イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

嫁と小姑

2020年11月15日 | 老親のこと
今日も引き続き小春日和でした。
11月14日の富士山です。



Pメールを読むのに忙しいフレンチブルドッグの二コラです。



珍しく猫のクリボーが顔を洗っています。
前足が耳の後ろまで届かないから、晴天は続きそうです。






この先はしょうもない毒を吐きます。
酔っぱらって誰にも言えないどす黒い愚痴です。
不愉快な独り言ですのでスルーしてください。



私は身の毛がよだつほど兄嫁が大嫌いです。
3年前に兄が両親から通帳と印鑑と家の権利書を持ち去って以来、彼女は両親の家に寄り付きません。
2019年5月28日の昼、夫婦で来たのに兄が両親と話している40分間玄関先に止めた車から彼女は降りませんでした。
母は老後のための貯金をすべて兄嫁に託したから、お金のことは何も心配いらないと私に言いますが、
そんなお金は受け取っていない、母はボケて妄想をしていると兄嫁は私に怒鳴り散らしました。
定期預金の証書番号のメモを母から預かっていますが、銀行でそれを確かめる手段が私にはありません。
母が大腿骨骨折をして入院した直後に、彼らは父を自宅に引き取り父の住民票だけを兄の家に移しました。
両親の介護が始まるまで私が所帯主で住民票上は私と両親は同世帯だったのに、3年前になぜか別世帯にされました。
なぜ彼らは戸籍をいじり回すのでしょう???
母はリハビリ病院で頑張って歩行器で歩けるまで回復したのに、
母が帰りたいと願っている家を売るために兄が成年後見人になりたいと先日電話してきました。
私が反対すると、ハンズフリーで電話していたのでしょうね。
すぐに兄嫁が電話出て「介護のために家を売って何が悪い」と怒鳴りだしました。
私は女の声がした直後にスマホの電源を切りました。
人を憎むのはすごく苦しいです。
夜になってもなかなか寝付けません。
コロナのせいで、父と母とも面会できないでいます。
今年の夏、母が骨折で入院するまで私が一人で両親の介護をしていましたが、
母の預金をネコババして両親の介護を一手にすることになった兄一家も哀れなのかもしれません・・・

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4 コメント

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Unknown (たたとあ)
2020-11-15 09:57:38
兄弟でもお金が絡むとややこしくなりますね。。
兄嫁という他人!?が怒鳴り散らすのも良く分かりませんが、兄嫁さんが、いろいろ兄に変わってやってくれてるのかな!?
戸籍をいじり倒す…わかりません。。
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たたとあさんへ (イズミ)
2020-11-15 10:48:00
キーパーソンは兄がなっているので、ケアマネは兄の家にしか行きません。
日中は兄が仕事に出ていて留守ですから、何年も両親の顔を見たことが無い兄嫁が介護の窓口すべてを仕切っています。
我が家の介護事情は複雑なんですよ。
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こんにちは♪ (いぱおかん)
2020-11-15 11:11:24
久しぶりに来たら、なんと重い話題。
お金だけ無くなって、介護だけイズミさんに降りかかってくる事もあるかもしれませんね。
覚悟だけしておくと、あわてなくていいです。

お金の事で人をごまかす人は、不幸なんですよ。
決して幸せにはなれない。
兄弟は他人の始まりとよく言います。
他人だと思えば、見方が変わって楽になるかもしれません。
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いぱおかんさんへ (イズミ)
2020-11-15 12:11:40
コメントありがとうございます。
多分ね、そうなりますよね。
在宅介護をする気は全くなくて、老人ホームを探し回っていますから、
親の財産なんてすぐに使い切ってしまうでしょうね。
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