
カラカラに乾燥している冬には、富士山がくっきり見えるのですが、
2月23日の富士山は、暦通りに本当に霞んでいました。

朝は寒くて布団から出るのがまだまだ辛いですが、確実に春がやって来ています。

ふっとよい香りがすると思ったら、沈丁花が咲き始めていました。

水仙は、花の盛りを過ぎようとしています。

散歩で空き地に出たら、無粋なヴォンとニコラは地面の匂いばかり嗅いでいます。


足元には、かわいいピンクのホトケノザが咲いていました。

ニコラは、やっぱり小枝にしか興味がないようです。


居間にいてなにか視線を感じると思ったら、
毛布を中央に引っ越しして見つめている4つの目がありました。




