ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

ギターと日曜大工(2/6)

2011-02-06 | 別荘生活
§熊の出没?
6:00に起きて日課の散歩に出る。今朝は「道の駅」の反対側の紅葉台入り口に向かって歩く。

幹線道路から山に向かう道を進む。道路には乗馬の足跡が残っている。
一旦下る道を進んで行くと、200mほど先の木立の向こうに黒い四つ足の物体が見えた。
動いてはいない。置物?牛?
先ほど鉄製の罠用の檻があったのを思い出した。もしかしらた熊か?
相手からも見えているはず。そっと後ずさりして、道端に落ちていた1.5mほどの棒を拾って、
いざと言う時の武器として、杖として持ち歩いた。

5分ほど歩いた時に、200mくらい目の前を黒い物体がすごい速さで走り抜けていった。
それは熊では無く、黒いイノシシだった。

しかし、びびったなぁ。

その後、馬牧場で馬に挨拶し、別荘に戻った。


(今日も快晴だ)


(罠?、檻が置かれている)


(黒い四つ足の物体)


(牧場の馬)


(飛行機雲がきれい)


§ギター再び
今回、フォークギターを持ち込んで来た。
15才からギターは持っていたが、ギターを弾くよりは、大きな声を出して歌うことが好きなので
ギターの腕はほとんど上がっていない。

今のギターは10年ぐらい前に買ったものだが、家ではほとんど弾いてなかった。
一戸建てでも、家が密集しているところでうは大きな音や声を出すのには憚られる。

ところが別荘ならば気にしなくても良い。思う存分弾き語りができる。

そんな訳でギターを持ち込んだ訳だが、歌の本を持ってくるのを忘れた。
とりあえずチューニングだけして、適当なコード進行をなぞって満足。
次回は、必ず本を持って来よう。


(チューニングしたが)

§箱の完成
半日はゴミ箱の作成に時間を費やした。
昨日1個箱を作った経験から、半分の時間で効率的に穴開けと木ねじを締めて箱を作る
方法を身につけることができた。

箱が出来たら、オイルステンで塗装。直ぐに箱の板にオイルステンが染みこんでしまう
ので、皿に次々とオイルステンを継ぎ足して、刷毛で素早く塗った。

2個の箱と箱の取っ手、リモコンスタンドを塗ったら、オイルステン瓶の中身が半分になってしまった。

出来上がりは、まあまあか。シンナー臭いので、この日はガレージで乾かすことにした。


(ゴミ箱2つ)


(このオイルステンを塗る)

(塗ると直ぐ染みこむ)


(完成、いや取っ手付けが未だだ)