篠原美也子“Life is a Traffic Jam -Self Cover Mix-を、セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)から、聴いてみる。
こちらも、あまり聴かない1曲。1998年のオリジナル版より、派手なアレンジなのに。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から『冬の夜』を、聴いてみる。
あと、1、2ヶ月すれば、木枯らしと共に、寒くなり、白い息と凍る息の日々となる。冬と言う季節は、悔しい季節でもあるな、と俄に思う。
篠原美也子“You're so cool”を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から聴いてみる。
この曲は、セルフカバー版のが、回数多く聴いている感じがある。ピアノ1本のアレンジが、何か良いなと感じたからだろうか?
篠原美也子の『前髪』をセルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)からを聴いてみる。
このバージョンも、日頃、何故かあまり聴かないバージョン。1996年のオリジナル版のアレンジに圧されている感もあるが、篠原美也子のバラード曲の最高傑作曲として、今もあるようだ。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から『名前の無い週末』を聴いてみる。
連休中日を、毎度の定番歌で受け流す。しかし、この曲は、何年経っても傑作の我がスタンダード曲。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、“LIKE17”を聴く。
1998年のオリジナル版より、深さと想いが、より増して、刻まれて、この曲の歌詞のあの頃感が増しているのが良い。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より『風の背中』を聴いてみる。
こちらも、1997年のオリジナル版に圧されて、あまり聴いていない感があるが、汗のひいても、まだ尚、脈動そこにあり――そんな想いが感じ取れる。オリジナル版は、20年がリリースから経過し、セルフカバー版は、14年が世に出てから経過している。
篠原美也子“Dear”を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる
この曲も、我がスタンダードナンバーとなっているものの、聴いている回数は、1995年のオリジナル版のが多いのは、何故だろうか?
何か1つが終わった後に、親愛なるものは、残らないのかもな――。
篠原美也子、セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より、『ひとり』を聴いてみる。
連休中日の穴を、こうして、聴くことで、少しは淋しさが紛れるだろうか?この曲の歌詞の様に、どんな明日でも行こうと言う気になれるだろうか?
篠原美也子『青』を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
完成された青になれないからこそ、恋い焦がれる、そんな青い色、本当にあるとは、思えない。けれど、あったらそれは、言葉に成らない何かがあり、価値もあると思いたい。