皆さん、まだ私は元気です。勉強することも、行動することも、仕事を続けお金を稼がないといけないことも、ボランティア活動にも、一杯することがあって、何とかやっています。
リンクの仕方が判らないので、ここに書きます。
チェルノブイリ子ども基金http://www.smn.co.jp/cherno/index.html
未来の福島こども基金http://mirainofukushima.seesaa.net/
市民放射能測定所 http://www.crms-jpn.com/
今、福島の浜通りと、中通り地区は、放射能汚染がひどく、ウクライナの避難区域か、計画的避難区域に該当します。判っている人、避難できる人は、もう避難し、今は避難したくてもできない人や、政府と御用学者の山下福島県立医大副学長の「安全神話」を信じている人が残っています。現地では、一部を除き、放射能の不安を言うと、村八分になり、既に二人の教師が退職に追い込まれました。会津は大丈夫で、ごく一部を除き、東京並です。国会での児玉発言は、「子どもを守る法律を作れ」と言った点だけは評価しますが、他は内容がありません。私も、CSTVの朝日ニュースターで話し合いましたが、私がさえぎらないと、大人の話ばかりで子どもの話が出て来ません。除染などしていても、時間が間に合いません。子どもの避難が第一です。もう妊娠する人は、避難していると思いますから。効果のないインフルエンザワクチンの推進者の広田教授も山下教授と同じ長崎大の出身です。アメリカは、ヘリコプター、軍事衛星を使った調査で、日本政府よりデータを持っていると言うそうです。NASAは一部を市販しているとも言われています。日本政府や東電は、それを入手できるはずです。情報は隠されています。市民には、それをするお金はありません。自己ぼうえいしかありません。それだけでもすることは、意味がありますから、私たちは、支援しています。
尚、9月半ばには、文春新書で、小出さんと共著で、本を出す予定です。
少しの病気もありますが、そんなことは言えません。元気です。応援して下さい。
9月22日の講演は、パル生協組合員限定だそうですので、申し込みはできません。
堀ノ内病院の9月13日(火)は、私は一日休診で、牛島先生が担当します。