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姿は消してもランクインする

2014年11月21日 23時43分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
なくなるなら在りし日を思う、だからなのだろう、141120のこのブログ第4位のこの記事。都営5300形の通勤特急京成成田行きを扱ったもの。なくなるまでは大して騒がされなような気もするのは、私だけだろうか?
そして、141120の第8位のこの記事。品川→羽田空港国内線ターミナル間、当時最速12分で走る最速エアポート快特を狙い打ちした記事。それが今では11分が基本となり、この話も過去のものとなり、エアポート快特が増発され、ランクインした記事中にある京成3400形こエアポート快特もそう珍しいものでもなくなったように思うのは私だけだろうか?

何れも姿を消したものを扱ったものだが、日が浅い所為かランクインしてので扱ってみた。
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今ごろ入手した物

2014年11月21日 19時44分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
本当に今ごろであるが、古本屋で入手した古いジブリの作品のフィルムコミック。全巻入手が可能だったので、一気に読破となった。作品自体は何回触れたっけ?と言う話なので、タイトルはあえて出さない。
何度観てみても、心を動かされる作品で、こんな大恋愛は現実のものになるのはキツいな思えた。これ物語だから良いんだよね、と改めて思う。
割りと「卒業」と言うのを区切りに話が終わる、と言う場面に出くわす機会が多かったような気がしなくもなくて。恋愛にしても友情にしても、終わり行く事は始まり行く事であっても、残酷なものがあるな――と今頃思う。
この2人の未来はどんなものになるんだろう、と思っても、何か描けて描けないものがあって、それゆえに、夢があるのだろうか?
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141121は快晴なり

2014年11月21日 17時45分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
本日141121は快晴なり――で、何でありふれた冬時の空なんか撮影したくなったのか、自分でも解らない。

↑迷いがないように雲1つないこの空。私の心の曇り模様は続いていると言うのに、皮肉な感じもしつつ、それでも、この空が、雲なき青い冬のその空が私を見上げさせたその訳は何なのだろうか?


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『謎の彼女X』第12巻(完結)

2014年11月21日 17時37分06秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
植芝理一著『謎の彼女X』の第12巻を本日手にして、「最終巻なの?」と驚いた私である。
どんなものだろう――で、ページをめくって行ったが良い形で終ったな、と思えた。

主人公とヒロインの「絆」をキーワードに、その恋は結ばれ行って、幸せそうで何より。
「謎の」とタイトルに銘打ってあるからなのか、ヒロインの素性はあまり明らかにされておらすで、何かそのベールの向こうにはありそうな感じがするのは私だけだろうか?

呆気なく終ったな、と他方で私は思う。
事前に、この作品の連載が終わると言う話やこの第12巻をもって完結と言う情報も入手しておらずだったので、冒頭で書いた通り、「えっ?終わっちゃうの?」と言う感じだった。物語の終わりは突然にやって来る、そんなものなんだろうか?
恋愛物語の漫画でありつつ、色気も大なり小なりありつつ、でも、こう所謂、少女漫画的なシリアスな感じの恋模様はなく、それでも、二人は結ばれて、その過程の中の中で起きる幾つかの出来事がちりばめられていたように思えた。それと同時に学園物的?な要素もあって、割りと制服姿がめだったなと思えた。

↑全巻を撮影してみた。アニメ版の第2期ないかしら?と思ってみたり。12巻ならワンクール分はありそうな分量な気がするが。この記事で似たような話を書いてからあんまり時間が経過していなかったりするが、こんな形で物語の終わりを見るとは思わなかった。いつかも書いたけれど、こう言う恋愛模様もありで、俺の秘密の彼女的な独占欲みたいなものもあった。
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Morning on【1121】

2014年11月21日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー、モーニングオンどすー。さてえ」
――妙な間――
涼風鈴子「単独放送――か。で、何を話せば・・(台本確認中)・・って期待したあだしが野暮だったか。真っ白よ、これ。どうしますかねえ。ホントに朝番組なんですよね?しかし、いつからか、単なる、朝にやるトーク番組と化した訳ですね。二言三言で終わると言うのが常になってますね。あだしは何者?インチキDJなんですけど、インチキ感は今はないですね。インチキDJじゃなくて、厨2DJ。だからインチキDJでとあるかもね。コジツケはコジツケ間違いない。では、木田麻衣子のお出ましですので、あだしはこれにて失礼致します」

木田麻衣子「おはようございます。木田麻衣子です。本日の動き、交通情報、天気予報は■■■略■■■。それでは、本日もどうぞ御幸せに御過ごし下さい。木田麻衣子でした」
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読み終えた恋愛物語の漫画

2014年11月21日 01時23分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
前記事に続いて的に、読破した恋愛物語漫画、藤沢志月著『キミのとなりで青春中。』。何時読み終えたかは忘れたが、続き物の恋愛物語漫画が読みたい、と言う動機で、“BOOK・OFF”で見つけて購入。全巻一気読みとあいなった訳で。
読んでいくといつかに記事で話したこの漫画を思い出した。幼馴染みの恋物語で、時間の経過が巻数をおうと見られる形式。高校生物語なので、思い出したその漫画とは設定が違うけれど、そんな事を感じさせた。とは言え、主人公とその周辺の恋物語やら友好関係やらが描かれる事はなく、かなり色が濃い主人公の恋物語として描かれていた。
やがて迎える卒業で主人公と恋人が遠距離恋愛的になる展開はやはり観ていて切なくて。ずっと一緒に居たら物語ではなくなってしまうからなんだろうか?
エピローグとして、主人公と恋人が結ばれ行く結論が描かれていて、なるほど納得!と言う良い終わり方したな、と思う。
30過ぎた私が未だに女々しく恋物語を読んで、良いじゃない、あーじゃない、こうじゃない――と語るその姿は呆れられる以外の何物でもないのだろうけれど、美しく語られる物語は嫌いにはなれない。
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思い出したものは、今年の1月1日

2014年11月21日 01時09分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
何とはなしに、BOOK・OFFで、何か漫画が読みたい――そんな軽い気持ちで、恋愛物に手を出す私は何者?急行特急THで。

この漫画の中で、初日の出をみよう――的な場面が出てくる。それを見ていてふと、そういえば、今年2014年の初めの時分のこの記事で載せた↓↑初日の出の場面を撮影した事を思い出した。
恋人とふたりでみるそれは、物語らしくて、ここから始める、始まる、うまくいきますように――なんてありきたりな事を御互いに思いあえたら素敵かも、と私はベタに思ってしまう。

初日の出の撮影をして、この手に掴んだ今年2014年の破滅はなんなんだろうとぼんやりと考えてしまう。あの時みた日の出が崩壊の序曲だったなんて思いたくもないけれど――。

そんな個人的な話は兎も角として、クリスマスに正月に、どんな色恋の物語が街を行き交うのだろう、そんな事を感じさせる漫画に出会ったな、と思えた。
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