スタッフよしえです☆
事務仕事や次回展示の準備に追われ(またまた言い訳ですっ!)、
ずっと先延ばしにしていたブログの更新を頑張っていきますので、
もう春のことですが、皆様お付き合いの程を!
春に黒川で毎年行われている儀式が、4/29に執り行われました。
ここ黒川には、彦山の座主が初代から14代まで居を構えていたと言われています。
現在の英彦山神宮の宮司さんと氏子さんたちがお見えになって、
その歴代の座主を弔う為の慰霊祭が毎年行われているのです。
で、その黒川院についてはまた別記事で!
慰霊祭は、共星の里のすぐ近くの地区の馬場公民館で行われています。
地区の方々が、慰霊祭の準備で飾り付けをしておられます。
この慰霊祭が始まると、そこからは粛々と進んでいくのです。
聞こえてくる言葉は、祝詞のみ。
最後まで一切口を開かずに事を進めます。
そしてお供え物も順々に手渡しで運ばれます。
参列者ひとりずつ拝みます。
そして最後にはお供え物をまた全て頂きます。
実は、共星の里も毎年お誘いを頂いていて、
今年は代表の代わりに柳センセーが列席させて頂きました。
そして、この貴重な写真を収めてきてくれました!
この時間のこの空間だけ昔にタイムスリップしたような、
神聖な空気が漂っているんでしょうね~・・・。
それで、毎年のことなのに、なぜ今年初めてこうして
ブログでお伝えしているのかというと!
この慰霊祭の後に列席された皆さんや地域の住民の皆さんでお昼を頂く
“直会”(「なおらい」「なおらえ」という宴会で、神と人とが共に食事をして、
神様の力の一部を自分にちょうだいするというのが意義、目的)の為、
今年初めて、その用意を共星の里にお願いしたいとお頼みがあったからなんです!!
本当に有難いご依頼で、私たちも身の引き締まる想いで、
しかも、楽しく嬉しく準備させて頂きました。
それがこのキッチンでの様子☆
こんな大それた歴史ある行事に関わらせて頂き、有り難うございます!!
この慰霊祭の後、共星の里のレストランにて、
黒川院跡からの発掘物の紹介などがあり、
最後にお昼ごはんとなります。
その様子もちゃんとお伝えしますね!
ちなみに、ちなみに。
昨年はちょうど、船尾修さんの写真展「カミサマホトケサマ」が開催中で、
船尾さんはじめ、前日の夜にスペシャル対談のイベントに来て頂いていた
作家の田口ランディさん・風の旅人の編集長の佐伯剛さんと共に、
お連れの方々もこの慰霊祭に列席されたのでした!
私も参加したことないのに羨ましい~!!と思ったのを思い出します。。。
その後、英彦山神宮の宮司さん方に船尾さんの写真や館内を見て頂き、
ここがご縁でまた新たな出会いがあり、
院が発するパワーに皆惹きつけられているのかしら?と思う一時でした☆
事務仕事や次回展示の準備に追われ(またまた言い訳ですっ!)、
ずっと先延ばしにしていたブログの更新を頑張っていきますので、
もう春のことですが、皆様お付き合いの程を!
春に黒川で毎年行われている儀式が、4/29に執り行われました。
ここ黒川には、彦山の座主が初代から14代まで居を構えていたと言われています。
現在の英彦山神宮の宮司さんと氏子さんたちがお見えになって、
その歴代の座主を弔う為の慰霊祭が毎年行われているのです。
で、その黒川院についてはまた別記事で!
慰霊祭は、共星の里のすぐ近くの地区の馬場公民館で行われています。
地区の方々が、慰霊祭の準備で飾り付けをしておられます。
この慰霊祭が始まると、そこからは粛々と進んでいくのです。
聞こえてくる言葉は、祝詞のみ。
最後まで一切口を開かずに事を進めます。
そしてお供え物も順々に手渡しで運ばれます。
参列者ひとりずつ拝みます。
そして最後にはお供え物をまた全て頂きます。
実は、共星の里も毎年お誘いを頂いていて、
今年は代表の代わりに柳センセーが列席させて頂きました。
そして、この貴重な写真を収めてきてくれました!
この時間のこの空間だけ昔にタイムスリップしたような、
神聖な空気が漂っているんでしょうね~・・・。
それで、毎年のことなのに、なぜ今年初めてこうして
ブログでお伝えしているのかというと!
この慰霊祭の後に列席された皆さんや地域の住民の皆さんでお昼を頂く
“直会”(「なおらい」「なおらえ」という宴会で、神と人とが共に食事をして、
神様の力の一部を自分にちょうだいするというのが意義、目的)の為、
今年初めて、その用意を共星の里にお願いしたいとお頼みがあったからなんです!!
本当に有難いご依頼で、私たちも身の引き締まる想いで、
しかも、楽しく嬉しく準備させて頂きました。
それがこのキッチンでの様子☆
こんな大それた歴史ある行事に関わらせて頂き、有り難うございます!!
この慰霊祭の後、共星の里のレストランにて、
黒川院跡からの発掘物の紹介などがあり、
最後にお昼ごはんとなります。
その様子もちゃんとお伝えしますね!
ちなみに、ちなみに。
昨年はちょうど、船尾修さんの写真展「カミサマホトケサマ」が開催中で、
船尾さんはじめ、前日の夜にスペシャル対談のイベントに来て頂いていた
作家の田口ランディさん・風の旅人の編集長の佐伯剛さんと共に、
お連れの方々もこの慰霊祭に列席されたのでした!
私も参加したことないのに羨ましい~!!と思ったのを思い出します。。。
その後、英彦山神宮の宮司さん方に船尾さんの写真や館内を見て頂き、
ここがご縁でまた新たな出会いがあり、
院が発するパワーに皆惹きつけられているのかしら?と思う一時でした☆
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