日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

北朝鮮、核実験は成功したのか

2006年10月13日 19時59分13秒 | 気まま日記
韓国のメディアは、「核兵器の常識に従うなら、北朝鮮は第1回目の核実験(10月9日)より短期間内に再度の核実験を行うのが普通である。それを行えないなら、北朝鮮の核爆弾は深刻な欠陥を持っているか、北朝鮮は核武装をする能力や意思がないとなる」 と、2回目以降の実験がいまだに行われないことに疑問を呈している。ちなみに、98年に核実験を行ったインドは、5月11日に3回、同13日に2回の実験を行っている。さらに、同国に対抗して核保有を宣言したパキスタンは、98年5月28日に5回、同30日に1回の核実験を行っており、31日には、その映像が公開されている。これを見ても、北朝鮮が2回目以降の実験を行わないことの不自然さが際だつ。
kunio_nikkiも先に、5~6発を予定している。あれだけ核実験をすると内外に宣伝したので(爆発が当初の予定程起きなかったり、不発では困るので)成功を担保する為に5~6発と考えていましが・・・。
2回目の実験も行われないとなると、捏造論もでてくるでしょう。しかし、M4(マグニチュード4、TNT火薬換算最低1000トン)ともなると、核爆発にしては小さいし、まさか、規模の小さい「スーツケース核爆弾」の実験ではないでしょう。これは、数段、いや数十段も技術的に困難なことなのですから。そして、通常火薬で、この爆発を起こすには、数百万分の一秒の単位で爆発させることになり、核爆発よりも困難な技術を要求されるでしょう。これはダメ。行き詰まりだ。やっぱり失敗(予定の規模の爆発が起きなかった)と考えられる。そして、次々と実験が出来ないのですから、実験は全体的に言って失敗の部類でしょう。

日本政府は、国連の安保理事会(常任理事国5ヶ国+議長国日本)が、議決案を練っている段階で、独自の制裁案を発動しましたが、早まっていないでしょうか。持てるカードを全てさらけ出して、議決があっても、日本の出来ることは、もう終わっているなんて!中国、韓国、ソヴィエトが賛成できる案は、アメリカも協議した案ですから、同調した方が良かったように思います。拉致被害者家族も、制裁に賛成していましたから、喜んでいるでしょうが、むしろ解決は遠のいた感じがします。駆け引き材料をなくしていますから。制裁はやるぞ!やるぞ!が一番効果があるようですのに!