篠原美也子“Time is ripe -SELF COVER MIX-”(2004年) を聴いてみる。原曲とは違うテイストでも充分いけるなと思うが、時は今、となっても、全てが順調に行く訳ではない。動いたと言う事実は残るが――。
篠原美也子“Wind with Wind”をアルバム『バード・アローン』(2010年)を聴いてみる。共にあろう、共にありたい、欠け替えの無いものになりたい、そんな思いの込められたナンバーである事を今回聴いて思う。
篠原美也子“Keeping my step”をアルバム『海になりたい青』(1993年)より聴いてみる。
「街にあふれる流行りの歌は、''自由になれ,,と''やりたいようにやれ,,と言う」と言う歌詞、この曲を聴く度に、鋭い刃で一刀両断と言う感じがする。とはいえ、そんなに聴く曲ではなく、たまにこうして聴いてみる程度でも、嫌いでない1曲。
篠原美也子“pulse”(2007年)を聴いてみる。デビュー曲のアンサーソング?と不意に思った。日頃あまり聴かないナンバー。
篠原美也子“our song”をアルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)より聴いてみる。歌で繋がれた人と歌を歌う自分自身を表現した曲と言う宝の様な1曲で、届き難い場所にある特別感がある。会員制ソングでもこれはあるか?と思うが、良曲である。
篠原美也子の1998年のアルバム“magnolia”より“Boxer”を聴いてみる。何もかもがコングの鳴る瞬間でもあろうか?
篠原美也子“HOPE”をアルバム“us”より聴いてみる。
この曲の歌詞の時分が近づく。そこには希望はあるが、私にはないのは言うまでもない。いつだって他人にのみ希望はある、それが世の常。
篠原美也子“maybe”をアルバム『種と果実』(2004年)を聴いてみる。普段、聴かない歌であるが、プロポーズみたいな歌だなと今ごろ思う。
篠原美也子『ダイヤモンドダスト』(2003年)を聴いてみる。日本シリーズ今夜か、とぼんやり呟いてみる。とはいえ、野球に特に思い入れはない。この曲のダイヤモンドが、野球のダイヤモンドを示すとはなかなか思い難い。
篠原美也子『桜駅』をアルバム『バード・アローン』より聴いてみる。聴くのはどのくらいぶりだろう――と思うが、今年2016年はこの投稿記事 によると正月から聴いていたようだ。マジで?と思う。