タイガース対ヤンキースの地区シリーズ第2戦は、4対3でヤンキースが敗れました。
第1戦で4打数0安打だった松井秀喜外野手は、若い速球派のバーランダーから3打数2安打(第1打席1球目の外角速球をライト前ヒット、第2打席は2-1(ツーボル、ワンストライク)からライト前ヒット。第3打席は0-1からセカンドゴロに討ち取られたが、第4打席は、変わった押さえの「ジョーンズ」からも1-2から、センター前にクリーンヒットでした。(4打数3安打)
問題なのはA・ROD(Alex Rodrigvez)です。第1打席は3球三振(空振り、ファール、見逃し)。第2打席は2-1(ツーボール、ワンストラク)から浅いレフトフライ。第3打席は1-2(ワンボール、ツーストライク)から見逃しの三振。第4打席も1-2から空振りの三振。おかしいぞ!トーリ監督にお願い!A・RODを4番に戻してちょうだい。彼をプレッシャーのかかる場所で働かせて!地区シリーズを突破しても、リーグ優勝からワールドシリーズ優勝へと続く長い道を目指すには彼を隅に置いては不可能でしょう。
そして、A・RODも心配ですが、最も不安を煽るのはデーターです。
過去11度の地区シリーズは、7度突破、4度敗退と苦戦。第1戦の成績は6勝5敗。しかし、初戦白星の時は2度しか突破できず(敗退4度)、不思議なことに、初戦に負けると、5回とも地区シリーズを勝ち上がっている。(勝敗などのデーターは、9月22日にも書いた)ジョー・トーレ監督は「何度も好機があった。初回から3回までは先頭打者が出塁したが、その後がどうしようもなかった。自分たちのスタイルはバットを振って打たなければ」とふがいなかった打線の奮起を促した。
がんばれ松井秀喜!第3戦、デトロイトの空にホームランを期待しているよ~!明日移動日なしのナイトゲーム(日本時間朝9時5分~)
第1戦で4打数0安打だった松井秀喜外野手は、若い速球派のバーランダーから3打数2安打(第1打席1球目の外角速球をライト前ヒット、第2打席は2-1(ツーボル、ワンストライク)からライト前ヒット。第3打席は0-1からセカンドゴロに討ち取られたが、第4打席は、変わった押さえの「ジョーンズ」からも1-2から、センター前にクリーンヒットでした。(4打数3安打)
問題なのはA・ROD(Alex Rodrigvez)です。第1打席は3球三振(空振り、ファール、見逃し)。第2打席は2-1(ツーボール、ワンストラク)から浅いレフトフライ。第3打席は1-2(ワンボール、ツーストライク)から見逃しの三振。第4打席も1-2から空振りの三振。おかしいぞ!トーリ監督にお願い!A・RODを4番に戻してちょうだい。彼をプレッシャーのかかる場所で働かせて!地区シリーズを突破しても、リーグ優勝からワールドシリーズ優勝へと続く長い道を目指すには彼を隅に置いては不可能でしょう。
そして、A・RODも心配ですが、最も不安を煽るのはデーターです。
過去11度の地区シリーズは、7度突破、4度敗退と苦戦。第1戦の成績は6勝5敗。しかし、初戦白星の時は2度しか突破できず(敗退4度)、不思議なことに、初戦に負けると、5回とも地区シリーズを勝ち上がっている。(勝敗などのデーターは、9月22日にも書いた)ジョー・トーレ監督は「何度も好機があった。初回から3回までは先頭打者が出塁したが、その後がどうしようもなかった。自分たちのスタイルはバットを振って打たなければ」とふがいなかった打線の奮起を促した。
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