UNISON SQUARE GARDEN『シュガーソングとビターステップ』(2015年)を聴いてみる、2018年1月1日の終わり時。生きていく理由が、明日も未来も続きます様に。
Fourpe“SHOW MUST GO ON!!”(2017年)を聴いてみる、2018年1月1日の終わり時。今日1月1日を迎えようとする期待に満ちた、素晴らしいショーが明日も続きます様に。
イトヲカシ『蒼い炎』(2017年)を聴いている、2018年1月1日。明日を生きようと言うその想い、確かに受け取った、と言う感じでセレクト。
遠藤会『健全ロボ ダイミダラー』(2014年)を聴いてみる、2018年1月1日元旦。明日を、制欲と性欲と変態をもって、活きろ!と言うアーティスト魂、確かに受け取った!!
SOX『B地区戦隊SOX』(2015年)を聴いてみる、2018年1月1日元旦深夜。ご存じ、下ネタソングであるが、良い歌ではないか、と思う。
命と日々と時間が、人類を待ってくれないのと同時に、性欲も待ってはくれない。だからこそ、人が人間である証拠である。
篠原美也子の1995年の“Dear”をアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
また今日も終わりゆく。
そして、明日はとりあえず来る。
親愛なる1日、また今年も混沌と共に、過ぎて行くのだろう。
1998年の篠原美也子のマキシシングル“Still”より、『淋しいのは』を聴いてみる。失恋はないけれど、ひとりぼっちの淋しさを、今年も昨年同様に、噛み締める瞬間は多数であろう。
篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』より、『いずれ散りゆく花ならば』を聴いてみる。2018年の元旦に咲いた花も、もうすぐ散る。その切なさや淋しさを思って、セレクト。