真夏日の古着屋巡りと植物園

今朝は、朝食の後、息子と僕のお昼ご飯のお握りを作って、ジェフとエレインを車に乗せて、古着屋さん巡り。ジェフとエレインは来年２月からヨーロッパに３か月間、スキーと観光旅行に行くので、暖かい服がいるのですが、、、クイーンズランドに帰ってしまうと、そこでは冬物のズボンは売っていないので、メルボルンの古着屋なら、まだ冬物のズボンはあるのではとのことでした。

日本では古くなったり、着なくなった服や家具、雑貨などは、捨ててしまうのが普通だと思うのですが、オーストラリアでは、古着屋にチャリティーに出すのが普通です。ゴミとして捨ててしまうと、環境を汚染するだけですが、リサイクルすると、環境には良いし、古着屋としても、売上金のかなりの部分をチャリティーに回すことが出来るからです。

３つの古着屋に行ってみましたが、、、思ったスタイルのズボンはなかったそうで、、、買うことは出来ませんでした。

その後は、次の目的地、クランボン植物園です。ここはオーストラリア固有の木や草花が植えられていて、２０年近く前に開園したばかりの比較的新しい植物園です。その為、木はまだ大きくはなく、、、陰は少なかったです。あと百年ぐらいすれば、大木が増えて、魅力的な植物園になるのでしょうが、、、その頃は僕も子供達もこの世には生きていないでしょう。

植物園に着いたら１時ごろでしたから、早速お弁当を食べることにしました。お握りの中身は、、、塩と醤油、鰹節と、塩昆布でした。梅干しや玉子焼きはありませんでしたが、息子も「このお握りは美味しい」と言ってくれました。

今日は最高気温が３１度の真夏日で、湿度は高くありませんでしたが、やはり日光に当たると暑かったです。

今朝は畑に水をやるのを忘れていたので、家に帰ると、、早速、水やりをしました。枯れていないかと、少し心配しましたが、２、３日前の雨で畑はまだ乾いておらず、ズッキーニやトマト達は元気でした。

夕方は、いつもの様に、ドラゴンボートのトレーニング。８時半頃に帰ってきて夕食。僕はブログを書いていましたが、他の皆はラミカブと言う日本にはないゲームをしていました。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。