがありました。
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図はWEB上のものを借用。
★私は昔の田んぼの タニシ・カブトエビ・小魚・ドジョウ・・などを獲るのが
 楽しみであったなあ~!
 確かに今は整備され・・子供達のそんな姿を見ることはほとんどない。

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