美しい日本を取り戻せ

日本は美しい国であった。外国人の見聞録や随筆には、自分の国ではあり得ない出来事のように、「日本の子供が生き生きと外で遊んでいる様子や大事に扱われていることが書かれている」戦後も（１９４５年戦後～１９５５年まで）多くの人々は、食うだけの生活というか、貧しさが普通であった。しかし、子供達は「野球」や「相撲」や「縄跳び」や「鬼ごっこ」や「石蹴り」・・・・あらゆる遊びは、家の外であった。

広島の木下あいりちゃん（小学１年生）殺人事件や栃木の吉田有希ちゃん（小学１年生）殺人事件に見るように、本来愛されるべき、守られるべき弱者が、標的になっている。加害者も社会からはみ出した生活弱者であろう。怒りの矛先を内への努力に向けなければならないのに、卑怯極まりない。美しい日本は、風景だけではない。社会的弱者（子供）が、生き生きとした社会でなければならない。

リタイヤされている元気な人たちにお願いします。立ち上がって下さい。学校の登下校が心配です。市町村も薄いジャンパーでも支給して、ボランティアで自分の地域の安全に努力して下さい。
美しい日本を取り戻す為に！