昨日も本日も先週もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
日付跨いで聴いてみた、ファンのシンガーの曲10曲。しんみりとしてしまった――。
2002年の篠原美也子アルバム“bird's eye view”より、『街灯の月』を聴いてみる。今日はまだ始まったばかりなのに、妙な感じもするが、気が付くと雨がふり、予報通り、満月は台無しである。故に聴いたナンバー、篠原美也子『街灯の月』。
1995年年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、“Don't forget”を聴いてみる。
忘れたくない想いも多数、忘れたい想いも多数。
明日を活きる事、誰に何を言われようが、信じた道を活きる事を忘れてはならない――そんなメッセージ性の高さがあるナンバー。だが今宵の私にそれは届かない。けれど聴きたいナンバーとなって、CD引っ張り出した次第。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『青』を聴いてみる。
もう青くない歳になっていないといけないのに、まだまだ青臭い心のままの私である。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より“Like17”を聴く。10月17日でちょうど良いか、なんて思う。
2007年の篠原美也子のアルバム『桜花繚乱』より、“countless”を聴く。人の種々の想いは数えられないもの――と今更思う。それが悲しみ色に染まっていては、どうにもならない。