涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。ここで、兎さんへの贈呈品です」
布団|∵=) ̄「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー」
涼風鈴子「用はなくても、番組台本に書いてあるにだ――ん?何も起こらないではないか!台本に書いてあるんだぞ!」
紅黄田現「おはようございます、私は皆のあなたの“KUKKIE”こと、紅黄田現です。ここで臨時ニュースです。先程、偽架空宇宙観測研究所は、地球のFM急特から天王星へ向かって、らなちゃん(白馬様は頂きました)と言う光線が放たれたと伝えました。これに関する地球と宇宙への影響はありませんが、涼風さんの不快指数が105上がるおそれがあると伝えました。以上、臨時ニュースでした」
布団|∵=) ̄「そうだったのか兎ひゃー」
涼風鈴子「をい、筋書屋、筋書の内容と番組展開が違うではないか」
筋書屋「ええぇ?」
涼風鈴子「えええぢゃない、どうなっている?」
布団|∵=) ̄「りんりんこっこの不快指数、上がっている兎ひゃー」
紅黄田現「流石は、偽架空宇宙観測研究所ですね。涼風さん、不快指数を下げるには、やはり火星に行くしか」
涼風鈴子「やかあしいや!」
布団|∵=) ̄「白馬のおぢいちゃん3組15名が待っている兎ひゃー」
涼風鈴子「やかあしいや!」
筋書屋「では私はこれで」
涼風鈴子「いや。だめだあ、このあと、例の場所だあ。と言う毎度お馴染みの展開に成った所で以上、“Morning on”でした」