くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

圧巻の進化

2014-02-12 | 
先日の記事で自動ブレーキが無い新型ノア&ヴォクシー購入は時期尚早と書いたら凄いアクセスなんだが、本日おいら確信しましたw

何を?って単なる自動ブレーキも付いていない車を買う時代は終わりました~ってか今から買うのバカw


現行前期型のCを点検に出したらcar700㎞しか走ってない現行最新型を代車に貸してくれた・・・・雪で汚いhi


質感もかなり良くなってるup_slowこれなら国産上級車と比べても文句少ないだろ・・・まぁ妥当

アイドリングストップの再始動も極めてスムース
昭和なおいらはターボでエンジン止めていいのかと心配w


スイッチ類のタッチもok


付けましたexclamation2的だったモニターも綺麗に収まってる

そしてその乗り心地の激変においら驚いたexclamation2
ワゴンなのに初期型のセダンボディーを遙かに凌駕する

高速域で走ってると感動すら覚えた(おおげさw)

それよりも何よりもレーダーセーフティパッケージの完成度の凄いことdownトヨタなにやってんのって感じw


ステレオマルチパーパスカメラup


このスリーポインテッドスターの中から77GHz(中・長距離)と25GHz(短距離)の2種類のレーダーセンサーを発射

30㎞なんてケチ臭いことは言わず7㎞~200㎞で緊急ブレーキが作動する


これup100㎞弱でクルーズさせた所だが、前車が加速すれば車間を保つように速度調整
前車との間に割り込み車が入れば減速・・・その制御が実に巧みなのには驚かされた

レーンキープ機能も試してみたが絶妙okanラインを跨ぎそうになるとステアリングに微振動が伝わって注意を促し、それでも逸脱しそうになると左右のブレーキを巧みに作動させ車線を戻すw

前方だけじゃない、左右斜め後ろの死角に他車がいる場合はドアミラー内蔵のインジケーターが赤く点灯し存在を知らせる、それでもドライバーがウインカーを作動させると警告音を発しながらインジケーターが点滅light
同じく側面衝突の危険を検知するとコースを修正するためにブレーキを自動制御

はたまた後方から追突されそうなスピードで車が近づくとリアコンビネーションランプを素早く点滅させて後続車のドライバーに警告exclamation2それでも追突が避けられないと判断すると自動的にブレーキ圧を高めて自車をロックし玉突き防止&シートベルトテンショナーも作動ase2

新型Sクラスは更にナイトビューアシストプラスも付くw


これでもか!
これでもか!
これでもか!


とやられていると、メルセデス嫌いのおいらもう~んと唸る

確かにまだ繊細な部分に欠けるきらいはあるけど
「あぁこれ道具としては最高かも」
と思う

ドイツ人凄いw

特にベンツはいつも最終モデルがいいなぁ

とはいえ更に進化した新型Cクラスはこの夏にも日本上陸

遅れて待望のクリーンディーゼルも導入される




この「S 500 INTELLIGENT DRIVE」は自動運転を行うことができ、実際に125年前に世界で初めてロングツーリングを行った ベルタ・ベンツ(自動車を発明したカール・ベンツの妻)が通ったほぼ同じ旅程(約100km)を走行した映像をご紹介しています。


up自動運転もすぐそこだよexclamation2