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Mind Feeling0601-5

2008年06月01日 23時40分39秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「あそこに光がある。行ってみよう。何かがいる筈だ」

そんな台詞が、宇宙をさ迷っていたりした時に出てきそうな感じがした。この画像の光の正体は、単なる街灯である。携帯のカメラの感度が悪いので、そんな風に見えるのは、皮肉なもんである。
しかし、夜の闇が深まると自然に、明かりが恋しくなるし、そこへ行ってみたくなる。明かりの向こうに何がある…そう思えてしまう。昨日とも今日とも違う、未知なる理想だらけの世界。言うなれば、「瞳の向こうの世界」だろうか?
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Mind Feeling0601-4 去年の今頃手にしたマンガ

2008年06月01日 22時46分03秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
以前も紹介したが、2007年に東京駅の本屋で偶然見つけたマンガである。タイトル『ジンクホワイト』。油絵で使う絵の具の色名だそうだ。
昨年の今頃は、迷走の一途であった。そんな中で見つけた本だったので余計思い入れがある。確か、東京駅からは、京葉線でどっかの駅に行く途中で購入した記憶がある。
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Mind Feeling0601-3 灰色と私を繋いだもの

2008年06月01日 22時17分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
これは、1994年にリリースされた篠原美也子氏の『いとおしいグレイ』というアルバムの歌詞カードである。1度、このアルバムを壊した事があり、買い直した為、こんな風に手元に2冊あるのだ。
1994年というと、私は中学1年。この当時、お気に入りのアルバムであったし意味も解らずに惹かれた「灰色」という言葉。このアルバムには、2曲『灰色の世代』、『ありふれたグレイ』と、その色が入ったものがある。アルバムタイトルは、後者の『ありふれたグレイ』の歌詞の中に入っている。
灰色。曖昧で半端な物。よくよく考えれば、あの時代、いい子ちゃんにも不良にも普通にも成れなかった。別に私自身そのどちらか一方になりたいと強く思ったことはなかったがどちらにも成れなかった。表向きというか、総じては「普通」に分類されるんだろう。主観は抜きにして。
それと共鳴したのかは解らない。不思議な繋がりである。
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Mind Feeling0601-2 夕暮れ時

2008年06月01日 19時23分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
美しさを見せた水色もやがては濃い青となり黒くなっていく。時の流れとはその様にして、変化し我々は時間の流れを感じとっていくようだ。
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Mind Feeling0601-1 6月の晴

2008年06月01日 16時07分31秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
迎えた6月1日は、晴れた。一昨日の5月30日に、「1年の半分が過ぎた」と言われて、考えてみれば…と思ったが、あまり実感が湧かない感じがする。
季節の上り坂にある長い平坦な道に、今、我々はあるようだ。
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