本日は、寄居町の桜澤八幡大神社について紹介いたします。
桜澤八幡大神社は、寄居警察署の裏手、鐘撞山などの連なる山塊の、東端のすそ野に鎮座しております。
神社背後の丘の上には桜沢砦跡があります。
秩父盆地入り口の、近年、住宅開発が進んでいる寄居町ですが、桜澤八幡一帯は身の引き締まるような空気が流れて
来ます。
今年の冬はえらく寒かったのですが、この日は穏やかな日差しに包まれていて、安心しました。
神楽殿もあります。
この碑によれば、この地の猪俣党、桜沢四郎左ヱ門宗氏が郷土の守護神として祀ったとされていますが、
新編武蔵風土記稿では、猪俣党山崎三郎左衛門尉小野光氏の霊を祀ったともされており、いずれにせよ、
猪俣党の守護神的な神社であったようです。
この神社前には関所があり、地域の境界として、、境内周囲、山崎二十三夜堂の裏にかけての斜面に、
辻の神である道祖神が数多くあり、目を奪われます。
石仏好きの方は垂涎のスポットではないでしょうか。
桜澤八幡大神社は、寄居警察署の裏手、鐘撞山などの連なる山塊の、東端のすそ野に鎮座しております。
神社背後の丘の上には桜沢砦跡があります。
秩父盆地入り口の、近年、住宅開発が進んでいる寄居町ですが、桜澤八幡一帯は身の引き締まるような空気が流れて
来ます。
今年の冬はえらく寒かったのですが、この日は穏やかな日差しに包まれていて、安心しました。
神楽殿もあります。
この碑によれば、この地の猪俣党、桜沢四郎左ヱ門宗氏が郷土の守護神として祀ったとされていますが、
新編武蔵風土記稿では、猪俣党山崎三郎左衛門尉小野光氏の霊を祀ったともされており、いずれにせよ、
猪俣党の守護神的な神社であったようです。
この神社前には関所があり、地域の境界として、、境内周囲、山崎二十三夜堂の裏にかけての斜面に、
辻の神である道祖神が数多くあり、目を奪われます。
石仏好きの方は垂涎のスポットではないでしょうか。