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涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、2月12日木曜日。まだ、金曜日、やですね、やですねっ、やですねっ!やってらんないですね」
柿島孟子「涼風さん、血圧が……おはようございます、柿島のおヴぁちゃんです」
涼風鈴子「おヴぁあちゃん、ようこそ、祝日木曜日に」
柿島孟子「いぇーい」
涼風鈴子「印台淑丘風だな」
涼風の頭上から、盥が落ちてくる。
涼風鈴子「いでっ!何だよん?印台くんと比べるとは何事だ?黄色効果音より――重症だな」
柿島孟子「――自粛――」
涼風鈴子「何の事で?」
柿島孟子「そうか、入らないんですね」
布団|∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄が入った ̄(=∵=) ̄ひゃー」
柿島孟子「ん?また、妙な間が」
布団|∵=) ̄「あたしが来たんだ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風鈴子「はい、見えない、厨2の獣とのやりとりは、また今度に、いたしませう。“Morning on”、第2幕でした」